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タムロン70-180mm F/2.8 Di III VXDはほぼ全ての点で非常に良好なレンズ

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PhotographyBlogがタムロンのソニーEマウント用交換レンズ「70-180mm F/2.8 Di III VXD」のレビューを公開。一貫したシャープネス、綺麗なボケ、高速AF、小型軽量、低価格と紹介しており、ほぼ5点満点の高い評価となったようです。

外観・操作性

  • タムロン3本目となるフルサイズEマウント用ズームレンズだ。人気の「17-28mm F/2.8 Di III RXD」「28-75mm F/2.8 Di III RXD」に加わり、F2.8ズームレンズのいわゆる「大三元」が完成する。
  • ズームレンジ全域で0.85mの印象的な最短撮影距離、新開発のVXD駆動を使った静音で高速なAF、簡易防滴構造を実現している。
  • 14群19枚のレンズ構成中、XLD・LDレンズを6枚、非球面レンズを3枚使用している。
  • ~180mm F2.8のスペックを考慮すると驚くほど軽量でコンパクトなレンズだ。全長は約15cm、重量はわずか810gである。
  • APS-Cと組み合わせることで105-270mmに相当する画角で使用可能だ。
  • ビルドクオリティは良好だが、同社の「SPシリーズ」ほど良くはない。ポリカーボネート製だがしっかりとした感触だ。
  • とても幅広いズームリングにはこれまで見られなかったズームロックスイッチが備わっている。180mmに設定するとレンズは約3cmほど伸びる。
  • フォーカスリングはズームリングより手前に配置されている。リングは狭く素早く操作するには難しい形状だ。
  • 2つのリニアフォーカスユニットを備えている。実質無音で動画撮影に適した駆動方法だ。DMFにも対応している。
  • フォーカス速度はα7 IIIと組み合わせることで満足のいくスピードだが、70-200mm F2.8 GMほどでは無い。AF-Cは特に高速で、無限遠から最短撮影距離にピントを合わせる場合も最速だ。
  • 完全な耐候性では無いが、簡易防滴構造を採用している。また、撥油性・撥水性のあるフッ素コーティングも前玉に採用している。

画質

  • 色収差補正はとても良好だ。
  • 周辺減光はズーム両端で目立つ。完全に解消するためにはF8まで絞る必要があるだろう。
  • F16-F22まで絞ると素晴らし光条が発生する。
  • MF時に70mmで1:2の撮影倍率を得ることが出来るがピント合わせが難しく、中央以外描写が甘い。
  • ボケの評価には個人差があると思うが、我々の見解としては大成功しているように見える。
  • シャープネス:70mm
    ・中央:絞り開放から非常に良好だ。F4からF11までは優れたパフォーマンスを発揮する。F16からF22の間で回折によりパフォーマンスが低下する。
    ・四隅:中央ほどでは無いが、F5.6~F11で最適な結果を得ることが可能だ。
  • シャープネス:100mm
    ・中央:絞り開放から非常に良好だ。F4からF11までは優れたパフォーマンスを発揮する。F16からF22の間で回折によりパフォーマンスが低下する。
    ・四隅:中央ほどでは無いが、F5.6~F11で最適な結果を得ることが可能だ。
  • シャープネス:135mm
    ・中央:絞り開放から非常に良好だ。F4からF11までは優れたパフォーマンスを発揮する。F16からF22の間で回折によりパフォーマンスが低下する。
    ・四隅:中央ほどでは無いが、F5.6~F11で最適な結果を得ることが可能だ。
  • シャープネス:mm
    ・中央:絞り開放から非常に良好だ。F4からF11までは優れたパフォーマンスを発揮する。F16からF22の間で回折によりパフォーマンスが低下する。
    ・四隅:中央ほどでは無いが、F5.6~F11で最適な結果を得ることが可能だ。

結論

  • タムロンはまたしても小型・軽量でありながら、F2.8の高速絞りを全域に渡って実現した驚異的な超望遠ズームを開発した。サイズと価格の両面で主要な競争相手を大きく打ち負かす一方、性能と画質の面でも優れた製品である。
  • いわゆるマイナスポイントは、ライバルよりも小型で安価な望遠ズームレンズを作るための結果である。その最も足るのが180mの焦点距離だろう。
  • タムロン70-180mmはソニーGMよりなんと670gも軽いという恩恵を受けつつ、実写ではほとんど違いに気づかないだろう。このレンズは70-200mm F4 Gよりも短く、軽量だ。
  • 三脚座は存在しないが、小型軽量なので必要と感じない。
  • ズームロックスイッチが唯一のコントロールポイントだ。AF/MFスイッチなどは存在しない。
  • 最大の欠点はテレコンバーターと互換性がないことである。
  • オートフォーカスシステムは特に動いている被写体にAF-Cモードを使用した場合、確実に迅速かつ正確であることが判明した。
  • レンズには光学式手ブレ補正システムが内蔵されておらず、代わりにソニーのボディ内手ぶれ補正に依存している。第一世代のαカメラ(手ぶれ補正が内蔵されていない)を所有している人を除いて、心配ないはずだ。
  • 画質の面では、美しいボケ味と一貫したシャープネスの優れた性能だ。フレーム中心部では、ズームと絞りのすべての範囲で、カリカリシャープな結果が得られる。フレームの端の性能は中央ほど良くないので、最高のシャープネスを得るためにはF5.6-F8まで絞る必要がある。
  • 鏡筒全体に防漏シールを採用しているので、耐候性にも優れている。

主なライバルに比べ、タムロン70-180mm F / 2.8 Di III VXDはバーゲンセールのようだ。「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」より遥かに安く、暗いレンズである「FE 70-200mm F4 G OSS」よりも安い。

あなたが本当に 70-200mの「余分な20mm」を必要としない限り、タムロン「70-180mm F / 2.8 Di III VXD」がほぼ全ての点で非常に良好な性能を履きするユニークなレンズだ。当然ながら5点満点である。

PhotographyBlog:Tamron 70-180mm F/2.8 Di III VXD Review

とのこと。
ミラーレス用の大口径望遠ズームとしては最も低価格で小型軽量なレンズですが、光学性能は非常に良好で、高速AFも加味され高い評価となったみたいですね。ここ最近タムロンが発表した不具合リコールのは残念でしたが、レンズそのものはしっかりとしたパフォーマンスを備えているようです。私も発売日に購入し、1本目は初期不良でしたが2本目はしっかりと調整された個体で満足しています。

光学性能は全体的に良好で、望遠側の四隅で僅かに非点収差が目に付くくらいでしょうか。ボケは綺麗(後ボケ重視のバランス)で逆光耐性は良好です。PhotographyBlogは歪曲収差について言及していませんが、望遠側のRAWで目立つ糸巻き型歪曲が発生するのでソフトウェアによる補正は必須。周辺減光もやや目立ちますが、同じくソフトウェアで簡単に補正可能となっています。オートフォーカスはAF-Cで確かに超高速、AF-Sでぼちぼちと言ったところ。AF-Cの高速AFを体感してしまうと、AF-Sがやたら遅く感じるかもしれません。

個人的に最も気になっているのは光学手ぶれ補正を搭載していないこと。ボディ側の手ぶれ補正だけだと、期待していたほどの効き目を得ることができません。せいぜい1~2段分くらいでしょう。過度なスローシャッターにすると手ぶれのミスショットを連発するので注意が必要。
手ぶれにさえ気を付ければ、実売10万円ちょっとで非常にコストパフォーマンスの高い望遠ズームレンズだと思います。

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