2020年12月10日付けでキヤノンの気になる特許出願が公開されています。「RF30-130mm F2.8・30-110mm F2.8・40-150mm F2.8」と少し変わった焦点距離の大口径ズームレンズですね。
変わり種の大口径ズーム登場なるか?
- 【公開番号】特開2020-197600(P2020-197600A)
- 【公開日】2020年12月10日
- 【発明の名称】ズームレンズおよびそれを有する撮像装置
- 【出願日】2019年5月31日
- 【出願人】
【識別番号】000001007
【氏名又は名称】キヤノン株式会社- 【課題】 広いズーム域においてFナンバーを小さくしつつ、高い光学性能を有するズームレンズを実現すること。
実施例1 実施例2 実施例3 焦点距離 35.39-132.93 30.99-109.92 40.06-147.97 F値 2.85 2.85 2.85 半画角 31.44-9.24 34.92-11.13 28.37-8.32 像高 21.64 21.64 21.64 全長 173.35-203.35 173.09-203.35 173.35-218.30 BF 17.95-34.01 17.95-33.97 17.98-38.94
少し奇妙な焦点距離のフルサイズミラーレス用大口径ズームレンズに関する特許出願。すでにキヤノンは3本+αの大口径ズームを投入していますが、これとは別の特殊なズームレンズを検討しているのでしょうか?
タムロンが一眼レフ用レンズ「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」を投入していますが、似たような紺瀬プロのレンズとなるのかもしれませんね。比較してキヤノンの特許出願は望遠端までF2.8を維持したF値固定のズームレンズとなっています。
この実施例のレンズが実際に実用化されるかどうか不明ですが、需要はあるのではないかなと思っています。タムロン35-150mm F2.8-4は実際に使ったことがある、思いのほか風景撮影などで重宝するズームレンジと感じているのです。
タムロン 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSDのレビューはコチラ・実写編
参考:RF大口径ズーム
サイト案内情報
特許関連記事
- キヤノン「24mm F1.8 Macro」「35mm F1.8 Macro」インナーフォーカス光学系の特許出願
- キヤノン「20-50mm F4 IS」「20-60mm F4 IS」「16-35mm F4 IS」光学系の特許出願
- シグマ「85mm F1.2」「105mm F1.4」「135mm F1.4」光学系の特許出願
- シグマ「125-700mm F6.3-9」「150-600mm F5-6.3」光学系の特許出願
- XF23mmF2.8 R WR関連と思われる光学系の特許出願
- キヤノン「130mm F1.8」「300mm F2.8」「500mm F5.6」光学系の特許出願
- キヤノン「85mm F1.4」「135mm F2.0」「55mm F1.8」光学系の特許出願
- タムロン 90mm F/2.8 Di III MACRO VXD と思われる光学系の特許出願
- シグマ「135mm F1.4」「180mm F1.4」「100mm F1.25」光学系の実施例
- キヤノン「10mm F2.8」「12mm F2.8」「18mm F2.8」「28mm F2.8」光学系の特許出願
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。