Canon RumorsがキヤノンRFマウントレンズに関すると思われる特許情報を発信しています。
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RF24-70mm F4登場なるか?
キヤノンRFマウントは研究開発の真っ最中であり、新しいRFレンズのための特許がたくさんあるはずだ。
新しい特許出願はRF24-70mm F4 ISが登場する可能性を示している。
RF 24-70mm F4L IS USM
- 焦点距離:24.71-39.93-67.99
- F値:4.12-4.12-4.12
- 画角:41.20-28.45-17.65
- 像高:21.64-21.64-21.64
- レンズ全長:99.36-108.69-132.25
- バックフォーカス:13.50-24.36-42.60
コレが未来のEOS Rカメラに付属するキットレンズとなったとしても我々は驚かないだろう。
とのこと。
24-70mmと現行の「RF24-105mm F4L IS USM」と比べてレンズ全長にそこまで恩恵が無いように感じます。(24-105mmは107.3mm)
ニコンは沈胴式のズーム機構を採用した「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」が88.5mmだったりします。
EF24-105mmとEF24-70mmの関係性と同じように、シフトブレに対応した手振れ補正だったり、接写性能に優れたレンズを期待したいところですね。
24mm時のバックフォーカスが13.50mmと非常に短い点も気になるポイント。一体どのようなレンズが登場するのか楽しみです。(必ず登場するとは限りませんが…。)
ちなみに同特許出願を見てみると、24-80mm F4という微妙に望遠側が長いレンズ案もあるようです。
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