ソニーは「100-400mm F4 GM」など3本のレンズをテスト中？

直近でFE 100mm F2.8 GMの登場を7月の段階で的中させているhow2fly氏がソニー関連の噂情報を発信。ソニーが3本のレンズをテスト中と言及しています。

how2fly

Sony is currently testing the following lenses:

• 1. 100-400mm F4 GM
• 2. 100-400mm G(variable aperture, light weight)
  F値変動の軽量モデル
• 3. An F2 ultra-wide-angle zoom lens
  F2 超広角ズームレンズ

古くなっていた「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS」を更新するのかと予想していましたが、より強力なG Masterが登場するようです。かなり大きなレンズとなりそうですが「100-400mm F4」は便利そう。テレコンバージョンレンズを内蔵するのかどうか気になるところ。

さらにGシリーズの100-400mmも登場するようです。キヤノン「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」やシグマ「100-400mm F5-6.3 DG DN OS」のように携帯性に優れた望遠ズームレンズを開発中なのでしょうか。

超広角F2ズームは詳細不明。「FE 28-70mm F2 GM」とセットになるとしたら、16-28mm F2か18-28mm F2になるのかもしれませんね。

同氏は10月正式発表の「FE 100mm F2.8 Macro GM OSS」を7月の段階でテスト中と言及していました。その3か月後に実際に正式発表しているので、今回も来年の初め頃に登場するかもしれませんね。日本の横浜で開催されるCP+目指して正式発表される可能性もありそうです。

FE100-400mm F4.5-5.6 OSS GM
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FE 28-70mm F2 GM
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噂のまとめ

各カメラメーカー 2025年新製品・噂情報まとめ

α7 V

• 2025年Q1（SAR）
• 2025年3月
• 2025年10/11月（SAR）
• α7 Vはインドネシアで「WW824259」のコードで登録済。
• 製造はタイで行われる。
• 流出画像から推測すると3300万画素センサーを搭載。
• α1 IIと同様の新型AIチップを搭載。
• ボディデザインはα7R Vと同じ。
• α1 II/ α9 IIIのグリップデザインは採用されていない。
• 価格は3000ドル前後。
• 発表は早くて11月、出荷開始は1月/2月と見られる。
• 新型センサー（SAR）
• 複合バリアングルモニタ（SAR）
• α1 IIのグリップデザインではない（SAR）
• AIチップ
• SD/CFexpress Aスロット

その他カメラ

• α7S IV
  ・2024年は可能性が低い（SAR）
• FX9後継
  ・晩夏（SAR）
  ・遅れている（SAR）
  ・α7 Vよりも前（SAR）

登録情報

交換レンズなど

• 2025年に既存製品のアップデート 1~2本
• F2.8 G ズームに関連するコンパクトなレンズ（SAR）
• 「FE 400mm F2.8 GM OSS」後継モデル（信ぴょう性の低いソースSAR）

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