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Nikonレンズ Nikon標準レンズ Z NIKKOR カメラ レンズ

ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/4 S 交換レンズデータベース

このページでは一眼カメラ用交換レンズ「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」の情報を収集しています。

更新履歴

  • 2019-05-30:DxOMarkがレビューを掲載しています。
  • 2019-02-12:Photographylifeがレビューを掲載しています。
  • 2018-12-11:Lesnumeriqueがレビューを掲載しています。
  • 2018-11-20:フォトヨドバシが実写レビューを掲載しています。
  • 2018-11-11:KASYAPAが実写レビューを掲載しています。
  • 2018-10-12:Photoreviewがレビューを掲載しています。
  • 2018-09-30:レビュー・作例を複数追加しました。
  • 2018-09-21:PhotographyBlogDPREVIEWが作例を掲載しています。
  • 2018-08-23:ニコンがZシステムを正式発表したので本レンズの専用ページを作成しました。

レンズデータ

購入早見表

NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
楽天市場 Amazon キタムラ Yahoo

レンズデータ

レンズ仕様

型式 ニコン Zマウント
焦点距離 24mm-70mm
最大口径比 1:4
レンズ構成 11群14枚(EDレンズ1枚、ED非球面レンズ1枚、非球面レンズ3枚、ナノクリスタルコートあり、最前面のレンズ面にフッ素コートあり)
画角 84°-34°20′(撮像範囲FX)
61°-22°50′(撮像範囲DX)
焦点距離目盛 24、28、35、50、70mm
ピント合わせ IF(インターナルフォーカス)方式
最短撮影距離 撮像面から0.3m(ズーム全域)
最大撮影倍率 0.3倍
絞り羽根枚数 7枚(円形絞り)
絞り方式 電磁絞りによる自動絞り
最大絞り f/4
最小絞り f/22
アタッチメントサイズ(フィルターサイズ) 72mm(P=0.75 mm)
寸法 約77.5mm(最大径)× 88.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで、沈胴時)
質量 約500g
付属品 • レンズキャップ72mm LC-72B(スプリング式)
• 裏ぶたLF-N1
• バヨネットフードHB-85
• レンズケース CL-C1

MTFチャート

レンズ構成図

海外の評価

DxOMark

異例の均質性を備えたシャープネス

  • 一貫性のあるシャープネスを備えたコンパクトなF4ズームとして全体的にとても良好なバランスのレンズだ。
  • Nikon Z 7と組み合わせた時の総合スコアは29点となり、これは直近のライバルである「Vario-Tessar*T 24-70mm F4 ZA OSS」とほぼ同等だ。
  • シャープネススコアは19点とNikon Sシリーズとしては少し見当違いだ。ソニーツアイスほどスコアは高くないが、フレーム全体に渡る均質性の高いシャープネスは称賛に値する。これは絞り値全域・焦点距離全域で言えることだ。
  • 70mmにおける絞り開放の周辺減光、レンズプロファイルの適用されていない歪曲収差と倍率色収差は少し目立つ。
  • 透過率がF値に近いことは注目すべきポイントだ。
  • 我々が評価したレンズスコア「29」は高評価であり、AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8E ED VRと同等で少し上回る。シャープネスはF2.8Eが僅かに高いものの、倍率色収差や均質性の高いシャープネスを備えている。
  • シャープネス比較
    ・ソニーツアイスやキヤノンEFと比較した時、シャープネスのピークは及ばないが、ズームレンジ全域にわたって非常に一貫した性能を発揮する。
    ・通常、広角端が最も良好となるが、NIKKOR Sは35mm F5.6がピークとなり、全体的なベストは50mmとなる。ソニーとキヤノンはいくつかの焦点距離でニコンを上回っているが、ニコンほど均質性のあるレンズでは無い。
    ・非点収差はソニーが最も悪く全体的に不快であり、キヤノンも良く無いパフォーマンスだ。(グラフ上では見栄えが悪いかもしれないが、実写では魅力的なイメージとなる可能性もある。実際、評価の高いレンズには非点収差を示している個体もある)その一方でニコンは非点収差を事実上ゼロに押さえ込んた見事な結果だ。この点で競合レンズは全く太刀打ちできない。
  • 倍率色収差比較
    ・NIKKOR Zは倍率色収差の補正にレンズ内蔵プロファイルを利用している。我々のテストではそのプロファイルを考慮に入れていないRAWを測定している。実際には色収差が少なくなっている可能性がある。
    ・片方の倍率色収差は良好に補正されているが、もう片方は大きく色ずれしている。ソニーZAやキヤノンEFと比べると最も目立つ。とは言え、この色ずれはプロファイルで簡単に、完全に修正することが可能だ。補正後の画質に悪影響を与えることは滅多にない。
  • 歪曲収差比較
    ・倍率色収差と同様、歪曲収差はレンズプロファイルが適用されている。プロファイル補正無しの場合は24mmでかなり大きな樽型歪曲となり、70mmで大きな糸巻き型歪曲を示すがこれは驚くべき結果ではない。
    ・比較してソニーは全体的な歪曲収差が小さいものの、35mmや50mmでより目立つ糸巻き型歪曲を持っている。
    ・最も良く補正されているのはキヤノンEFだ。24mmでわずかな樽型、70mmまでとても僅かな糸巻き型となっている。
    ・NIKKOR Zは自動的に適用されるプロファイルで、実質的に歪曲はゼロとなる。
  • 周辺減光比較
    ・大口径マウントから周辺減光の緩和を期待しているかもしれないが、実際は必ずしもそうならない。ソニーZAもニコンZもキヤノンEFより高いレベルの周辺減光だ。
    ・ソニーZAは平均的に減光が大きく、ニコンも70mm F4で-2EVを超える。そして絞っても解消しない。ただし、広角端は良好だ。
    ・幸いにも後処理やカメラ出力で簡単に補正できるカテゴリだ。とは言え、特に減光が大きい場合は補正後にノイズが目立つ可能性がある。
  • 透過率比較
    ・透過率が逆光時のゴーストやフレアの低減と関係している場合もある。
    ・透過率は非常に優れているが、キヤノンEFも同レベルである。

間違いなく魅力的な選択肢だ。非常にコンパクトで前例のない均質的なシャープネスを備えている。透過率も優れているが、動画撮影をしないのであればあまりプラスとはならないだろう。

手ぶれ補正非搭載で安価なレンズとは言い難いが、キットレンズとしての価値は高い。

Lesnumerique

  • 美しくシンプルなデザインだ。
  • 光学手振れ補正や開放F値がF4固定と言うこともありとてもコンパクトなズームレンズである。
  • 色収差は出力画像では確認できず、問題は極僅かだ。
  • 歪曲はデジタル出力時に補正されていることが明らかだ。
  • 周辺減光は発生するが厄介なものでは無い。
  • 光学性能:
    ・24mm:中央は開放からとても良好でF5.6でさらに向上するが、四隅はF8まで絞らないと改善しない。
    ・35mm:24mmの結果と非常に似ている。
    ・50mm:中央から1/3まではとても良好かつ均質的なシャープさだが四隅はそれほどでもない。
    ・70mm:中央から1/3はとても良好で四隅の均質性も少し良好だ。

長所:許容できる周辺減光・よく補正された歪曲・とても良好な中央画質・ビルドクオリティ・小型軽量・高速で静かなAF・接写性能・ボケ

短所:光学手振れ補正無し・F4・周辺部はよりシャープであるべきだった

小型軽量で優れた画質の標準ズームだ。オートフォーカスシステムは静止画、動画どちらでも強みとなるニコンZシステム必携のレンズである。

PhotographyBlog

  • 新しいNIKKOR Zレンズ3本はどれもほぼ同じ形状・重さ・重量である。24-70mmの特徴は沈胴機構を採用していることだ。
  • 防塵防滴仕様に加えて、フッ素コーティングが施されている。
  • オートフォーカスはとても高速で静かな動作である。動画撮影に最適だ。極僅かなハンチングで被写体へ簡単にロックする。非常に低照度な環境ではオートフォーカスが遅くなる。
  • 色収差が発生しているのを見つけるのはとても難しい。一般的なプリントサイズでは確認できないはずだ。
  • 周辺減光は24mmの絞り開放で僅かな低下が見られる。28mm、35mm、50mmでは問題とならない。70mmの絞り開放は目立つ。
  • 歪曲は最小限に抑えられている。
  • シャープネス:
    24mm:絞り開放から素晴らしいシャープネスだ。F5.6でexcellent、F8で少しソフトになり、F11でさらにソフトになるがそれでも依然としてvery goodだ。F16-F22で回折の影響を受ける。フレーム全体で優れたシャープネスだが、四隅でベストなシャープネスはF8-F16だ。
    35mm:F4でfantastic、F5.6-F8でexcellent、F11で少し柔らかくなり、F16でさらに低下する。F22は最も甘くなる。フレーム全体で優れたシャープネスだが、四隅でベストなシャープネスはF8-F16だ。
    50mm:F4で並外れた結果となり、F5.6-F8でexcellent、F11で少し低下し、F16でも依然としてvery goodだ。全体的に問題はないとても良好な画質である。四隅でベストなシャープネスはF8-F16だ。
    70mm:F4-F5.6でexcellent、F8で僅かに低下し、F11でさらに低下する。全てのイメージはプリントサイズやwebサイズならgreatだ。四隅でベストなシャープネスはF8-F16だ。

トラベルレンズとして理想的な標準ズームだ。F4の絞り値とズームレンジが妥協点となるが、画質はとてもシャープである。デザインはシンプルで操作が簡単なレンズだ。

999ポンドと非常に高価だが、Z 7やZ 6のキットレンズとして手に入れる場合は遥かに安くなる。

Photoreview

  • 軽量で頑丈なマグネシウム合金を主として構成した鏡筒だ。
  • 付属のレンズフードとレンズキャップはポリカーボネート製だ。
  • ズームリングを操作して24mmから70mmに設定すると30mmほどレンズが伸びる。ズームリングの回転角は僅か50度だ。
  • 電子制御のフォーカスリングは設定次第で露出補正や絞り値の操作も可能である。ハードストップは無く360度回転する。
  • 製造国はタイのアユタヤ工場であり、同社のカメラやレンズの多くがこの場所で製造されている。
  • Nikon Z 7との組み合わせにいてImatestで良好なパフォーマンスを発揮した(NIKKOR Z 35mm F1.8 Sほどではないが)。中央解像は4540万画素の期待に沿うものでピークは35mm~50mm時のF5-F7.1だ。35mm F1.8Sのように焦点距離全域と大部分の絞り値で高い解像性能である。四隅は比較するとソフトで24mmの隅が最も甘い。回折はF10から影響が出始め、F16-F22で低下する。
  • 倍率色収差は35mm F1.8Sより僅かに大きいが、「無視できる」領域に留まっている。
  • ズームレンジ全域に歪曲はほとんど無い。対照的に周辺減光はすべての焦点距離で確認でき、望遠側で顕著だ。F5まで絞ると改善する。
  • レンズフードとコーティングのお陰で逆光耐性は優れている。ゴーストは発生させるのが難しいほどだが、明るい光源がフレーム外にある場合に発生する可能性がある。
  • ボケは滑らかで魅力的だ。ただし、玉ボケの縁撮りが見られ、絞るとより目立つようになる。
  • 全体的なパフォーマンスのこのタイプのレンズとしては優れている。
  • オートフォーカスは高速で静かだ。

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