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LAOWA FFII 10mm F2.8 C＆D DreamerはキヤノンRF・ライカLマウント用もある？

独自のソースからLAOWA初のAFレンズ「LAOWA FFII 10mm F2.8 C＆D Dreamer」の追加情報を教えてもらいました。12月29日発売で、ソニーE・ニコンZのほかキヤノンRFやライカLマウント版も用意されているように見えます。

LAOWA FFII 10mm F2.8 C＆D Dreamer

  • パノラマ全景
  • 無限の創造性を楽しむ
  • 12月29日 新発売
  • LAOWA [E] / [Z] / R / L

昨年から今年にかけて、中国レンズメーカーのAFレンズが次々に登場しており、VenusOpticsのLAOWAもAFレンズを開発中のようです。レンズ名は「LAOWA FFII 10mm F2.8 C＆D Dreamer」となっているので、フルサイズ対応の超広角AFレンズのようですね。さぞ暗いレンズかと思いきや、開放F値はなんとF2.8。周辺減光が気になるところですが、携帯性の高い超広角レンズとなりそうです。LAOWAが公開した予告画像には対応するマウントと思われる文字が記載されています。さらに、「E」「Z」にはAFに対応すると思われるフォーカスエリアが表示され、キヤノンRFとライカLには表示がありません。RF・Lマウント版は電子接点のないMFレンズとしてリリースされる可能性が高い。不便ではありますが、それでも他に選択肢のない「10mm F2.8」として面白いレンズとなりそうです。

噂のまとめ

LAOWA FFII 10mm F2.8 C＆D Dreamer

  • 2023年12月29日 正式発表
  • LAOWA初のAFレンズ
  • 最短撮影距離 0.12m
  • 重量 420g
  • 77mmフィルター
  • ニコンZ / ソニーE マウント
  • AF/MF切り替えスイッチ
  • 低歪曲
  • 5000元 前後

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