5ちゃんねるにてソニーの未発表製品に関する噂情報が話題となっています。次に登場するレンズは「FE 20-70mm F4 G」となる模様。詳細は今のところ不明です。
ソニーが次に発表するレンズは
SEL2070G (FE 20-70mm F4 G)らしい
とのこと。
いつも通り、Blogspotのブログ記事を抜粋したような画像を掲載していますね。これまでと同様のソースである可能性が高そうです。
これが本当であれば、次のレンズはGシリーズのF4標準ズームレンズとなる可能性があります。ここ最近のトレンドらしく、超広角20mmをカバーしつつ、70mmの中望遠域をカバーする便利なレンズとなる模様。「FE 24-105mm F4 G OSS」の望遠域を犠牲として広角側を押し広げた感じでしょうか?
レンズサイズや重量が気になるところ。この種のズームレンズとしては最もカバーエリアの広いレンズとなりそうです。タムロン「20-40mm F/2.8 Di III VXD」は大口径で40mmまでをカバーしていますが、ズームレンジの広いF4レンズも魅力的ですねえ。現在判明しているのは「SEL2070G」の型番のみで、手振れ補正を搭載するのかどうかは不明。
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似たようなズームレンズ一覧
フルサイズ
マイクロフォーサーズ
噂のまとめ
α9 III
2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)半導体不足の影響で2022年後半に登場する- FIFA 2022年 カタール大会にて貸与される
- 2023年の早い時期に登場
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
交換レンズなど
- FE 20-70mm F4 G
・認証機関に登録されている? FE 28-75mm F2.8
・最近は情報がない- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 FE 150-400mm F4SEL20TC2/SEL14TC2
・150g / 182g
・77,000円
・最近は情報がない50mm F1.2 DG DN Art
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い50mm F2 DG DN Contemporary
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