スポンサーリンク
DPReviewがAPS-C Eマウント対応の超望遠ズームレンズ「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」のレビューを掲載しています。
ソニーAPS-Cユーザーは今夏2本の新しいレンズを手に入れる機会を得た。
「E 16-55mm F2.8 G」と「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」だ。
この「E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS」は105-525mm相当のフルサイズ画角をカバーするレンズである。作例を追加したので確認して欲しい。
APS-Cミラーレス用としては珍しい超望遠ズームレンズですね。望遠側の開放F値がF6.3と暗く、DPReviewの作例を見る限りではズーム中間域で既に開放F値がF6.3となっているように見えます。ただし、全体的に絞り開放のパフォーマンスが良く見えるので無暗に絞る必要は無さそうです(被写界深度が問題なければ)。
RAWファイルも公開しているので元の色収差や歪曲収差が気になる人はダウンロードして確認してみるのがおススメ。Sony Alpha Blogによると、歪曲収差はデジタル補正に依存しているとのこと。
ソニーE 70-350mm F4.5-6.3 G OSS交換レンズデータベース
| E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS | |||
| 楽天市場 |
Amazon |
キタムラ |
|
サイト案内情報
ソニー関連記事
- α7 IVを大きく超える進化|ILCE-7M5
- ソニー α7 V レビュー 連写・ドライブ編【更新】
- ソニー α7 V レビュー 低照度AF比較
- VILTROXがα7 Vに対応するレンズ用最新ファームウェアを追加配信
- VILTROXがα7 Vに対応するレンズ用最新ファームウェアを配信開始
- ソニー α7 V ハンズオンレビュー
- ソニーα7 Vはメカニカルシャッター時に優れたダイナミックレンジ性能を発揮する
- Adobe Camera RAWがα7 Vのロスレス圧縮RAWに対応
- α7 Vでの社外製レンズ動作不良は意図的なものではない
- ソニーα1 IIは将来のファームウェアでCFe 4.0や30fps超の連写速度ブーストに対応する?
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。