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XC13-33mmF3.5-6.3 OIS レンズレビューVol.6 周辺減光・逆光編

富士フイルム「XC13-33mmF3.5-6.3 OIS」のレビュー第六回 周辺減光・逆光編を公開。

簡易的なまとめ

広角側で周辺減光が目立ちます。しかし、レンズプロファイルにより歪曲収差を補正するタイミングで周辺減光も修正されます。問題と感じる場面は少ないことでしょう。さらに、ズーム中間域や望遠側は絞り開放から問題ありません。

テスト・実写を考慮すると逆光耐性はとても良好。逆光時にフレアやゴーストが厄介と感じるシーンは多くありませんでした。気になるフレアが発生する場合、装着している円形フィルターを疑ったほうが良さそうです。

Vignetting is noticeable at the wide-angle end. However, the lens profile corrects vignetting at the same time it corrects distortion, so you’ll likely rarely find it to be a problem. Furthermore, there are no issues from wide open in the mid-zoom and telephoto ranges.
Based on tests and real-world shooting, backlight performance is very good. There weren’t many scenes where flare or ghosting were a nuisance in backlit conditions. If you do notice flare, it’s best to check the circular filter you have attached.

*当ブログのレビューは冒頭に断りが無い限り、自費購入となっています。

XC13-33mmF3.5-6.3 OISのレビュー一覧

周辺減光

周辺減光とは?

フレーム周辺部で発生する不自然な光量落ち。
中央領域と比べて光量が少なく、フレーム四隅で露出不足となります。主に大口径レンズや広角レンズで強めの減光が発生。

ソフトウェアで簡単に補正できる現象ですが、露出不足を後処理の補正(増感)でカバーするため、ノイズ発生の原因となる点には注意が必要。特に夜景や星空の撮影などで高感度を使う場合はノイズが強く現れる可能性あり。

13mm

ピント位置に関わらず、絞り開放でやや目立つ減光効果が発生。絞っても影響が少し残っています。

最短撮影距離
無限遠

23mm

13mmと比べると影響は非常に穏やか。

最短撮影距離
無限遠

33mm

23mmと同程度で大きな問題はありません。

最短撮影距離
無限遠

逆光耐性・光条

13mm

強い光源を正面・隅から受けた状態でフレア・ゴーストの発生を抑制しています。絞っても目立つゴーストの発生が少なく、逆光耐性は良好。

33mm

広角側と同じく大きな問題はありません。

光条

補足レンズの不具合で13mmのテスト結果はブレが発生しています)

光条が発生するのはF11付近から。発生してもシャープとは言えず、最小絞りまで描写はイマイチ。本レンズで光条は期待しないほうが良いでしょう。

まとめ

広角側で周辺減光が目立ちます。しかし、レンズプロファイルにより歪曲収差を補正するタイミングで周辺減光も修正されます。問題と感じる場面は少ないことでしょう。さらに、ズーム中間域や望遠側は絞り開放から問題ありません。

テスト・実写を考慮すると逆光耐性はとても良好。逆光時にフレアやゴーストが厄介と感じるシーンは多くありませんでした。気になるフレアが発生する場合、装着している円形フィルターを疑ったほうが良さそうです。

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XC13-33mmF3.5-6.3 OIS
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作例

オリジナルデータはFlickrにて公開

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