FujiRumorsが富士フイルムGFX用の交換レンズについて噂情報を発信しています。どうやらF1.4と明るいMFレンズが登場するみたいですね。
Fuji Rumors:Let’s Go FAST: First Leaked Images of Upcoming f/1.4 Lens for Fujifilm GFX Mount
非常に明るいGFレンズは、富士フイルムに2本存在する。
- GF110mmF2 R LM WR
ーフルサイズ換算で87mm F1.6- GF80mmF1.7
ー近日登場
ーフルサイズ換算で63mm F1.3さらに大口径レンズを使いたい場合は、マニュアルフォーカスレンズを選ぶ必要がある。
しかし、私は新しいソースから、F1.4の絞り開放F値で、富士フイルムGFXシステム用の大口径な新レンズの画像をいくつか受け取った。
より詳しい情報を得ようとしているところだが、今のところ言えるのは…
- GFXシステムのための1.4レンズ
- マニュアルフォーカス
- 画角の広い標準レンズになる
とのこと。
おそらくサードパーティ製レンズと思われますが、ミドルフォーマットのセンサーをカバーするレンズとしては画角の広い大口径単焦点となりそうですね。純正の標準単焦点と言えば、「GF50mm F3.5 R LM WR」「GF63mmF2.8 R WR」くらいなので、2段以上明るいレンズとなる模様。ミドルフォーマットを活かした大きなボケが期待できそう。
現行の富士フイルムGFレンズ一覧
- GF23mmF4 R LM WR
- GF30mmF3.5 R WR
- GF32-64mmF4 R LM WR
- GF45mmF2.8 R WR
- ?GF45-100mmF4 R LM OIS WR
- GF50mm F3.5 R LM WR
- GF63mmF2.8 R WR
- GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR
- GF110mmF2 R LM WR
- GF120mmF4 R LM OIS WR Macro
- GF250mmF4 R LM OIS WR
サイト案内情報
フジフイルムレンズ関連記事
- XF16-55mmF2.8 R LM WR II アップグレードに値する解像性能
- 富士フイルム「伸びる50-135mm F2.8」「18-135mm F3.5-5.6」「18-300mm F3.5-6.3」光学系の特許出願
- XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR は上位モデルほどではないがバランス良好
- XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR サイズ・重量・価格を考慮すれば十分に優秀
- XF16-55mmF2.8 R LM WR II 高価だが過去最高のAPS-C 標準ズームレンズ
- 富士フイルムがXF500mmF5.6 R LM OIS WR 最新ファームウェアを配信開始
- XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR 像面湾曲の影響はあるが全体的に安定した性能
- XF500mmF5.6 R LM OIS WR 絞り開放から最高水準の光学性能
- 富士フイルム XF16-55mmF2.8 R LM WR II 予約販売開始
- 富士フイルム XF500mmF5.6 R LM OIS WR 予約販売開始
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。