近日登場と噂のコシナ製レンズ「NOKTON D35mm F1.2 Z-mount」「HELIAR 40mm F2.8 Aspherical VM」と思われる製品画像と国内における価格情報がネット上に出始めました。
コシナが間もなく発表する新製品が国内の販売店に追加されました。
HELIAR 40mm F2.8 Aspherical VM
・ライカMマウント
・ブラック、シルバー
・2022年3月発売予定販売予想価格:60120-66,800円(税込)
HELIAR 40mm F2.8 Aspherical L
・ライカLスクリュー
・ブラック、シルバー
・2022年3月発売予定販売予想価格:60120-66,800円(税込)
NOKTON D35mm F1.2
・ニコンZマウント
・APS-C専用
・2022年3月発売予定販売予想価格:73,620-81,800円(税込)
(Via 5ちゃんねる)
とのこと。
ついに噂のコシナ新レンズに関する画像・価格の噂情報が登場しましたね。ニコンZマウント用レンズは富士フイルムXマウント用「NOKTON 35mm F1.2 X-mount」をZマウント化したもののように見えます。外装は一眼レフ用コシナレンズを彷彿とさせるデザインとなり、絞りリングとフォーカスリングを搭載したフルマニュアルレンズ。ニコンZマウントの現状を考慮すると電子接点は搭載しないはず。
コシナ製HELIAR 40mm F2.8と言えば2014年に登場したVM-Eアダプター用の沈胴式レンズが記憶に新しいですが、今回はVM・スクリューLマウント用が登場する模様。外装を一新して光学系を引き継いでいるのかは不明。
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