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オリンパスがハイレゾショットを高機能化するかもしれない?

2020年6月18日付けでオリンパスの気になる特許出願が公開されています。手持ちハイレゾショットに関する技術のようですね。三脚・手持ちの自動切換えや深度合成・HDR撮影との連動も検討していた模様。実現すると面白そうですねえ。

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  • 【公開番号】特開2020-96301(P2020-96301A)
  • 【公開日】2020年6月18日
  • 【発明の名称】撮像装置
  • 【出願日】2018年12月13日
  • 【出願人】
    【識別番号】000000376
    【氏名又は名称】オリンパス株式会社
  • 【課題】手で保持した状態でも高解像度画像を生成することができる撮像装置を提供すること。
  • 【0002】
    従来、被写体の光学像と撮像素子との相対的な位置関係を、1画素以下の精度で正確にずらしながら連続して撮像し、得られた複数の画像を合成して高解像度の画像を生成する撮影方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。以下において、この撮影方法をハイレゾショットという。
  • 【0006】
    しかしながら、静止物を撮影する場合であっても、観光地等では三脚を用いた撮影が禁止されている場合がある、山中等の三脚を持って行くことが困難な場所で撮影を行う場合がある等の理由から、三脚を用いずにカメラを手で保持した状態で高解像度画像を撮影したいという要求があった。

オリンパス「OM-D E-M1X」「OM-D E-M1 Mark III」に実装している手持ちハイレゾショットに関する技術のようですね。加えてハイレゾショットの切替方法や他機能との連動に関しても検討していた模様。出願日がOM-D E-M1X登場前のため、検討したものの実装しなかった、実装出来なかった可能性あり。とは言え、深度合成やHDRと連動することでどのような効果を得ることが出来るのか気になる所ですねえ。また、三脚ハイレゾ・手持ちハイレゾを自動で切り替えることが出来る機能は是非とも導入して欲しいところ。ドライブモードから切替可能ですが、たまに切替忘れるのですよね…。

ちなみにこの特許出願では最大64回の撮影も想定していた模様。現時点で実装しているのは16回であり、その4倍の撮影回数となっています。手ぶれが多い程撮影回数を増やして高解像度を得る確率を高める方法、逆に減らして(スローシャッター時の手ぶれを考慮して合計露光時間を短くする)高解像度を得る方法など複数検討していたことが伺えます。

前述しましたが、出願日を考慮するとこれら機能が実装されない可能性のほうが高いです。とは言え、今後もオリンパスらしい新機能を色々と導入して欲しいところ。

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