とるなら~写真道楽道中記~

「ここだ!こうだ!これだ!」写真・機材道楽の備忘録

ありそうで無かった至高の高倍率ズーム M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO【評価・作例】

   

更新履歴

  • 2017.2.15:Lenstipsのレビューを追加・抄訳。エディターズチョイスに選ばれました。
  • 2017.1.24:Mirrorlessonsのレビューを追加・抄訳。GF5で手持ち4秒可能だったそうです
  • 2017.1.23:デジカメWatchのレビューを追加
  • 2017.1.20:ASCII.jp・ITmediaのレビューを追加
  • 2016.12.23:フォトヨドバシ 作例を追加しました。
  • 2016.12.16:お写ん歩・LensTips作例を追加しました。

シンクロ手ぶれ補正を使える超万能ズーム登場

高画質と高倍率の両立

35mm判換算で24mmの広角から200mmの望遠までをカバーする便利な高倍率ズームレンズ。加えて開放F値がF4固定という使いやすいレンズの明るさとなっており、これはフルサイズやAPS-Cのデジタルカメラでは存在しないスペック。

DSAレンズを含む非球面レンズを4枚使用してズーム変動による収差の発生を効果的に補正。色にじみに対して効果を発揮するEDレンズを5枚も用いることで、望遠域の課題である色収差を解決している。これによって歪曲が抑えられた広角と色滲みが抑えられた望遠を両立しているのがこのPROレンズだ。

高い接写性能

さらに、広角側で高い接写性能を持ってる。最短撮影距離15cm、レンズ先端より1.5cmの被写体まで寄る事が出来るので広角らしからぬクローズアップ撮影が可能。F4の広角レンズでも十分に背景をぼかすことが出来る性能だ。

強力な5段手ぶれ補正と6.5段分のシンクロ手ぶれ補正

マイクロフォーサーズにとって、F4という値は決して明るいレンズではない。

特に高感度域がフルサイズやAPS-Cと比べて使いにくいので、シャッタースピードと感度のバランスがシビアな部分がある。

それを解決してくれるのレンズ内手ぶれ補正が搭載されている。通常でも5.0段分の補正効果があり、シンクロ手ぶれ補正を適用する事でその補正効果は6.5段分にまで到達する。

スローシャッターを使える相手ならば、低感度を維持して手持ち撮影も容易になる。

高品質な外装・防塵防滴

外装は他のPROレンズ同様、クオリティの高いデザインを持っている。加えて金属外装による質感と堅牢性は非常に素晴らしい。

さらに12か所にも及ぶ密封シーリングを採用、高い防塵防滴性能を実現している。高倍率と耐候性の高さに加えて、強力な手ぶれ補正も合わせれば様々なシーンにおいてシャターチャンスに強いレンズと言えるだろう。

また、レンズ鏡筒には手ぶれ補正のオンオフスイッチとL-Fnボタンが配置されている。L-Fnボタンには豊富なカスタムコマンドから任意の一つを割り当てることが出来るので、自分のスタイルに合わせて設定してみよう。

マニュアルフォーカスクラッチ機構も健在。他シリーズのピントリングや他社メーカーの電子制御と比べて遥かに使いやすいのでおススメ。

参考 記事・サイト

管理人レビュー

逆光耐性はそこまで高く無いものの、あとは完璧と言って良いほど洗練されたレンズ。換算24-200mmをカバーしているレンズとは思えない程解像力が高く、その上広角でも望遠でも接写性能が高い。さらに手ぶれ補正は現行のカメラシステムでは最上級と言っても過言では無い補正効果(シンクロ手ぶれ補正適用時)が発揮される。価格は高いもののその価値は非常に高いと言っても過言では無い。

レビューまとめシンクロIS開封の儀フルサイズと比較する単焦点と比較する大口径ズームと比較する

購入早見表

オリンパス公式ショップ

楽天市場 Amazon カメラのキタムラ Yahooショッピング
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 新品・中古情報
新品・中古情報
新品・中古情報
新品・中古情報
レンズフード LH-76B 新品・中古情報
新品・中古情報
新品・中古情報
新品・中古情報
レンズケース LSC-0914 新品・中古情報
新品・中古情報
新品・中古情報
新品・中古情報
レンズキャップ LC-72C 新品・中古情報
新品・中古情報
新品・中古情報
新品・中古情報

海外の評価

Lenstips:設計者に拍手喝采

解像力

MTF lpmm(中央/周辺) F4 F5.6 F8 F11 F16
12mm 82 70 77 66 65 60 54 39 42 28
25mm 72 63 75 65 64 60 54 38 42 28
60mm 64 53 70 60 64 60 53 39 42 29
100mm 65 55 67 60 62 58 52 39 42 29
中央解像力
  • 広角端12mmのパフォーマンスは「revelations(驚くべきこと)」の一文字で表すことが出来る。絞り開放で既に解像力のピークであるだけでなく、それが現在のレコード値に肉薄する、82lpmmを少し超える値です。
  • 12mm以外の焦点距離ではこのパフォーマンスよりも劣ってしまう。しかし、それは12mmのパフォーマンスが全く持って素晴らしい結果というだけのことであり、全体的に良好な結果を残しています。
  • 絞り開放で問題になることは何もなく、60lpmmをしっかり超えている。そして25mmでは70lpmmを超えており、絞るとさらに良くなる。
  • 結果として高倍率ズームにも関わらず、LUMIX G 12-60mmよりも著しく良好である。
周辺解像力
  • 広角側のパフォーマンスが素晴らしく、望遠側の解像力よりも良好です。最もとMTFsが弱い焦点距離においても絞り開放から完全に有用な性能です。
  • 正直にいうと、光学8倍以上のズームレンズで周辺画質にウィークポイントを持たないレンズを知りませんでした。小さなセンサーを最大限に活用して、実際にこのようなレンズ(ウィークポイントの無いレンズ)を世に送り出したオリンパスに拍手を送りたい。

色収差・球面収差

  • 軸上色収差は何の問題もなく、良好に補正されている。
  • 倍率色収差は焦点距離が長くなるほど問題にならなくなる。広角側で中程度の倍率色収差が発生するが、いづれの絞り値でも問題にはならない。
  • 最も倍率色収差が高くなるのは25mmの時だ。
  • このレンズはいかなる焦点距離においても球面収差に関する問題を抱えていないのは明らかだ。

歪曲

12mm 18mm 25mm 35mm 50mm 70mm 100mm
JPEG -1.66% +0.19% +0.11% +0.03% +0.36% 0.58% +0.75%
RAW -6.90% -1.99% +0.62% +1.84% -2.34% +2.70% +2.84%

我々の見解:オリンパスの光学設計者は歪曲の光学補正をあきらめ、その仕事をカメラのソフトウェアに一任している。

コマ収差・非点収差・玉ボケ

  • コマ収差は非常によく補正されています。高倍率のF値固定ズームと言う事を考えると本当に評価するパフォーマンスだ。
  • 非点収差は3.8%と僅かだ。
  • 玉ボケは僅かに玉ねぎリングの跡が出るかもしれません。

逆光耐性

  • 多くのレンズで構成されている複雑な光学設計のレンズであるため、このカテゴリでのパフォーマンスには期待していませんでした。
  • しかし、広角側においての逆光耐性はポジティブな方向で我々を驚かせました。
  • 望遠側ではより大きいフレアが発生するかもしれませんが、長い焦点距離において光源をコーナーに配置する事はそう多くもありません。

オートフォーカス

  • 静かで非常に高速であり、E-PL1でもE-M5 Mark IIでもなんの問題もありませんでした。
  • 近接から無限遠までの移動時間は0.3~0.4秒という素晴らしい結果でした。

総評

長所

  • しっかりとした、防塵防滴の鏡筒
  • 素晴らしい中央画質
  • 絞り開放からすでに良好な周辺画質
    (どの焦点距離においても)
  • 球面収差の問題が無い
  • 軸上色収差は中程度
  • コマ収差が小さい
  • 非点収差が少ない
  • 実用的な逆光耐性
  • 静かで高速なオートフォーカス
  • センセーショナルな手ぶれ補正

短所

  • RAW形式で歪曲が大きい

正直なところ、12-100 PROは私をとても驚かせた。此処まで良好な結果を期待していなかったのだ。高倍率ズームはいづれかの焦点距離においてフレームの周辺部に弱点を抱えた画質であったり逆光耐性に弱いものだが、このレンズはそのような事はありませんでした。そしてこのレンズの設計者には拍手を送りたい。

あなたは広いズームレンジを開放F値固定で、あらゆる焦点距離とF値の組み合わせにおいて上質な画質を得るでしょう。

その上、オートフォーカスは非常に効果的であり、手ぶれ補正は本当によく効きます。これ以上を要求するのは難しいことだ。Good job!

私はこの優れた結果を考慮すると「エディターズチョイス」の評価をこのレンズに与えます。

Mirrorlessons:GF5でも手持ち4秒

  • しっかりとした耐候性でどのような状況でも使用できる
  • フォーカスリングを望遠側に回すと鏡筒がかなり伸びる
  • 最良の結果はF4~F5.6だが、最大絞り値以外は優れたシャープネスを発揮する
  • ポートレートレンズでは無いものの、F4と望遠端(100mm)を使えば滑らかなボケを生成する事ができる
  • 広角端で15cmの最短撮影距離という性能を持っていますが、自身の影を被写体に作ってしまう為に現実的ではありません
  • 手ぶれ補正を内蔵する2つのPROレンズのうちの一つで、これは全ての焦点距離において驚異的な性能を発揮します(E-M1 IIと組み合わせれば、5秒から10秒の手持ち撮影も容易です)
  • ボディ内手ぶれ補正を有さないLUMIX GF5では、4秒の手持ち撮影まで可能でした。これはまだ信じられないほどです

M.ZUIKO ED 12-100 F4 IS PROは少なくとも光学性能とパフォーマンスの面で批判するべき点が非常に少ないです。

唯一の注意点はより小さいさなマイクロフォーサーズボディにおいて、快適に使用するには大きく重すぎる事です。OM-Dのようなよりプロフェッショナルな環境で使用されるように設計されたレンズです。

販売価格は1300ドルですが、耐候性に優れた外装、優れた光学性能、柔軟なズームレンジ、F4固定の開放絞り値、高速で静かなAF、そして印象的な手ぶれ補正によって正当化できる金額です。私がシステムを一つの万能ズームとするならば、これは最も理にかなったレンズです。

Focus Numerique:完璧では無いが、非常に優秀

  • ズームリングは広く使い心地は良好です。広角端から望遠端へのズームは迅速に行うことができますが、残念ながらズームリングのトルクは重く感じます。それは精度の為には利点でもあるが、ズーミングする上で非常に快適ではありません。
  • マニュアルフォーカスリングは非常に狭いです。距離指標が表示され、回転角は制限されています。リングの滑らかさは完璧であり、硬すぎず柔らかすぎません。
  • このレンズの光学性能は完璧ではないにしろ、非常に優秀です。広角端12mmにおけるフレーム全域の均一性は欠如していますが、相対的に見ると非常に高水準で纏まっています。広角端では絞る事でシャープネスが低下する傾向にあります。
  • 25mmにおいては中央と周辺部とのギャップが少なくなりF値に依存せず一定した描写性能。
  • 50mmもF11まで解像力が一定で、強い一貫性がある。
  • 100mmは古典的な絞り値と解像力の影響度合いを示す。解像力のピークはF8~F11。
  • E-M1 Mark IIの解像力の場合に回折現象を回避するにはF11までの絞り値で使う。

長所

  • 換算24-200mmに相当する超汎用性のズーム範囲
  • 開放絞りF4固定
  • 手ぶれ補正はF4というレンズの明るさを問題としない
  • レンズの品質とハンドリング
  • 光学的品質
  • 低い歪曲収差
  • 控えめな周辺減光

短所

  • 焦点距離に応じて異なる光学的特性
  • 広角における中心と四隅における描写の均一性

IMAGING RESOURCE:対価を支払う価値がある

品質

私がこのレンズを手にしたとき、このレンズがプロレベルのレンズであるとすぐに感じました。ロケーションを選ばない防塵防滴構造に加えて素晴らしいレンズクオリティです。

ズームリングは程よいトルク量を有強いる事が判明しました。誤操作せず、かといって回転させる為に過度の力を必要ともしません。広角端から望遠端まではおよそ90°の回転角で移動させることが出来ます。焦点距離表示は僅かな光でも確認できるような銀白色で印字されています。

フォーカスリングは非常に滑らかに回転します。

E-M5 Mark IIに装着した場合にはフロントヘビーに感じました。それは悪くありませんが、特に小さいレンズでもありません。しかし、その焦点距離とF値を考えると非常に軽量であると言えます。

画質

望遠端における画質は非常に良好です。ズームレンズの性能は広角端や望遠端で極端に低下するものですが、このレンズは私の目で見る限りは少なくとも(低下は)ありません。広角端についても同様です。僅かに気になる周辺部もF8まで絞る事で解消されます。

ただし、広角端12mmにおいて特に口径食が発生します。望遠端では僅かに周辺減光が発生しますが、描写同様に絞る事で解消されます。

ズームレンジ全域でフレアによる問題は確認できませんでした。逆光などのハイコントラストなシーンでは収差が特に目立ちます。広角端でより目立ち、それほどではありませんが望遠端でもありました。極端な発生度合ではありませんが後処理で補正する事が困難です。実際にはデフォルトのカメラ設定で全く表示されません。

ボケの評価は非常に主観的なものですが、私の意見としてこのレンズは心地よいボケを生成し、背景を非常によくレタリングします。絞り羽根は僅か7枚にもかかわらず、非常に気持ちの良い玉ボケにレタリングされます。

オートフォーカス

E-M5 Mark IIとの組み合わせでは、それは速くかつ信頼性のあるオートフォーカス性能を発揮しました。スピーディである事以上にとてもとても静かで非常に素晴らしいです。

動画撮影時にフォーカス音を拾わなくてすみます。手動でフォーカス操作する場合にもフォーカスリングは滑らかであり上手く機能します。

結論

私の好きなところ
  • 優れたビルド:耐候性、良質なリング
  • 軒並み非常に良好な光学性能
  • 驚異的なマクロ機能
  • 汎用性の高い焦点範囲
私の嫌いなところ
  • 小さいカメラには少し重い
  • L-Fnボタンの感触
  • フォーカスクラッチの誤操作
総評

このレンズは幅広い撮影状況に対応できる良いレンズです。換算24-200mmの焦点範囲とF4の絞り値は風景やポートレートに非常に適しています。そして、迅速で正確なオートフォーカス、すべての焦点距離でシャープな画質、およびハイエンドの品質で構成されています。

あなたがマイクロフォーサーズ用の高い汎用性のあるズームレンズを探しているのであれば、このレンズがまさにそれだ。このレンズは決して安い価格ではないが、それだけの対価を支払う価値があるレンズです。

近い将来、しっかりとしたラボテストする事を楽しみにしています。

Flickr作例

1/3rd second hand held...

Duke in action

Crying eagle

One Second Handheld Shot - Liberty Square - 自由廣場 中正紀念堂 - Olympus 12-100mm F4.0 IS PRO

Test Sync IS OLYMPUS M.12-100mm F4.0

PB080436.jpg

レンズデータ

レンズ仕様

焦点距離 12 – 100mm(35mm判換算24 – 200mm相当)
レンズ構成
防滴処理 防塵防滴機構
フォーカシング方式 ハイスピードイメージャAF(MSC)
画角 84°(Wide) – 12°(Tele)
最短撮影距離 0.15m(Wide) / 0.45m(Tele)
最大撮影倍率 0.3倍(Wide) / 0.21倍(Tele)
35mm判換算最大撮影倍率 0.6倍相当(Wide) / 0.42倍相当(Tele)
最近接撮影範囲 57.7 x 43.3mm(Wide) / 82.4 x 61.9mm(Tele)
絞り羽枚数 7枚
最大口径比 F4
最小口径比 F22
レンズ内手ぶれ補正機構 あり(VCM機構)
手ぶれ補正性能 5軸シンクロ手ぶれ補正時 6.5段補正[*]

  • 2016年9月時点 CIPA規格準拠 2軸加振時(Pitch/Yaw)、半押し中手ぶれ補正:OFF、使用ボディー:OM-D E-M1 MarkII (開発発表製品 2016年9月現在)、焦点距離:100mm

レンズ手ぶれ補正時 5段[*]

  • 焦点距離:100mm
フィルターサイズ Ø72mm
大きさ 最大径×全長 Ø77.5 x 116.5mm
質量 561g
同梱品 レンズフード(LH-76B)、レンズキャップ(LC-72C)、レンズリアキャップ(LR-2)、レンズケース(LSC-0914)、取扱説明書、保証書

MTFチャート

m-zuiko-digital-ed-12-100mm-f4-0-is-pro-mtf

レンズ構成図

m-zuiko-digital-ed-12-100mm-f4-0-is-pro-lens

競合レンズ紹介

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II

本レンズと同じく防塵防滴性能を有している上に、望遠側が1.5倍ほど長い高倍率ズームレンズ。さらに35mm判換算で0.44倍の最大撮影倍率を持っているのでクローズアップも得意としている。

ただし、広角側が14mmと風景をワイドに写す場合にはちょっと物足りない。価格的に12-40PROレンズをちょっと足せば買えるので、高倍率ズームが本当に必要かどうかは検討しておきたい。

また、光学手ぶれ補正を搭載する12-100PROはかなり魅力的なので、E-M1、E-M1 Mark IIを保有しているのであれば12-100PROに大きなアドバンテージがある。

望遠端をよく使う場合にもレンズの明るさが違う点が大きく影響されると思われる。価格とサイズに妥協出来るのであれば12-100PROがおススメ。

こちらのレンズを購入する時の注意点がある。旧モデル「I型」には防塵防滴性能やZEROコーティングが施されていないので、購入する場合は型番をよく確かめよう。

LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.

LUMIX G VARIO 14-140mm

光学手ぶれ補正を搭載し、「Dual.I.S」対応レンズなのでGX8やGX7 Mark IIユーザーならばおススメできるのはこのレンズ。

光学10倍ズームレンズながら描写が安定している上に、Dual.I.Sによる強力な手ぶれ補正で撮影するシーンを選ばないのは頼もしい。

さらに高速AFで快適なスナップライフも楽しめるので、旅先にはこれ一本で済む。画質に説得力を求めるレンズではないが、十分満足できる性能を持っている。

現在は型番が「KA」という新しいモデルが存在するので、買うならそちらがおススメ。オリンパスのそれよりも1万円ちょっと安いのもGood。

14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

マイクロフォーサーズの高倍率ズームレンズのカテゴリでは最も安価なレンズがコチラ。純正にこだわりがなく、高倍率に画質やAF性能を求めなければ一つの選択肢。

ただし、パナソニックの14140KAなどと価格が大きく違わないので、もうちょっと足してパナソニック買ってもいいのじゃないでしょうか?と言うこともできる。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

12-40mm-f2-8

PROレンズとして悩むとしたらこの選択肢。焦点距離はかなり狭くなってしまうが、F2.8の明るさを持っているのでシャッタースピードを稼ぎやすい点はグッド。

特に高感度性能にあまり余裕がないマイクロフォーサーズ機にとって、明るいレンズであることはそれだけで訴求力となる。

また、接写性能が高いので小さい被写体をクローズアップするには良好な性能。

やや気になるポイントとして、ワイド端でレンズの全長が最短とならず16mmあたりでレンズが引っ込むこと。特段それで大きく不便であることはないが、ちょっと気になる(管理人談)

LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.

LUMIX G VARIO 12-60mm

防塵防滴性能を有するパナソニックの便利な標準ズーム。望遠端がそこそこ長いので14140ほどロングレンジな高倍率が必要なければ、これも一つの選択肢。

LUMIXユーザーには悩めるレンズの一つだが、OMD・PENユーザーにとってはそこまで訴求力があるレンズとは言えないかもしれない。

 - OLYMPUSレンズ, OLYMPUS標準レンズ, カメラ, レンズ