リコーイメージングがコンパクトデジタルカメラ「GR III」用ファームウェアアップデートVer1.20を公開したようです。
バージョン 1.20
PENTAXではお馴染みのボディ内手ぶれ補正を利用した「自動水平補正」とモノクロプロファイルに意図的なノイズを加える「粒状感」が追加されました。
個人的には電源オフ時の再生ボタン起動が大歓迎だったりします。
しかし、前回のファームウェアアップデートから2か月と経っておらず、リコーイメージングの意欲的なソフトウェア改良が感じられますね。今後のファームウェアアップデートにも期待したいところ。
【機能拡張内容】
- [静止画設定]
6 画像仕上げ設定メニュー [イメージコントロール] の[モノトーン][ソフトモノトーン][ハードモノトーン][ハイコントラスト白黒] モードの調整項目に[粒状感] を追加しました。
- [静止画設定]
7 撮影補助メニューに[自動水平補正] を追加しました。
- ※ 拡張機能の詳細はこちら
【変更内容】
- 電源オフの状態から、再生ボタン長押しで起動する際の起動時間を短縮しました。
- 明るさの違う被写体を続けて撮影する場合のレリーズの応答性を改善しました。
- [オートエリアAF]で、稀にピントが後ろ抜けする現象を改善しました。
- 全体的な動作の安定性を向上しました。
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