ソニーが延期していた新しいカメラ製品に関する発表日を7月27日 23時と告知しました。いよいよ噂の「ZV-E10」登場なるか?
7月7日に発表予定だったソニー新製品がいよいよ明日に正式発表される模様。先週にSony Alpha Rumorsが噂していた通りとなりましたね。スペックに関するおおよその噂情報は既に出回っていますが、国内における価格設定は今のところ不明。海外で899ドルとのことなので、ZV-1と比べてそう高い価格設定とはならないかもしれませんね。
噂情報のまとめ
99%の確実に近い噂情報
発表は5月下旬
・発表日が数日の延期?
・7月7日発表 → 中国での問題で延期- ZV-E10
- 898ドル
- 2400万画素センサー
α6600の後継機- 一般的なボディ形状は同じだが、ZV-1やα7Cから引き継いだ多くの小さな改良を加えている
- バリアングルモニタ
- ファインダー非搭載
- ハイエンドモデルではなく、コンパクトなVlogger向けモデル
最近のスペック情報
- 2400万画素 APS-Cセンサー
- キットレンズは「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」となる
- 4K 30pまでに対応
- XAVC 4K 25p 100Mbps
- FHD 100p
- S-log2・S-log3・HLGに対応(S-Cinetoneなし)
- 標準&アクティブ手ぶれ補正
- オートAE(顔優先)
訳注:ZV-1と同じ顔優先マルチ測光か? - ズームレバー
- 商品レビュー用設定
- 背景ボケ切替ボタン
- 静止画/動画/S&Q切替用ボタン
- 新メニューシステムではない
- シングルカードスロット
- NP-FZ100バッテリーではない
- HDMI D 出力
- 3.5mmマイク 入力
- 3.5mm ヘッドホン出力
- USB-CでPCへのストリーミング対応
(プラグ&プレイ) - バリアングルモニタ
- 電子ファインダー非搭載
- 899ドル
65%ほど正確な過去情報
α67003200万画素センサー- 4K 60p 10bit
- バリアングルモニタ
- 12bit RAW時の読み出し速度は17ms
- フォームファクターはα7Cと同じ
- より良好な背面モニタとファインダー
- ボディのマイナーチェンジ
過去の噂
- 基本的にはAPS-Cセンサーを搭載したα7C
- 同じEVF・モニタ
- 同じバリアングルモニタ
- 同じ新しいメニュー
- α7Cから僅かな微調整
- APS-Cセンサーの使用により手ぶれ補正が改善
- 新型センサー
- 現行のAPS-Cよりも高解像
- α6600と同じ連写速度だが、より大きなファイルを処理している
- 改善した低照度性能
- ローリングシャッターの影響が小さくなる
- 動画の仕様はα7Cに近い
- α7Cと同程度の価格
相性が良さそうなレンズ一覧
- E 10-18mm F4 OSS
- E 16mm F2.8
- E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
- 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD
- AF 12mm F2.0 E
- Touit 2.8/12
参考:ZV-1
SONY VLOGCAM ZV-1 デジタルカメラデータベース
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