CAMERA LABSがパナソニックのマイクロフォーサーズ用交換レンズ「LEICA DG Vario-Summilux 10-25mm F1.7 ASPH」のレビューページを公開しました。
LEICA DG Vario-Summilux 10-25mm F1.7 ASPHはマイクロフォーサーズ用の開放F値がF1.7固定のハイエンド標準ズームレンズだ。
35mm判換算で20mmから50mmまでの画角をカバーし、汎用性の高いレンズである。
8月下旬とまだ発売まで先は長いですが、CAMERA LABSでは既にサンプルを使ったレビューを開始しているようですね。レビュー記事はまだですが、いくつか画質確認の参考となるサンプルを公開しています。
実際に描写を確認してみると、10mm F1.7からフレーム全域でかなりシャープなレンズとなっているようです。超広角でF2.0以下の明るいレンズは少ないのでこれは期待できそう。
逆光時はゴーストの発生がゼロとはいかないものの、良好に抑えられているように感じます。光条もまずまず綺麗。そしてズームレンズとしてはボケが綺麗で発色も良いですねえ。マイクロフォーサーズ用レンズとしては非常に高価ですが、面白そうなレンズとなりそうです。
LEICA DG Vario-Summilux 10-25mm F1.7 ASPHのレビュー・作例を集めるページはコチラ
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