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「RF24-70mm F4-7.3 IS」を想定したかのようなキヤノンの特許出願

2021年12月27日付けでキヤノンの気になる特許出願が公開。手ぶれ補正搭載の小型軽量な標準ズームレンズに関する実施例あり。これで沈胴構造も導入すると手のひらサイズのズームレンズとなりそうですねえ。

概要

  • 【公開番号】特開2021-196449(P2021-196449A)
  • 【公開日】2021年12月27日
  • 【発明の名称】ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
  • 【出願日】2020年6月11日
  • 【出願人】
    【識別番号】000001007
    【氏名又は名称】キヤノン株式会社
  • 【課題】像振れ補正時の収差変動を良好に補正し、全ズーム範囲にわたり像振れ補正時に高い光学性能が得られる小型なズームレンズを提供する。
  • 【0002】
    近年、デジタルスチルカメラ、ビデオカメラにおいて、全系が小型で高解像力(高い光学性能)のズームレンズが求められている。
  • 【0003】
    また、ズームレンズに手ぶれ等の偶発的な振動が伝わったときに生ずる画像のぶれ(像振れ)を補償する機構(防振機構)を備えていること等が要求されている。これらの要求に応えるズームレンズとして、最も物体側に負の屈折力のレンズ群を配置したネガティブリード型のズームレンズが知られている。このネガティブリード型のズームレンズにおいて、像振れを一部のレンズ群(防振群、像振れ補正群)を光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動させて補償する防振機構を有したズームレンズが知られている(特許文献1、特許文献2)。

実施例1

  • 焦点距離:24.86-68.13
  • F値:4.12-7.31
  • 半画角:38.31-17.62
  • 像高:19.64-21.64
  • 全長:102.91-104.95
  • バックフォーカス:13.00-37.46

実施例3

  • 焦点距離:28.68-67.45
  • F値:4.12-7.16
  • 半画角:34.41-17.78
  • 像高:19.64-21.64
  • 全長:105.26-115.51
  • バックフォーカス:13.00-36.88

ネガティブリード型で全長があまり伸びないタイプの設計ですね。フルサイズセンサーに対応する像高を備え、24-70mm、28-70mmの焦点距離をF4-7.1の開放F値でカバーしています。レンズ構成を見る限りでは沈胴構造も採用できそうな空間があります。小型軽量な標準ズームレンズを想定した光学系でしょうか。2022年はEOS RPのクラスに相当する手ごろな価格のカメラボディが登場すると噂されているので、より手ごろでコンパクトな標準ズームレンズがキットレンズとして登場してもおかしく無いように見えます。登場するとしたら、このような設計のレンズとなるのかもしれませんね。

もちろん、いつものように特許出願が公開されたからと言って実際に製品化する例は稀です。過度な期待は禁物ですが、個人的には登場して欲しいと思っているレンズ。ここ最近、似たようなコンセプトでソニー「FE 28-60mm F4-5.6」、ニコンは「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」などが登場しています。どちらも使ったことがありますが、フルサイズ用のズームレンズながら小型軽量で重宝しています。キヤノンもEOS RPと相性の良い小型軽量ズームが登場すると良いのですが…。

参考:RFレンズラインアップ

RF ズームレンズ
RF 単焦点レンズ

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