2026年6月22日付けでキヤノンの気になる特許出願が公開。 複合型光学素子の樹脂レンズを採用した光学系の実施例を複数掲載。「50mm F1.2」「80mm F1.2」「35mm F1.4」「100-400mm F5.6-8.3」など。
概要
- 【公開番号】P2026101032
- 【公開日】2026-06-22
- 発明の名称】光学系および撮像装置
- 【出願日】2024-12-10
- 【出願人】
【識別番号】000001007
【氏名又は名称】キヤノン株式会社- 【課題】複合型光学素子を用いた良好な光学系が求められている。
- 背景技術】
【0002】
撮像に用いられる光学系には、全長短縮と軽量化のために、各レンズの屈折力を強める一方、その結果として発生する諸収差を非球面レンズを用いて低減するものがある。非球面レンズには、ガラスレンズに非球面を形成する樹脂層を設けた複合型光学素子がある。特許文献1、2には、複合型光学素子を用いた光学系が開示されている。- 【0047】
各実施例の光学系において、複合型光学素子の物体側の樹脂レンズと像側の樹脂レンズはともに非球面を有することが好ましい。両樹脂レンズが非球面を有することで、片面での非球面量を適切することができ、環境の変化によるレンズ面の変形を抑制することができる。実施例1
- 焦点距離:51.70
- F値:1.24
- 半画角:22.71
- 像高:21.64
- 全長:96.19
- バックフォーカス:37.67
実施例5
- 焦点距離:80.80
- F値:1.24
- 半画角:14.99
- 像高:21.64
- 全長:117.62
- バックフォーカス:42.06
実施例8
- 焦点距離:34.80
- F値:1.45
- 半画角:31.87
- 像高:21.64
- 全長:117.82
- バックフォーカス:22.13
実施例9
- 焦点距離:20.60-38.80
- F値:4.10-6.16
- 半画角:46.40-29.14
- 像高:21.64
- 全長:101.91
- バックフォーカス:22.06
実施例13
- 焦点距離:102.62-388.00
- F値:5.77-8.24
- 半画角:11.91-3.19
- 像高:21.64
- 全長:179.91-258.73
- バックフォーカス:38.51-102.12
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