このページでは一眼カメラ用交換レンズ「PERGEAR 25mm F1.8」に関する情報を収集しています。
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- 2020-07-26:PERGEARから7月16日正式発表の新製品「PERGEAR 7.5mm F2.8」を借りることが出来そうなので、これを機会にPERGEAR専用の情報収集ページを作成しました。このページでは「PERGEAR 25mm F1.8」に関する情報を収集しています。
購入早見表
レンズデータ
レンズ仕様
- タイプ:25mm F1.8
- レンズ構造:3つのグループの5つの要素
- 焦点距離:f=25mm
- 35mmフォーマット相当:50mm
- 視野角:57.4º
- 最大絞り: F1.8
- 最小絞り:F16
- 刃の数:12(丸いダイヤフラム開口部)
- 焦点範囲:約20cm - ∞
- 外部寸法: ø38.0mm x55mm
- 重量(キャップとフードを除く):約195g
- フィルターサイズ: ø43mm
MTFチャート
レンズ構成図
関連レンズ
- Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA
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- M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
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- 30mm F2.8 DN
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- 21mm F1.4 ED AS UMC CS
- SPEEDMASTER 0.95/25mm MFT
- 7Artisans 25mm F1.8
- IBERIT 24mm F/2.4
- KAMLAN 21mm F1.8
- KAMLAN FS 28mm F1.4
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海外の評価
Sony Alpha Blog
Sony Alpha Blog:Pergear 25mm F1.8
- フルマニュアルのレンズだ。絞り操作やフォーカスは手動であり、レンズ情報は記録されない。
- ビルドクオリティは良好だ。
- フォーカスリングと絞りリングも問題無いが、とても小さい。
- レンズは総金属製である。
- シャープネス:α6000
・中央は驚くほど優れているが、四隅かなり悪い。
・ポートレート撮影において絞り開放の描写は完璧だ。
・風景撮影の場合はF8まで絞る必要がある。 - 絞り開放の周辺減光は目立つ。F2.8まで絞ると大きく改善する。
- 色収差は少ない。
- 歪曲収差は中程度だ。
- 逆光耐性は平凡?良好な水準だ。
- F16まで絞ると素敵な光条が発生する。
- 絞り開放のボケはとても良好だ。F4まで絞っても玉ボケは丸みを帯びて柔らかい。
- 後ボケは柔らかく素敵な描写だ。
- 発色はとても自然だ。「7Artisans 25mm F1.8」よりも優れている。
- 安価な中国製レMFンズの中では明らかに優れている。
- 実写でも非常に良好な中央シャープネスと素敵な後ボケ、そして良好な発色だ。F2.8まで絞るとコントラストが向上する。風景撮影の場合はF8まで絞るのがおススメだ。
競合レンズと比べて驚くほど良好なレンズである。絞り開放から中央は優れている。弱点は四隅のパフォーマンスで、風景撮影に使うならF8まで絞る必要がある。(四隅のパフォーマンスはMeikeのほうが優れている。)ストリート撮影や半身ポートレートに最適なレンズだ。
長所:切れ味抜群・安価・小型軽量・良好なビルドクオリティ・中程度の歪曲収差・優れた発色・滑らかな後ボケ・良好な玉ボケ
平凡:周辺減光・色収差・逆光耐性・フォーカスリングと絞りリングのサイズ・フルマニュアル
短所:四隅のシャープネス
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