COSINAレンズ カメラ 機材の噂情報・速報 特許情報

コシナのミラーレス用「23mm F1.2 APS-C」「35mm F1.4 FF」光学系の特許出願

2023年6月29日付けでコシナの気になる特許出願が公開。「NOKTON 23mm F1.2 Aspherical」用と思われる光学系を含め、フルサイズ用「35mm F1.2」「35mm F1.4」の実施例もありますね。

概要

  • 【公開番号】P2023090337
  • 【公開日】2023-06-29
  • 【発明の名称】光学レンズ系
  • 【出願日】2021-12-17
  • 【出願人】
    【識別番号】391044915
    【氏名又は名称】株式会社コシナ
  • 【課題】非球面レンズを有効活用することにより、コンパクトで高性能なレンズを提供すること。

実施例1

  • 焦点距離:23.6
  • F値:1.22
  • 半画角:31.5
  • 像高:14.2
  • 全長:55.7
  • バックフォーカス:14.8

実施例3

  • 焦点距離:34.3
  • F値:1.21
  • 半画角:32.4
  • 像高:21.6
  • 全長:71.8
  • バックフォーカス:19.3

実施例4

  • 焦点距離:34.7
  • F値:1.46
  • 半画角:31.7
  • 像高:21.6
  • 全長:60.0
  • バックフォーカス:16.1

パラメータやレンズ構成を見ると、実施例1のAPS-C向け光学系は「NOKTON 23mm F1.2 Aspherical」でしょうか。富士フイルムXマウントやニコンZマウント用が既に登場していますね。実施例2はフルサイズ用の既存レンズ「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical」と思われます。よく見てみると、35mm F1.2と23mm F1.2 APS-Cは構成がよく似ています。

実施例4のフルサイズ用「35mm F1.4」は商品化されていない光学系でしょうか。少なくとも対称型のNokton Classicとは全く異なる光学系です。既に35mm F1.2がある以上、この光学系を使った製品が登場するとは思えませんが、より小型軽量で手ごろな価格で流通するのであれば面白い選択肢となりそうです(35mm F1.2よりも光学系の全長が10mm短い)。

参考:コシナのミラーレス用レンズ一覧

COSINA(FE)
COSINA(APS-C)
COSINA(MFT)

特許関連記事

-COSINAレンズ, カメラ, 機材の噂情報・速報, 特許情報
-, ,