キヤノン RF300-600mm F4-5.6 L IS USM が年内に発表される可能性が高い？

Canon Rumorsがキヤノン関連の噂情報を発信。「最上級のソース」と言及しつつ、年内に「RF300-600mm F4-5.6 L IS USM」が発表されると情報を得たようです。

Canon Rumors：A Canon RF 300-600mm f/4-5.6L IS USM on the Horizon

RF 300-600mmレンズについては、これまで長い間、何度も話題になっており、具体的に何が登場するのかという情報も進化してきた。そのようなレンズは可変絞りになると言われているが、サイズ、重量、コストに目がくらむのであれば、それは悪いことではない。

RF300-600mm F4-5.6 L IS USM

RF300-600mm F4-5.6 L IS USMが最終テストを経て2025年末までに発表されると聞いている。全ての発表がそうであるように、まだ変動する可能性がある。

300-400mmでF4、400-600mmでF5.6になると聞いている。

このレンズの価格は6499～6999ドル程度になると思われるが、6000ドル以下であることを期待したい。

テレコンバーターは使えるのか？分からない。

可変絞りの超望遠RFレンズを紹介する特許出願はいくつかあるが、完全に一致するものはない。

Lレンズの光学設計の正確な特許出願を製品発表前に見ることは珍しい。

かなり前から開発が進められており、1年以上前にはRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMの売上を「共食い」すると言われていた。

この2つのレンズの価格帯には大きな開きがあるが、多くの人はもう少しお金を貯めて、RF300-600mm F4-5.6 L IS USMを選ぶだろう。

RF100-300mm F2.8 L IS USMと組み合わせれば、テレコンバーターのない生活を送ることが出来る。

この情報の入手経路は、噂の可能性としてトップクラスだ。長く待つ必要はなく、今後数ヶ月の間にキヤノンの発表が相次ぐだろうと感じている。

来週のCinema EOS C50から動き始めるだろう。

超望遠ズームレンズに関する噂はかなり前から存在しますが、これまで的中したことはありません。今回がそうならないと限りませんが、Canon Rumorsは情報にかなり自信があるようですね。

現時点で超望遠をカバーするレンズは以下の通り。

比較的明るい「RF300-600mm F4-5.6 L IS USM」が加わると、用途に合わせてレンズを選択できるようになりそうです。

また、テレコンが使用可能であれば「420-840mm F5.6-8」「600-1200mm F8-11」として使えるのも魅力的ですねえ。

RF200-800mm F6.3-9 IS USM
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キヤノン関連の噂のまとめ

EOS C50

32MPセンサー
6K録画
クロップありの4K 120P
トリプルベースISO
デュアルSDカードスロット
オープンゲート録画
15段以上のダイナミックレンジ
C-Log 2、C-Log 3

EOS R6 Mark III

~~2024年~~（CR）
~~2025年で早くても3月~~
~~2025年5月下旬~~
新開発の24MPセンサー
積層型CMOS
EOS R1とEOS R5 Mark IIの間の読み出し速度
新しい背面液晶「フリップ」機構
DIGIC X & DIGICアクセラレーター
C-Log 2 & C-Log 3
6K RAW 60FPS
4K 120FPS

*初期の噂は削除しました。

EOS R7 Mark II

2025年
8月下旬に新しいフラッグシップAPS-Cカメラ
より高級路線になる
メカニカルシャッター非搭載（CR）
33MP APS-C積層型CMOS
DIGIC X & DIGICアクセラレーター
8.5段分のボディ内手ブレ補正
236万ドットOLED EVF
40 fps 電子シャッター
プリ連写
カメラ内アップスケーリング
4K120 10bit、CLog-3付き
R7よりも大きなサイズ

その他カメラ

レトロデザインのフルサイズカメラ（CR）
・2026
・非積層型 2400万画素
・Z f と同程度の価格帯
・2026年第4四半期か第1四半期のどこか
・AE-1 50周年記念
EOS R3 Mark II
・2025年（CR）
・2026Q1-Q2 （CR）
EOS RC
・ほぼ完璧なソースからの情報（CR）
EOS R5 C Mark II
・2025
超高解像のフルサイズカメラ（CR）
・2025
PowerShot V3
・PowerShot V1と同じセンサー
・20倍ズーム
PowerShot SX70 HS 後継モデルのようなもの
・2025後半
・SX70 HSほど高倍率ではない
PowerShot G
・6-12か月後
・スチル向け
ニッチな市場向けのレンズ開発発表（CR）
スピードライトのラインアップを刷新 2024（CR）
・ハイブリッドモデル（ストロボ+ビデオライト）

その他レンズ

2025年に大口径広角レンズ（CR）
RF70-150mm F2.8 IS STM（CR）
・2025Q4
RF-S 大口径単焦点
TS-R 14mm F4L /TS-R 24mm F3.5L
・現時点で登場時期は不明
非常に高価なマクロレンズ
・2025年前半（CR）
VCM L レンズ3本 2025年
・RF85mm F1.4 L VCM

認証機関への登録

	モデル	帯域	登録日
DS126936		5.1/2.4GHz	2025.07.04
DS126916		5.1/2.4GHz	2025.05.23
DS126922	EOS R5 II
DS126928	EOS R1
DS126904	PowerShot V1
DS126941	EOS R50 V
ID0179		5.1/2.4GHz	2024-02-04
ID0174		5.1/2.4GHz	2024-04-19
ID0184		5.1/2.4GHz	2025.05.23
DS586233	ワイヤレスマイクロフォン	2.4GHz
DS586234		2.4GHz