Sony Alpha Rumorsが近日登場と噂の「FE PZ 16-35mm F4 G」について噂情報を発信。353gと非常に軽量な広角ズームレンズとなるみたいですね。
Sony Alpha Rumors:Sony’s new 16-35mm f/4 lens weight is 353g only
ロンドン時間の午後2時に、ソニーは「FE PZ 16-35mm F4 G」を発表する。
ちょうどいま、レンズの重量は「FE 16-35mm F4?ZA OSS」の518gよりもかなり軽い353gであると教えてもらった。
とのこと。
フルサイズ対応のF4広角ズームレンズとしては非常に軽くなりそうですね。関連する広角ズームレンズの重量をざっとまとめたのが以下の通り。
- FE 12-24mm F4 G:565g
- FE 16-35mm F4 ZA OSS:518g
- FE 16-35mm F2.8 GM:680g
- 14-24mm F2.8 DG DN:795g
- 17-28mm F/2.8 Di III RXD:420g
- RF14-35mm F4 L IS USM:540g
- NIKKOR Z 14-30mm f/4 S:485g
焦点距離や開放F値は様々ですが、その中でも最軽量の広角ズームレンズとなる模様。この携帯性のF4 広角ズームは魅力的と言えるかもしれませんね。当然ながら、ジンバルなどに搭載する際のメリットとなりそうです。これで光学性能を両立しているのであれば凄いレンズですねえ。
「FE PZ 16-35mm F4 G」は本日夜11時ごろに発表されると噂されています。
噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
その他
- 未知のモデルが2022年に登場する
・既存カメラの後継モデルではない - ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する
交換レンズなど
- FE PZ 16-35mm F4 G
・SELP1635G
・海外価格:1299ポンド
・2022年3月22日
・パワーズーム搭載
・非常にコンパクト
・353g - FE 28-75mm F2.8
- FE 24-70mm F2.8 GM G2
・2022年前半
・海外認証機関に登録あり FE 28mm F1.8 G
・過去に真偽不明のリーク写真あり
・フェイク画像だった- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・2021
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
ソニー関連記事
- ソニー PXW-FX9 XDCAM が海外でディスコン
- ソニーα キャッシュバックキャンペーン対象製品早見表【2025春】
- ソニー α7C ブラック 海外販売店でディスコン
- ソニーは50-105mm F2.8 Gではない何らかのレンズを2月に発表する?
- ソニーの未発表デジタルカメラ WW277226 が認証機関に登録
- ソニー「α1 II」「α1」「α9 III」が 電子署名書き込み機能とC2PAに対応
- PetaPixelが評価するカメラ・レンズメーカー【2024】
- 2024年のカメラ・レンズの新製品を振り返る ソニー編
- Photons to Photosがα1 IIのダイナミックレンジテストの結果を公開
- ソニーは2025年の後半にα7Sかα7Rの最新モデルを発表する?