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KAMLAN カメラ レンズ

KAMLAN FS 50mm F1.1 交換レンズデータベース

更新日:

このページでは一眼カメラ用交換レンズ「KAMLAN FS 50mm F1.1」の情報を収集しています。

更新履歴

  • 2019-03-10:どうやらII型が登場するっぽい。II型とページを分けるかは現在検討中です。
  • 2019-03-10:国内でサイトロンジャパンが取り扱いを開始したのでさっそく専用ページを作成しました。どのマウントにも競合レンズは存在しますが、お手頃感はダントツですね。

レンズデータ

レビュー

購入早見表

KAMLAN FS 50mm F1.1
Sony E 楽天市場 Amazon キタムラ Yahoo
Fuji X 楽天市場 Amazon キタムラ Yahoo
MFT 楽天市場 Amazon キタムラ Yahoo
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レンズデータ

レンズ仕様

Focal Length 50mm
Aperture F1.1-F16
Visual Angle Range 31°@APS_C
Filter Diameter 52mm
Minimum Object Distance 0.5m
Focus Mode Manual
MOD(Max Overall Diameter) 60mm
Lens Structure 5 Groups 5 Elements
Lens Size 60 x 60mm
Net Weight 248g (0.55 Lbs)

MTFチャート

レンズ構成図

関連レンズ

海外の評価

Dustin Abbott

  • ビルドクオリティはLAOWAレンズを彷彿とさせるものであり、およそバーゲンレンズの作りではない。
  • レンズフードを除くと全て金属とガラスの塊だ。とてもコンパクトなレンズだが、重厚感がある。248gと絶対的に重くは無いものの、60mmの全長を考慮すると重く感じる。
  • 電子接点は存在せず、フルマニュアルでM42レンズのようだ。
  • フォーカスリングは滑らかで約200度の回転角を有している。
  • 絞りリングはクリックレスでF値ごとに固定されない個性的な動作だ。動画ユーザーには好まれる仕様と言えるだろう。残念ながら、私の個体は絞りリングの動作が非常に固かった。使い込むと少し滑らかとなったが、まだ固い。
  • 最短撮影距離に設定すると内筒が1cmほど伸びる。
  • レンズフードはプラスチック製で滑らかにははまらない。クリック感は無いが、しっかりと固定される。
  • 11枚の絞り羽根は大きく絞っても円形を保っているように見える。絞り羽根の外観はJupiterやHeliosを連想させるものだ。
  • 中央領域は十分シャープだが、周辺領域は絞っても完全にシャープとはならない。大きく絞るとシャープな領域は拡大するが、四隅の端には至らない。F8まで絞ると全体的に良好だが、四隅をクロップすると「とてもシャープ」な状態とは言えない。
  • 玉ボケは絞っても円形を保っている。
  • ボケ質は本当に優れている。
  • 逆光耐性はこのレンズにおける弱点の一つだ。明るい光源が存在すると、破壊的なフレアやゴーストが発生する可能性がある。
  • 日差しのある高コントラストな状況では色収差やフレアの問題が目立つものの、低コントラストな環境ではこのレンズが活きてくる。

先祖返りしたようなレンズだ。没個性的な現代レンズと比べてEF50mm F1.0Lを彷彿とさせる夢のような描写だ。50mm F1.0Lと同じように、逆光や高コントラストな状況を避ける必要があるものの、非常に安価で高品質のボケを楽しむことができる。

長所:価格以上のビルドクオリティ・滑らかなフォーカスリング・絞っても円形を保つ絞り羽根・大口径・大きく、良好なボケ質・非常に安価

短所:レンズフードの装着や絞りリングが固すぎる・四隅の画質・絞り開放で中央以外が低解像・開放が低コントラスト・逆光の影響を受けやすい

ePHOTOzine

  • マニュアルフォーカス限定で最短撮影距離が0.5mだ。
  • APS-C用レンズのため50mmの焦点距離はフルサイズで言うところの75mm相当の画角となる。
  • とても明るいレンズだがコンパクトである。
  • フォーカスリングは程よく滑らかでピント距離と被写界深度の指標が印字されている。
  • 絞りリングはF11が抜けているがF16まで表示されている。絞りリングはとても固く、もう少し滑らかなほうが実用的だった。
  • 電子接点は無いため全てマニュアル操作となる。
  • シャープネス:α7R II APS-Cモード
    ・中央:F1.1(fair)-F2(very good)-F2.8-F16(excellent)
    ・隅:F1.1-F2.8(poor)-F4-(fairly)-F5.6-F8(excellent)-F16(very good)
    ・この撮影距離では像面湾曲が影響している可能性が高い。実写ではもう少しシャープになる可能性がある。
  • 色収差は中央でとても良好だが、隅は多少の色づきが発生している。
  • 大口径50mmは多少の樽型歪曲があり、このレンズも例外ではないが実写で目立つことは少ない。
  • 逆光耐性は優れており、コントラストの低下はほとんど無い。おそらくシンプルな光学設計が助けとなっている。
  • ボケはゴージャスでポートレートレンズとして有用だ。
  • 実際、よくできたレンズであるにも関わらず、驚異的な価格設定だ。コストパフォーマンスは素晴らしく高い。

KAMLAN FS 50mm F1.1は非常に低価格で野心的なレンズだ。良好な作りで良好に動作し、MFで端の画質は制限されるが非常に実用的なレンズだ。技術的に完璧なレンズでは無いが、コストパフォーマンスは非常に優れている。

長所:F2.8から優れた中央シャープネス・中央領域は色収差なし・逆光耐性・低価格・良好なビルドクオリティ・小型軽量

短所:隅の色収差・絞り開放付近における周辺部のシャープネス・とても固い絞りリング・防塵防滴非対応

Mobile01 II型

  • コーティングは赤銅色でフィルターの直径は62mmだ。
  • レンズ構成は9群7枚で最短撮影距離は40cm。総金属製鏡筒にレンズの塊を組み込んでいるため、重量は563gとα6000シリーズよりもやや重い。
  • 絞り値の目安はあるが、クリック機構は無い。電子接点が無いため絞り値をカメラ側で判断することは出来ない。
  • 絞り値表示と実際の露出には最大で2EVのギャップがある。(F16へ向かって大きくなる)
  • 遠景を撮影すると像面湾曲の影響は見られない。
  • 非常に低価格にも関わらず、シャープネス・ボケは決して不安定なものでは無い。玉ボケはかなり良好で球面収差の影響は見られない。
  • 特殊レンズを用いていないこのレンズでパープルフリンジを抑えるにはF4まで絞ることをおススメする。
  • コーティングが施されていると明記されていないが、一般的なレンズと同程度の逆光耐性が確保されている。
  • レンズ仕様の割には周辺減光が少ない。このレンズは大きなイメージサークルを持っているようだ。率直に言うとAPS-Cセンサーでは周辺減光が無い。自動補正は出来ないが、補正する必要は無いだろう。
  • 実写でF1.1の明るさは簡単にシャッタースピードの限界を突破する。このため、NDフィルターを装着すべきだ。

全体的な光学性能は悪く無いと考えている。最も魅力的な点は価格設定だ。ビルドクオリティと光学性能は価格に見合う価値を持っている。

Sony Alpha Blog

  • α6000のようなAPS-Cボディ用の小型軽量なマニュアルフォーカス単焦点レンズだ。
  • 総金属製の間違いないビルドクオリティの鏡筒とプラスチック製の十分なサイズとなるレンズフードだ。
  • フォーカスリングは滑らかである。
  • 絞りリングはクリックレス仕様だが少し動作音が発生する。F11の印字が無い。
  • リアレンズキャップは脱落しやすいため、手持ちのEマウント用キャップと交換した。
  • シャープネス:α6000
    ・中央:絞り開放はとてもソフトだが、F2.8まで絞ると改善し良好となる。F5.6で非常に良好、F8で優れた性能を発揮する。
    ・隅:絞り開放の四隅は本当に悪い。F2.8まで絞って並程度だ。
    ・このレンズには像面湾曲があり、本棚のような平らな被写体では中央領域以外ピントが合っていない。
  • 周辺減光は目立つが、このような明るさのレンズでは十分だ。
  • 歪曲収差は小さい。
  • フレア耐性は良好だ。
  • 色収差は逆光で発生するものの、他の状況では発生しない。
  • ボケはとても良好で11枚羽根の絞りが功を奏している。後ボケはとても心地よい。
  • 発色は良好だが少しコントラストが欠けている。

KAMLAN FS 50mm F1.1はポートレートのスペシャルなレンズだが入手先がそう多く無い。

長所:F2.8はまともな中央シャープネス・逆光耐性・価格・ボケと発色・浅い被写界深度・逆光以外での色収差・小型軽量

短所:周辺部や四隅がとても甘い・絞り開放がソフト・中央領域以外でシャープネスが低い・逆光でいくつかの色収差・防塵防滴非対応・まずまずのビルドクオリティ

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