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Sony Alpha rumorsがソニーEマウント用交換レンズについて噂情報を発信しています。
既知の情報提供者によると、彼は東京オリンピックの前にソニーがいくつかのレンズ発表を検討していると「聞いた」そうだ。それらの一つは「FE300mm F2.8 GM」となるかもしれない。
ニコンやキヤノンの同製品のように、新しいGMレンズの価格は約6,000ドルと思われる。ソニーがオリンピックに間に合うようにCP+直前にリリースするのは理に適っている。
- 2020年前半にハイクオリティな広角レンズ
- 東京オリンピックまでにFE300mm F2.8 GMが登場するかもしれない
- アジアで2.4GHzのWiFiを搭載したカメラの登録記録がある
- 3月に新しいカメラを投入する可能性がある
- シグマが70-200mm F2.8を投入する
Sony Alpha Rumors:RUMOR: Sony may release a new 300mm f/2.8 FE GM lens before the Olympics?
とのこと。
以前に噂されていた望遠レンズの一つとなりそうですね。既に「FE 600mm F4 GM OSS」・「FE 400mm F2.8 GM OSS」を投入しているので、300mm F2.8が登場するのは自然な流れですね。
今のところ2本のレンズが可能性として浮かび上がっているものの、以前の話では「6本のレンズが2020年に登場する」らしい。残り4本はどのようなレンズとなるのでしょうか?
参考:過去のSARが発信したソニーレンズに関する噂
この噂はとてもしっかりとした情報源から得ている。
情報提供者は2019年に「70-350mm」を含むレンズロードマップを言い当てており、今回も現実味のあるレンズロードマップだと確信している。
- ソニーは2020年に6本のEマウントレンズの発表を計画している。
- 1本はAPS-C用レンズとなるだろう。
- 多くは望遠単焦点レンズ・望遠ズームレンズとなる。
(ただし、一部は70-200Gのようなレンズの更新となるかもしれない)ソニーが一部のレンズ(特にGMズーム)をリニューアルし、スポーツや野生動物の撮影に適した新しい望遠レンズを投入するのは理に適っているように思える。
参考:現行のEマウントレンズラインアップ
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