5ちゃんねるのソニーレンズ関連スレッドに、近日登場と噂されている「FE PZ 16-35mm F4 G」の価格情報や製品画像と思われるリンクが張り付けられています。
ソニーの「FE PZ 16-35mm F4 G」が海外の販売店に追加されました
FE PZ 16-35mm F4 G
・SELP1635G
・海外価格:1299英ポンド?
とのこと。
噂通り「16-35mm F4」となり、さらにパワーズーム対応のGシリーズとなるみたいですね。コンパクトサイズでFE 20mm F1.8 Gに近いような印象を受けます。フィルターサイズも72mmと小さい(キヤノンやニコンよりも小さく、16-35mm ZAと同じ)。鏡筒にはフォーカスリングやズームリングのほか、絞りリングとズームスイッチ、AFLボタンやAF/MFスイッチを搭載していることが分かります。デクリック構造へ切り替えるスイッチの有無は不明ですが、シネマカメラに装着していることを考慮すると、おそらく搭載しているはず。価格は1299ポンド(20万円くらい)ですが、付加価値税込みだとすると16万円前後となるかもしれませんね。
ソースは?
余談ですが、このソースは恐らくTwitterなどで活動していたN氏だと思われます。ただし、スクリーンショットの画像として度々登場するブログ形式のウェブサイトはアドレスが不明。おそらく身元がバレるのを避けるためなのかなと。これまでのリーク画像内におけるブログスタイルから推測すると「blogspot」だと思われ、ブログ名がドメインになっていると仮定したリンク先がコレ。
招待制となっているので、このブログが本当に噂のウェブサイトなのか真偽を確かめることは出来ません。5ちゃんねるに情報やリンクを張っている人物が本人なのかも分かりませんが、可能性は高いのかもしれませんね。
参考:ソニーEマウント用の超広角ズーム一覧
- FE 12-24mm F2.8 GM
- FE 12-24mm F4 G
- Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4?ZA OSS
- FE 16-35mm F2.8 GM
- 14-24mm F2.8 DG DN
- 17-28mm F/2.8 Di III RXD
噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
その他
- 未知のモデルが2022年に登場する
・既存カメラの後継モデルではない - ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する
交換レンズなど
- FE16-35mm F4
・2022年3月22日
・パワーズーム搭載
・非常にコンパクト - FE 28-75mm F2.8
- FE 24-70mm F2.8 GM G2
・2022年前半 FE 28mm F1.8 G
・過去に真偽不明のリーク写真あり
・フェイク画像だった- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・2021
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
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