スポンサーリンク
Canon rumorsがCR2と中程度の格付けでシグマ製ミラーレス用レンズについて噂情報を発信しています。
我々は「シグマがRFマウント用のレンズロードマップを積極的に計画しており、2020年はじめ頃に発表する」と教えてもらった。私は2月に開催する「CP+」までに発表するのが理想的なタイミングだと考えている。
どうもシグマの代理店が計画に関する初期情報を得ているみたいだが、この情報を提供してくれたソースはこれ以上の情報をリークしたくないようだ。
Canon rumors:SIGMA to address their RF mount plans in early 2020 [CR2]
とのこと。
EOS R登場時にシグマのインタビューで「RFシステム用は時間がかかる(リバースエンジニアリングのため)」と述べていましたが、いよいよ動き出しそうですね。
現状でRFマウントのサードパーティ製AFレンズはサムヤン「AF14mm F2.8 RF」だけなので面白い展開となりそうです。45mm F2.8 DG DNとEOS RPを組み合わせるのも楽しそう。大口径RFマウント用として設計したシグマレンズを見てみたい気もしますが、LマウントアライアンスやEマウント需要を考えると望み薄でしょうか。
「CR2」と中程度の格付けとなっているので、まだ100%確実と言える情報ではありませんが期待したいところ。
スポンサーリンク
参考:シグマのミラーレス用レンズ
フルサイズ
APS-C
サイト案内情報
シグマレンズ関連記事
- シグマ 35mm F1.4 DG HSM キヤノンEF・ニコンFマウント生産完了
- 28-70mm F2.8 DG DN ズーム全域で非常に良好な画質
- シグマ 16-300mm F3.5-6.7 DC OS は旅行用レンズとして非常に優秀
- シグマ 16-300mm F3.5-6.7 DC OS は妥協点もあるが旅行用に最適な選択肢
- 70-200mm F2.8 DG DN OS はGM II の95%の性能をほぼ半額で実現
- Sigma BF はシャネルNo.5のように長く変わらないデザインを目指した
- シグマ「Art 35mm F1.2 DG II」の開発を表明
- シグマが一眼レフカメラ用レンズの新製品開発を終了
- Lenstipが 16-300mm F3.5-6.7 DC OS のサンプルイメージを公開
- シグマがIシリーズのリニューアルとシルバーモデル販売開始を告知
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。