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ソニーの1億200万画素「α7R V」プロトタイプが存在するという信憑性の低い噂

Sony Alpha Rumorsがソニー製デジタルカメラに関する信用性の低い噂情報をまとめて発信。α7R Vのプロトタイプが1億200万画素、年内に新型RX10やハイエンドAPS-Cなどなど。

Sony Alpha Rumors:Wild Rumors roundup: A7IV, A9III, A7rV

その噂について。誰が送ってきたのかわからないし、90%は間違っていると思う。しかし、過去にはそのうちのいくつかが正しかったということもある。そのため、今日はそれらを投稿して、最終的には読者のみなさんと確認していきたいと思う。もしもソースが正しければ、今後の提供される情報はもう少し信用することができる。

  • ソース1
    ・α7R Vのプロトタイプは1億200万画素を備えているように見える。
  • ソース2
    ・α1よりも速いExmor RSが開発中だ。おそらくα9 III用であり、これはα1よりも低解像だから成し得ることだ。
  • ソース3
    ・α7 IVはフル画角で4K 30p
    ・α7 IVはクロップで4K 60/120pに対応
  • ソース4
    ・α1以外に8K対応モデルは2021年に登場しない。
    ・富士フイルムは1台、キヤノンは3台の8Kカメラを投入予定だ。
  • ソース5
    ・以下のカメラが年内に登場する
    ・ZV10
    ・RX10の新型
    ・ハイエンドAPS-C
    ・α7 IV

とのこと。
漠然としてる噂情報が多い中で気になる情報があるとすると、次期Rシリーズの1億画素超とRX10の新型でしょうか?次のRシリーズはプロセッサの更新だけと予想しているものの、6100万画素からさらに解像度が上がるのは面白い展開ですね。もちろん、ファイルサイズが巨大になるのでロスレスRAWの実装は必須。バッファクリア速度の底上げも必要であり、CFexpress Aカードには対応して欲しいところ。
RX10は2017年に登場した「IV」で更新が止まっているので、リアルタイムトラッキングに対応した最新モデルが登場すると良いですねえ。とは言え、2021年に1型ブリッジカメラが登場する可能性は低いと思いますが…。

α7 IVに関する噂のまとめ

Sony Alpha Rumors

  • 2021年後半に登場
  • 3000-3200万画素の高速読み出しに対応した新型センサー
  • 369万ドット 電子ファインダー
  • 背面モニターのスペックは低価格寄り
  • 画質とAFは一級品
  • 4K 60p
  • 新メニューシステム
  • 2499ドルあたりの価格設定

Photorumors

  • α7 IIIよりも少し大きく快適なボディ
  • 368万ドットEVF
  • 144万ドットモニタ
  • 新開発3000万画素センサー
  • オーバーヒートのない4K 60p
  • デュアルSD・CFexpress Aスロット
  • α7S IIIの新メニューシステム
  • アクティブモードのボディ内手ぶれ補正
  • 2,499ドル
  • 2021年Q3/4

その他

  • 3000万画素 裏面照射型CMOSセンサー(IMX 554 DQC)
  • BIONZ X
  • 15コマ秒連写
  • 4K 60p・HLG・S-Log3
  • Full HD 120fps
  • バリアングルモニタ
  • 369万ドット OLEDビューファインダー
  • デュアルメモリーカードスロット
  • USB 3.1 C・micro USBポート
  • 3.5mmマイク入力
  • マグネシウム合金ボディ
  • NP-FZ100バッテリー

参考:購入早見表

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