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ニコン「Z 9」の左側面をチラッと確認できる写真

PhotolariのTwitterアカウントが東京オリンピックで稼働しているZ 9を撮影した写真の追加情報を発信。今回はZ 9の側面をチラッと見ることが出来る写真のようですね。左肩のデザインやアクセサリポートをチラッと確認できます。

一眼レフ用「AF-S NIKKOR 180-400mm F4E TC1.4 FL ED VR」を装着した状態のZ 9を斜め後方から撮影した写真のようですね。ピントがレンズのほうに合っているので少しボケていますが、おおよその特徴を確認することが出来ます。
前回の写真では背面ディスプレイがチルト式の可動モニタように見えましたが、テープで覆い隠されているので正確なところは不明。
ファインダー左側面には現行モデルと同様にEVF/LCD表示切替ボタンを搭載していることが分かります。左肩は一眼レフの上位機種のようなコントロールレイアウトですね。ドライブダイヤルと四つ葉ボタンを搭載している模様。ぱっと見は一眼レフのようにも見える武骨なデザインですねえ。
アクセサリーポートが開いているものの、ストラップが邪魔して確認することができません。上部はマイク・ヘッドホン端子のようにも見えますが、正確なところは不明。
カメラ右肩はすっきりとしたデザインで、特にこれと言ったボタンは配置されていません。シャッターボタン周辺の3つのみに見えます。

参考:Z 9の噂まとめ

Nikon Z 最上位モデル「Z 9」最新情報・噂 まとめページ

噂など

確定情報

  • Z 9が開発発表されている
  • インタビューで「2021年内」と述べている
  • インタビューで「高解像積層型CMOS搭載」と述べている
  • 海外認証機関に新型バッテリー「EN-EL18d」が登録されている

  • タワージャズ製の完全自社開発のCMOSセンサーとなる
  • 2021年8月に複数のフォトグラファーがテストし始める
  • 2021年秋ごろZ 9が登場する
  • 2021年11-12月に登場する
  • Z 8はまだ正式に計画されていない
  • Z 9のプロトタイプは来年の東京オリンピックで使用されるかもしれない
  • Z 400mm F2.8もまた、来年のオリンピックに向けて登場すると言われている
  • Z 9はD6のボディに、R5のイメージング、α9 IIのAF、ブラックアウトフリーのEVFと言われている
  • 4600万画素センサー(以前の噂では6100万画素と言われていた)
  • 高解像積層型CMOSセンサー
  • 20コマ秒連写
  • 8K 30p・4K 120p
  • 新しいEXPEEDプロセッサ(8K用の設計)
  • AFが向上(被写体認識AF)
  • デュアルXQD・CFexpress Bスロット
  • ISO64-25600 Hi1・Hi2
  • 高解像・ブラックアウトフリーEVF
  • 新しいユーザーインターフェース
    ーD6のような背面サブモニタなし
  • 新型バッテリー:EN-EL18x
  • ギガビットLAN・USB-C・Wi-Fi・GPS(GNSS)
  • 6000-7000ドル

参考:開発発表時のプレスリリース

ニコン:フラッグシップモデルのフルサイズミラーレスカメラ「ニコン Z 9」を開発

株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、「ニコン Z マウント」を採用した初のフラッグシップモデルとなる、フルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ「ニコン Z 9」の開発を進めています。発売は、2021年内を目指しています。

ニコンの最先端技術を「Z 9」に結集させ、静止画・動画ともに過去最高の性能を発揮することを目指しています。幅広いジャンルで活躍するプロフェッショナルの極めて高いニーズに応えるべく、鋭意開発を行っています。
新開発のニコンFXフォーマット積層型CMOSセンサーと画像処理エンジンを搭載。また、次世代の映像表現を見据え、8K動画撮影をはじめとした、さまざまなニーズやワークフローに応える多彩な動画機能を有します。
「Z 9」は、道具としての使い心地を極め、これまでの一眼レフカメラ、ミラーレスカメラを超える新しい映像体験を提供します。

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