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キヤノンEOS R100はファインダーのないEOS R10となる?

Canon RumorsがCR1と低めの格付けでキヤノンの新製品について噂情報を発信。2420万画素APS-CセンサーでDIGIC Xを搭載とEOS R10のようなスペックのファインダー無しモデルと言われています。

Canon Rumors:Canon EOS R100 specifications, which is possibly Canon’s next camera to be announced [CR1]

EOS R10とEOS R7を発表した後、2022年にもう1台RFマウントカメラを発表すると過去にお伝えした。EOS R100は、製造中止になって久しいEOS M6 Mark IIなど、過去のEOS Mカメラのフォームファクターを受け継ぐと伝えられている。以下の情報は出所不明のため割り引いいて聞いてほしい。

  • 2,420万画素 APS-Cセンサー
  • DIGIC X
  • 12fps メカシャッター
  • 4K 30p
  • デュアルピクセル AF II
  • 104万ドット バリアングルモニタ
  • ファインダーなし
  • カメラと一緒に新しいアクセサリーが発売される予定だが詳細不明

噂されている仕様からわかるように、このカメラはEVFのない小さなフォームファクターのEOS R10だ。驚くような仕様では無い。

とのこと。
以前から噂されているEOS R100について、信憑性が低いながらも初めてのまとまったスペック情報ですね。ぱっと見はEOS R10からファインダーを取り去ったようなカメラに仕上がっており、従来のEOS M200と他のEOS Mシリーズカメラとの関連性を見るとあり得ない話ではないかなと。

個人的に「小型軽量カメラ」に「被写体検出AF」が実装されたら、センサー性能に関わらず休日カメラマンやパパママカメラに好適なカメラになると以前から言及しています。実際、EOS R10は同価格帯では珍しい優れたAFを実装した非常に強力な選択肢になっていると感じています。このまま、より低価格帯で同様のAFを利用できるとしたら、それはとても魅力的なカメラとなることでしょう。まだまだ信憑性の低い情報ですが期待しています。

噂のまとめ

EOS R1

  • 2023年春にティーザーが見れるかもしれない
  • 2023年後半まで期待できない
  • グローバルシャッターの可能性は低い
  • EOS R5よりも高解像
  • 他社の競合モデルを置き去りにするカメラ
  • EOS R3よりも高くなる
  • 5400万画素となる?(未知ソース)
  • DO超望遠レンズと共に開発発表される可能性あり

EOS R100(仮)

  • Vlogger向け
  • EOS M6 Mark IIのようなフォームファクタ
  • 2022年11月までに
  • 従来とは異なるバリアングルモニタ

フルサイズ EOSR

  • 2022年8月から6か月以内に登場
  • EOS Rの置き換えのようなカメラ
  • EOS R6の下位
  • EOS R3のような積層型CMOSセンサー
  • 発売は2023年Q1

RF135mm F1.8 L USM

  • 2022年Q4

その他の噂

コードネーム一覧

エントリー フルサイズEOS R

  • EOS RPの上位・下位のモデルがある
  • 999ドル以下
  • 世界的な供給網の価格変動で計画が延期・中止となった可能性

EOS Kiss M3

  • 2022年Q4
  • 24.1MP APS-C CMOSセンサー
  • DIGIC X イメージプロセッサー
  • UHD 4K30p SD (標準画質) (ノンクロップ)
  • UHD 4K30p HQ(高品質)(1.6倍クロップ済み)
  • FullHD 120動画撮影
  • デュアルピクセルCMOS AF II(瞳・動物検出AF付き)
  • Wi-FiおよびBluetooth、Webカメラ機能
  • 拡張ISO 51200、10fps撮影。

その他噂

  • 新しいメニューシステムが開発中
  • EOS R5の高解像タイプ
    ・登場する可能性が高い
    ・EOS R5の2倍の解像度
    ・9000万画素
    ・R5より高解像なファインダー
    ・登場時期は不明→2022年内に登場する
  • RFマウントのシネマEOS?
    ・EOS C50
    ・EOS C90
    ・EOS R7 C:2023年後半

レンズ

  • TS-R 14mm F4L
    2021年後半
    ・高画素モデルと共に登場
  • TS-R 24mm F3.5L
    2021年後半
    ・高画素モデルと共に登場
  • RF10-24mm F4 L USM
  • RF18-45mm f/4-5.6 IS STM
    ・もともと2021年第一四半期で発表される予定だったが延期
  • RF12mm F1.8 L USM
  • RF24mm F1.4 L USM
  • RF28mm F1.4 L USM
  • RF35mm F1.2 L USM
    2021年Q4
    ・2023年
  • RF135mm F1.4 L USM
  • RF300mm F2.8 L IS USM
    ・2023年
    ・EFレンズ比で全長が30%減
    ・EFレンズ比で重量が40%減
  • RF400mm F4 DO IS USM
    ・2022年
  • RF500mm F4 L IS USM
    ・2022年

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