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EOS Rシリーズに関する最新情報まとめ ページ

このページではキヤノンのRFマウント ミラーレスシステムに関する情報を収集しています。

最新情報

速報・噂情報

必見情報(随時更新)

噂情報(期待度)

  • 次期 EOS Rシリーズには5軸手振れ補正が搭載される(中)
  • センサーを動かす偏芯補正の特許出願
  • インドネシアの認証機関に「DS126751(3キット)」「DS126761(4キット)」が登録される
  • RF24mm F1.2L 2019年登場(低)
  • RF85mm F1.2L 2019年登場(低)
  • RF24-70mm F2.8L IS(中)
  • RF16-35mm・RF24-70mm・RF70-200mm 2019年登場(インタビュー)
  • EOS Rの下位モデル 2019年登場(中)
  • プログレードモデル 2019年登場(中)
  • RF DOレンズ(低)
  • ボディ内手振れ補正の特許出願がある
  • 14-21mm F1.4・12-20mm F2・16-32mm F2.8(特許出願)
  • RFマウントの動画機が開発中(低)
  • 高画素モデルが開発中(低)

2018-12-11:偏芯補正に対応するボディ内手振れ補正?

12月6日付けでキヤノンの気になる特許出願が公開されているようです。

  • 【公開番号】特開2018-194766(P2018-194766A)
  • 【公開日】平成30年12月6日(2018.12.6)
  • 【発明の名称】光学補正を有するカメラ本体及びレンズ装置
  • 【課題】交換可能なズームレンズを有するカメラ本体及び撮影装置において、ズーム、フォーカシング等の可動群の偏芯によって生じる画質の劣化を低減するカメラ本体及び撮影装置を提供すること。
  • 【解決手段】撮像素子を光軸に対してチルトする制御手段を備え、レンズ内に記憶されたレンズ固有の光学補正情報を有するカメラ装置において、その光学補正情報を元に撮影素子がレンズの片ボケ量、向き(アジマス)を補正することが可能な構成とした。

一見するとボディ内手振れ補正のようにも見える図面ですが、実際に文献を読んでみると手振れ補正というコンセプトは全く書かれておらず、偏芯補正のための特許のようです。

従来の方法では偏芯対策をレンズに施すことで鏡筒が大きくなったりレンズ構成枚数が増えていた模様。この技術が導入されることでレンズの小型化にもつながりそうな内容となっています。

CanonWatchはセンサーが動くことから「IBIS(ボディ内手振れ補正)」という言葉を使っていますね。確かに、この技術を導入するためにはセンサーを動かすことが大前提となってくるので、ボディ内手振れ補正と合わせて実装する可能性はあるかもしれませんね。

ちなみにCanon Rumorsではとても良好な情報提供者から「次のEOS Rシリーズは5軸手振れ補正が搭載されている(CR2)」という情報を受け取ったようです。

う?ん、現EOS Rユーザーとしては「おいおい、早すぎるだろ…」という気がしないでも無いですが…どうなることやら。まだCR2の情報なので話半分と言ったところですけども。

2018-12-02:EOS 1DXシリーズがRで登場する?

Amature Photographerがキヤノンへのインタビュー記事を掲載しています。

一部抜粋

  • RFマウントはバックフォーカスを短くでき、あらゆるレンズ設計の可能性を切り開く。コンパクトなレンズ設計もできるし、ハイクオリティなレンズの設計も可能だ。
  • EOS Rのユーザーはおそらくハイアマチュアだ。このユーザー層は多くのニーズを抱えているので、このシステムで可能なことをまずは示すことが重要だと考えた。それが2本のハイスペックレンズ・1本のキットレンズ・1本のコンパクトレンズだ。
  • 我々はEOS Rで従来モデルとは異なるエルゴノミクスと操作性を再考すると決めた。我々は顧客に多くの選択肢を与え、そこから選択してもらうことだ。
  • M-Fnバーに対するユーザーの反応は予想していた。新技術を好む顧客もいれば、そうではない顧客もいる。
  • M-Fnバーを全てのRに搭載するかどうかは分からない。各カメラの特徴に依る。
  • 露出モードダイヤルは誤操作を予防するためだ。そして右手でモード・静止画と動画の切り替えが可能となる。
  • Fvモードは以前から温めていたアイディアだ。一眼レフでこの機能を付けるかどうかはカメラの優先順序による。
  • 低照度AFはデュアルピクセルAFと画像プロセッサーにより実現した。
  • シングルSDカードスロットはEOS Rのバランスを考慮した結果である。
  • ロードマップは敢えて公開していない。テクノロジーは常に進化している。
  • EF-M用レンズは需要を見ながらリリースしている。
  • 一眼レフはミラーレスと比べて需要低下が見込まれる。しかし、光学ファインダーにも利点はあり、顧客がそれを望んでいる。
  • 5年後にはEOS-1D Xのミラーレス化は実現しているだろう。
  • EOS Rシリーズのネーミングはまだ決まっていない。

とのこと。

EOS Rシステムはこれまでがそうであったように、ユーザーの動向を見ながら柔軟に対応していくようです。

カメラのエルゴノミクスや操作性もまだまだ改善途上と言った模様。初号機としてはよく考えられ、まとめられているな、と感じますが確かにブラッシュアップは必要ですねえ。

将来的にはEOS-1D Xのようなカメラも登場するとのこと。2020年の東京までに発表されるような気配ではありませんが…。

2018-11-26:7500万画素モデルが登場する?

Canon RumorsがCR2の格付けで情報を発信しています。

我々はEOS 5Ds R/5Dsの後継機は登場せず、EOS Rの高画素モデルが登場すると考えている。

更に、複数の人々が「実際に7500万画素以上のEOS Rが開発中である」と話している。このカメラは2019年下半期に登場する可能性があるのだという。

情報提供者の一人は、このEOS R高画素モデルが次に登場する4?5本のRFレンズが発表されると同時に登場すると補足している。ちなみにそのうちの1本は最高の風景用レンズとなるだろう。

2018年にさらなる映像機材の登場は無いが、2019年の早い時期にPowershotと一眼レフが登場し、その後にエントリークラスのEOS Rが登場すると予想される。(高画素モデルはその後となるだろう)

とのこと。EOS 5Ds Rがフルサイズ一眼レフで最も高画素モデルだっとことを考えると、EOS Rでもトップクラスの解像性能を引っ提げて登場するかもしれませんね。

2018-11-20:開発中の一眼レフと中止した?

Canon RumorsがCR2の格付けで情報を発信しています。

我々は「キヤノンがミラーレスのために少なくとも1つの一眼レフ開発を中止した」と教えてもらった。どの一眼レフが中止となったかは分からないが、尤もらしく聞こえる噂だ。

同じソースは2019年に3つの新しいAPS-C 一眼レフを予想しているが、フルサイズ一眼レフは来年登場しないだろうと述べている。EOS-1D X Mark II後継モデルは2020年の東京オリンピックまでは期待薄だろう。

さらに5つのRFレンズと共に、3つのEOSボディがリストに載ったロードマップがマーケティング会議で示されたと主張している。これらすべてが2020年第2四半期に登場するとされているが、発表時期はかなり広範囲であることに注意してほしい。

開発が中止された一眼レフは何だろうか?我々はEOS 5Dsラインだと踏んでいる。一眼レフとして後継モデルが登場するとは思えず、代わりにEOS Rボディで発表されるだろう。

とのこと。

確かに高画素機で高いピント精度が要求するならばミラーレスへ移行したほうが無難ですね。高画素機で連写や追従AFの必要性・ニーズは低いでしょうしねえ…。

2018-11-19:認証機関に一眼カメラと思われる2台のデジカメが登録される

インドネシアの無線認証機関に3つのカメラを登録しました。

  • DS126751
    ・レンズ交換式カメラ
    ・日本製
    ・WiFi・Bluetooth搭載
    ・3種のキット
  • DS126761
    ・レンズ交換式カメラ
    ・日本製または台湾製
    ・WiFi・Bluetooth搭載
    ・4種のキット
  • PC2355
    ・デジカメ(ミラーレス or デジカメ)
    ・日本製
    ・WiFi・Bluetooth搭載

DS126xxxは従来一眼レフカメラに付けられていたコードネームですが、EOS Rより「DS126xxx」を使うようになりました。RFシステムカメラである可能性は十分にあると言えるかもしれません。キットが3種類あるのでEOS Rの下位モデルとなるのか、上位モデルでレンズキットが存在するのか気になるところです。

DS126761は4種のキットが存在することからEOS Kiss系のカラバリが濃厚と言ったところでしょうか。EOS Kiss系は2017年に多くがモデルチェンジしているので2019年に登場してもおかしくありませんね。(2年ごとにリニューアルされている)

2018-11-12:APS-Cモデルはソニーセンサーとなる?

Canon RumorsがCR1の格付けで情報を発信しています。

キヤノンは今後発売予定のレンズ交換式APS-Cカメラにソニーの新しいイメージセンサー「IMX571」を使用する予定とのことだ。情報提供者はそれがミラーレスになると考えているようだが、一眼レフとして登場する可能性もあるだろう。

とのこと。CR1とまだ眉唾な情報です。特にデュアルピクセルCMOS AFが主流のEOSミラーレスシステムでソニーセンサーを使うとは考えにくいですけども…。

PowerShotシリーズで1型センサーを搭載するモデルはソニーセンサーでしたが、ラージフォーマットのレンズ交換式カメラでソニー製センサーを採用するのかどうか気になるところです。

2018-11-10:EOS R APS-Cが登場する?

Canon RumorsがCR2の格付けで情報を発信しています。

キヤノンのインタビューやいくつかのサイトでは「APS-CのEOS Rは登場しない」ことを示唆している。

これはRFマウントとエルゴノミクスがプロシューマ-やプロ向けとなっているため、コンパクトなAPS-Cシステム(EOS Mのような)を構築することが出来ないことを意味しているようだ。

我々が得た情報に戻ると、少なくとも1台のAPS-Cカメラが開発・テスト中であると過去何度も語っている。EOS RとRFマウントがキヤノンの将来だとすれば、一眼レフの7Dシリーズは開発が中止され、EOS Rシリーズに置き替える必要がある。

APS-C EOS Rがいつごろ登場するか?私はプロ用EOS Rのボディが登場した後だと考えている。しかし、これは単なる予測に過ぎない。

面白いことにEOS 7D Mark IIIに関すて信頼できる情報はまだない。登場するという確認すらできていない。ただ、この情報はガラッと変わる可能性もある。2019年上半期には何か噂情報か発表があるかもしれない。

とのこと。確かに7D Mark IIIの噂は無いですね。対抗機種「Nikon D500」が登場して既に2年強が経過しているため、7Dユーザーからするとそろそろ新機種が欲しくなる頃かとは思いますが…。

2018-11-08:フォトキナ2019で高画素機が発表される?

Canon Watchが格付け無しで情報を発信しています。

キヤノンが高画素のRFカメラを開発中であると何度か耳にした。これはキヤノン幹部とのインタビューでもハッキリと述べられている。問題はいつ高画素モデルが発表されるかと言うことだ。

これまで情報交換してきたソースの多くは5月に開催されるフォトキナ2019で発表という線で見解が一致している。

とのこと。

2018-11-07:RFマウントの動画機が登場する?

Canon RumorsがRFマウントシステムに関する情報を発信しています。

RFマウントの動画カメラが開発中であると何度か耳にしている。シネマEOSと言及しているのは一人だけだが、他の二人はシネマEOS以外である可能性が高いと述べている。

これまで情報交換をしてきた多くの人たちは、このカテゴリのカメラは早くても2020年以降だろうという見解で一致している。まずはレンズのラインアップ充実が優先されるべきだろう。

とのこと。ミラーレスシステムへの移行は妥当と感じますが、確かにレンズラインアップのほうを優先すべきだと思います。

従来のEFレンズがEOS Rのように可変NDやC-PLアダプターで利用できるのか気になるところですね。

2018-11-01:キヤノンはRF大口径ズームを模索している?

Canon Newsがキヤノンの気になる特許情報を記事として発信しています。

私は文字通り、この特許出願を2度読み直した。

Focal Length? ?14.50? ? 17.45? ?21.00
F-Number? ? ? ? 1.55? ? ?1.55? ? 1.55
Image Height? ?21.64? ??21.64? ?21.64
BF? ? ? ? ? ? ?17.10? ? 21.64? ?21.64

よりまともな実施形態もあるが、私は14-21mmが大好きだ。

Focal Length? ?16.00? ? 22.62? ?32.00
F-Number? ? ? ? 2.80? ? ?2.80? ? 2.80
Image Height? ?21.64? ??21.64? ?21.64
BF? ? ? ? ? ? ?21.35? ? 21.35? ?21.35

14-21mmほどクレイジーではない実施形態もある

Focal Length? ?12.00? ? 15.49? ?20.00
F-Number? ? ? ? 2.00? ? ?2.00? ? 2.00
Image Height? ?21.64? ??21.64? ?21.64
BF? ? ? ? ? ? ?14.88? ? 14.88? ?14.88

これらは全て研究段階であり、製品ではない。

とのこと。

14-21mm F1.4とはまさにクレイジーですね。フォトキナ2018でパナソニックが「LEICA DG Vario-Summilux 10-25mm F1.7 ASPH」を発表していますが、それ以上の大口径ズームレンズ、そしてより大きなイメージサークルを持っているレンズですね。実際、どのくらいのサイズとなるのか気になるところ。

RF 28-70mm F2L USMの存在を考慮すると実現するとしたら3番目の実施形態でしょうか?国内で類似する特許を探してみましたが、今のところ見つからず…。

2018-10-27:2019年には大三元が登場する?

Lensvidがキヤノンのインタビュー内容を要約して記事として発信しています。

  • Nikon Z 7やZ 6と同じように、写真愛好家がターゲットであってプロ向けではない。EOS Rについての批判されている大部分はキヤノンがターゲットを絞っているからである。
  • EOS Rは理想的なレンズマウントを目標としてスタートした企画だ。フランジバックの長い一眼レフと違い不必要な光学構成を減らし、より小型なレンズを作ることが出来る。
  • デュアルピクセルCMOS AFはセンサー上全ての画素がAFポイントとなる。つまり理論上は3,000,000個のAFポイントを持っていることになる。しかし、これは実用的では無いため5655ポイントまで減らしている。
  • センサーはEOS 5D Mark IVと同様だが、低照度瀬能が良好なマイクロレンズにしたり、選択可能なAFポイントを増やしたりしている。
  • 電源オフ時のシャッター閉幕を解除する機能は無い。
  • フランジバックよりも最終光学系とセンサーの距離が短いことが重要だ。
  • EOS RにEOS Mレンズを装着する技術的選択肢は存在しない。
  • 全画素読み出しの4Kはこの価格帯では不可能であり、EOS Rにおける重要度は低いため実装していない。より高度な動画機能を望んでいるユーザーがいることは認識している。
  • 4:2:2 10bitの内部記録は発熱、処理、コストの観点からまだ実装していない。
  • EOS Rのターゲット層ではデュアルカードスロットは必要ないと考えている。将来的にプロ向けミラーレスにはデュアルカードスロットが実装される可能性が高い。
  • マルチファンクションコントロールのアイディアは新しい開発スタッフによるものだ。
  • ボディ内手振れ補正は価格とターゲット層から導入していない。
  • キヤノンは「16-35mm、24-70mm、70-200mm」を2019年にリリースすると約束した。
  • 興味深いことに、キヤノンは2019年にEFレンズはリリースせずRFレンズに注力するとのことだ。新しいEFレンズはその後に登場する。
  • キヤノンは瞳AFのフィードバックを受け、開発スタッフがサーボAFへの対応を開発中である。

とのこと。

キヤノンは明確なレンズロードマップを提示せず、「F2.8ズームをなどを発表予定」と漠然したものでしたね。インタビュー内容を見る限りでは来年にでもF2.8ズーム3種が登場すると言うことでしょうか?

EOS Rがプロ向けでは無いですし、個人的にはF4ズームを揃えて欲しいところですが…。F2.8ズームを揃えると言うことは、2019年には噂されているプロ向けミラーレスが登場するのかもしれませんね。

2018-10-25:将来的にボディ内手振れ補正を実装か?

キヤノンの気になる特許出願が公開されているようです。

  • 【公開番号】特開2018-165756(P2018-165756A
  • 【公開日】平成30年10月25日(2018.10.25)
  • 【出願日】平成29年3月28日(2017.3.28)
  • 【課題】簡素化された構造によりロール振れを防止できると共にシフト振れも防止できるようにすることを目的とする。
  • 【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、前記撮像素子を支持する枠体と、前記撮像素子の撮像面と平行な方向に前記枠体を移動させる駆動部材と、を備え、前記駆動部材は、振動が生じる振動部を有し、前記撮像素子の撮像面に対して直交する方向から見て、少なくとも一つの駆動部材の振動部は、前記撮像素子の撮像面の中心と重なり合っていることを特徴とする。

とのこと。

以前のインタビューでは「検討している」とのことでしたが、実際に特許出願をしているようですね。

LensrentalsによるEOS Rの分解レビューでは「内部に空間が多い」とのことでしたので、将来的にEOS Rシリーズで手振れ補正搭載モデルが登場するのかもしれません。

2018-10-25:RF24-70mm F2.8L IS

Canon RumorsがCR2の格付けで噂情報を発信しています。

以前に2019年にRF24-70mm F2.8L ISが発売されると発信した。このレンズはEF版も存在すると言われている。

RF版はEF版よりも先に登場するらしく、情報提供者は「EF版は出ない可能性がある」とも教えてくれた。しかし、これは2018-2019年の間にEOS Rが市場でどれだけ受け入れてもらえるかによるとのことだ。2019年にはプログレードとエントリーグレードのボディが出ると予想している。

EFマウントのレンズラインアップはRFマウントに優先順序を譲り渡すこととなるだろう。

とのこと。

RF28-70mm F2が非常に高価なレンズとして登場しているため、もう少しバランスの良い標準大口径が期待されていますね。

キヤノンの投資家向け情報を見る限りでは一眼レフの売り上げが低迷しているので、今後はミラーレスカメラを本格的に始動するのかもしれません。

2018-10-23:RF24mm F1.2LとRF85mm F1.2Lが登場する?

Cann RumorsがCR1の格付けで噂情報を発信しています。

新しいF2.8ズームレンズの次は開発中の単焦点Lレンズ2本「RF24mm F1.2L USM」「RF85mm F1.2L USM」が2019年後半?2020年前半にかけて登場すると言われている。

RF24mm F1.2L USMは特に明るさの点で面白いラインアップだ。しかし、35mm F1.2Lのほうが人気が出ると思うのだが…。RF85mm F1.2Lの登場に関して疑問は無い。

とのこと。まだCR1と期待度の低い情報ですので話のネタ程度に受け止めておいたほうが良さそうです。

2018-10-19:2019年に2機種のEOS Rシリーズが登場する?

Canon RumorsがCR2の格付けで噂情報を発信しています。

  • 2019年に2機種のEOS Rシリーズカメラが登場すると聞いている。最初に登場するモデルはEOS Rよりも下位モデルとなり、その次にプロフェッショナルグレードのカメラが2019年後半に登場する。
  • 「プロフェッショナル」が意味するところは具体的に判明していない。このカメラはスピードと動画性能を追求した「ベイビー EOS-1DX MarkII」となるかもしれないし、スタジオや風景写真用の高画素モデルとなるかもしれない。詳細が判明するのは2019年に入ってからとなるだろう。
  • EOS RシリーズのAPS-Cモデルが登場する可能性があるとも聞いているが、2019年に登場するとの示唆は無く、7D Mark IIのミラーレス版は登場しないと述べている。
  • キヤノンは一眼レフも注力し、少なくとも2019年中ごろに4台の新型一眼レフが登場すると予想されている。

とのこと。

EOS Rが23万円程度なので、下位モデルと言うことは10万円台で登場する可能性もあると言うことでしょうか?EOS Rが5D Mark IVのセンサーを採用しているので、EOS R下位モデルは6D Mark IIのセンサーを搭載するのか、はたまた全く新しいセンサーとなるのか気になるところです。

EOS Rのスペックを見ると、EOS-1DX MarkIIのミラーレス版が出るのは時期尚早と感じます。出るとしたら高画素モデルじゃないかなぁと。

2018-10-18:RFマウントのDOレンズが複数登場する?

Canon RumorsがCR1の格付けでRFレンズに関する情報を発信しています。

回折レンズ(キヤノンではDOレンズ)を採用した新しい超望遠レンズ群の開発が進められているという。これらがEFマウント用のレンズとなるのかは定かではない。

未知の情報提供者より”Canon Expoで展示された600mm F4 DO ISはEFマウントではなくRFマウント用として開発が進められているらしい”と伝えられた。同じ人物より”2本のDOレンズが開発されており、どちらもRFマウントとなる可能性が高い”と聞いている。

これらレンズが2019年に登場するとは思わないが、2020年ごろには登場するかもしれない。

とのこと。

軽量コンパクトな超望遠レンズはとても魅力的ですね。ただ、小型の超望遠レンズは現状のEOS Rシステムよりもノウハウが蓄積されている一眼レフシステムのほうが有効活用できるし、購買層が多いのではないか、という気がします。

EOS Rは大口径+ショートフランジバックを活かしたコンパクトな広角レンズや大口径ズームに期待したいところです。

EOS Rシステム購入早見表

EOS R+対応アクセサリー

EOS R
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RFレンズ

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