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銘匠光学 TTArtisan 25mm F2 C 徹底レビュー Vol.2 遠景解像編

銘匠光学「TTArtisan 25mm F2 C」のレビュー第二弾を公開。今回は恒例の撮影地点からレンズの遠景解像性能をチェックしています。

TTArtisan 25mm F2 Cのレビュー一覧

遠景解像力

テスト環境

  • 撮影日:2022-09-15:晴れ(大気の状態は悪い)
  • カメラ:FUJIFILM X-S10
  • 三脚:Leofoto LS-365C
  • 雲台:Leofoto HB-70
  • 露出:ISO 160 絞り優先 AE
  • RAW:Adobe Lightroom Classic CC
    ・シャープネスオフ
    ・レンズ補正オフ

テスト結果

絞り開放F2はフレアの影響もあってかコントラストが少し低く、隅に向かって性能が低下しやすいので(パンフォーカスの解像性能を重視する)風景撮影で使うのは厳しい。1段絞るとフレームの大部分でまずまず良好な結果となりますが、隅まで改善しようと思ったらF11~F16まで絞る必要あり。

 

中央

絞り開放から良好な解像性能ですが、F2の場合は逆光やコントラスト低下の影響が強い。安定感のある結果を得たいのであればF2.8くらいまで絞ったほうが良いでしょう。以降に大きな改善は見られず、パフォーマンスはF8くらいまで続きます。

周辺

F2は中央と比べるとややソフトですが、絞ると徐々に改善します。F5.6くらいまでは目に見えて改善するので、絞れるのであれば絞ったほうが良い結果を期待できます。

四隅

中央や周辺部と比べると、隅は画質が著しく悪化します。コマ収差によるコントラスト低下や、そもそも論として解像性能が低いなど。絞ると急速に改善しますが、隅の端だけは絞ってもソフトさが残ります。キヤノンAPS-Cや1.28倍クロップなどでトリミングしてしまうのも一つの手。

まとめ

小型軽量な大口径レンズだけあって解像性能にはある程度の妥協が必要。中央から像高7割くらいまでは「思っていたよりも良好」と感じたものの、7割から外側で急落するので注意が必要。そのあたりの傾向は公式で示されているMTF通り。絞ると大部分は改善しますが、本当に隅っこの部分は甘さがしつこく残ります。気になるのであればトリミングしたほうが良いかもしれません。

フレーム端の画質に目を瞑ると、価格とサイズの割に良好な結果を期待できます。像面湾曲の影響も少なく、ダブルガウスっぽさのある安定した結果が得られるのはGood。絞ると期待通りに画質が改善するので、もしも絞れる環境であればF8~F11までしっかり絞るのがおススメ。

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