Fuji Rumorsが近日登場と噂されている「XF23mmF1.4 R LM WR」の価格情報について情報を発信しています。海外では899ドルらしく、現行モデルと変わらない価格設定となる模様。
Fuji Rumors:BREAKING: Fujinon XF23mmF1.4 R LM WR to Cost $899
我々が得た情報によると、フジノンXF23mmF1.4 R LM WRの価格は899ドルとなる。
明日発表されるもう一つのフジノンレンズ「XF33mmF1.4 R LM WR」は799ドルだ。
とのこと。
B&Hにて現行モデル「XF23mmF1.4 R」の販売価格が899ドルなので、お値段据え置きで23mm F1.4をリニューアルするようですね。
そして「XF18mmF1.4 R LM WR」よりも100ドル安い。国内で同じ傾向となるか不明ですが、もしも同じであれば9~10万円くらいでしょうか?APS-C用の大口径レンズとしては少し高めですが、手が届かない価格設定でも無し。フルサイズミラーレスのF1.8レンズが10万円前後となることが多いので、妥当な価格設定と言えるかもしれませんね。
噂のまとめ
X Summit? PRIME 2021
- 2021-09-02 10PM JST
GFX50s II
- GFX 50s IIが登場(8月27日ではない)
- 9月2日に発表
- 販売価格は3999ドル
- GFX 50Sと同じ5000万画素センサー
- X-Processor 4搭載
- GFX100Sと同じボディであり、手ぶれ補正を搭載している
GF35-70mmF4.5-5.6
- 2021年後半に登場する
- 9月2日に発表
- キットレンズとして手に入れる場合に実質500ドルとなる
- 単品でも999ドル
- 開放F値はF4.5-5.6だ
- GFX 50S II+35-70mmレンズキットで4499ドル
- 絞りリングが無い
- 沈胴機構である
- 金属製レンズバヨネットを採用している
- 耐候性あり
- 重量はGF32-64mmF4の半分以下
X-H2
- 2022年に登場
- 2種類のX-H2が登場する
- 8K動画(匿名情報)
- 新型センサー搭載
・X-Trans CMOS - 新型プロセッサ搭載
- 2500ドル以下
X-T30 II
- 9月2日に発表
- ボディ内手ぶれ補正なし
- ファームウェアでX-T30を強化したモデル
その他
- XF23mmF1.4 R LM WR:2021年9月2日
・10群15枚(非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚)
・最短撮影距離:0.19m
・最大撮影倍率:0.2倍
・フィルター径:58mm
・サイズ:φ67x77.8mm
・重量:380g
・絞り羽根:9枚
・インナーフォーカス
・リニアモーター
・899ドル - XF33mmF1.4 R LM WR:2021年9月2日
・10群15枚(非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚)
・最短撮影距離:0.30m
・最大撮影倍率:0.15倍
・フィルター径:58mm
・サイズ:φ67x73.5mm
・重量:360g
・絞り羽根:9枚
・フォーカスブリージングを抑えた設計
・リニアモーター
・799ドル - XF150-600mm:2022年
(Via Fuji Rumors)
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