Sony Alpha Rumorsがソニーのミラーレス用交換レンズについて噂情報を発信しています。
最高の情報提供者からある情報を耳にした。彼は過去に「135mm F1.8 GM」「35mm F1.8」「20mm F1.8」を的中させており、とても信頼できるソースだ。彼が言うには…
”ソニーは2020年に最初のF1.2 大口径GMレンズを発表する”
Covid-19がこれ以上悪化しない場合のみ年内の予定であることに注意して欲しい。とは言え、これは驚くべきことでは無い。ソニーのマネージャーは過去にF1.2レンズの可能性について示唆している。
とのこと。
まだどのような焦点距離のレンズが登場するのか不明ですが、これは期待できそうな情報ですね。F1.4のレンズは「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA」から始まっているので、やはり35mmでしょうか?
24mm・85mmは既に「F1.4 GM」が存在することを考えると、「F1.4 ZA」である35mm・50mmの可能性が高いように思います。特に古い設計の35mmのような気もしますが、この焦点距離では既にシグマが「35mm F1.2 DG DN」を投入しています。
いずれにしても新型コロナウイルス「Covid-19」が悪化すると延期の可能性もあるようです。沈静化すると良いですねえ…。
サイト案内情報
ソニーレンズ関連記事
- FE 50-150mm F2 GM 資金と体力が許すならば価格以上の価値
- FE 16mm F1.8 G 静止画・動画ともに活用できる完成度の高い広角レンズ
- FE 50-150mm F2 GM 静止画でも動画でも満足度の高い多用途なズームレンズ
- ソニー FE 50-150mm F2 GM 予約販売開始
- FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS 望遠端の中央解像性能が非常に高い
- DPReviewがFE 50-150mm F2 GMのサンプルギャラリーを公開
- FE 50-150mm F2 GM タムロン比でボケは硬めだがフォーカス性能は圧倒的
- FE 50-150mm F2 GM 「新しい撮影体験」を提供する希少なレンズ
- FE 50-150mm F2 GM 非常に高価だがあらゆる面で素晴らしいレンズ
- FE 50-150mm F2 GM は新境地を切り開く優れたレンズ
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。