Canon Rumorsがキヤノンの新しいCinema EOS「EOS R5 C」の製品画像とスペック情報を公開。R5と似ていますが、空冷ファン搭載で後ろが大きくなっている模様。モニタはバリアングルっぽい。
Canon Rumors:Here are some Canon EOS R5 C specifications
- 8K 60p RAW・RAW Lightの内部収録
- 互換性のある製品への8K RAWのHDMI出力
- 8K 30bit 12bit RAW(外部電源時に8K 60p)
- 8K HDR(PQ/HLG)
- 空冷ファン内蔵により8K 60pのノンストップ録画が可能
- 高度な接続性と多機能アクセサリーシュー
- 専門的に拡張されたインターフェース
- エルゴノミクスに基づいてEOSデザイン
- カスタマイズ可能な13個のボタン
- 8Kからのオーバーサンプリング4K/2K
- 様々なフォーマットを同時に記録
- タイムコードIN/OUT
- 10bit 4:2:2 XF-AVC・MP4
- 最大4:2:2 4K 120pでのハイスピード・スローモーション撮影
- HFRでの同時音声記録
- 様々な録音フォーマット
- Canon log 3
- CFexpress Type B・SD UHS-II
- 8K RAW LT ~59.94p 2570Mbps
- 8K RAW R8 ~29.97p 1980Mbps
- 6K Super35mm RAW LT ~59.95p 1260Mbps
- 6K Super35mm RAW R8 ~59.95p 2090Mbps
とのこと。
ベースはEOS R5ですが、空冷ファン内蔵で背面モニタやファインダー部が大きくなっているようですね。グリップ部の赤外線受光部も健在で、ボタン配置やメモリーカードスロットの仕様は同じに見えます。左肩に追加されている乳白色の部分はタリーランプでしょうか?
また、噂されていたEOS R3のマルチアクセサリーシューはEOS R5 Cも実装するみたいですね。チラッと見えるカメラ側面を見る限りでは、バリアングルモニタのヒンジを確認できます。少なくとも上下チルトモニタではなく、R5と同じバリアングルモニタの可能性が高そう。
更新
キヤノンUSAYouTubeチャンネルがEOS R5 Cのプロモーションビデオを公開しています。バリアングルモニタ・タリーランプ・カメラの厚みなどを確認できます。
EOS R5Cの噂
- 8K 60p RAW・RAW Lightの内部収録
- 互換性のある製品への8K RAWのHDMI出力
- 8K HDR(PQ/HLG)
- 空冷ファン内蔵により8K 60pのノンストップ録画が可能
- 専門的に拡張されたインターフェース
- エルゴノミクスに基づいてEOSデザイン
- カスタマイズ可能な13個のボタン
- 8Kからのオーバーサンプリング4K/2K
- 様々なフォーマットを同時に記録
- 10bit 4:2:2 XF-AVC・MP4
- 最大4:2:2 4K 120pでのハイスピード・スローモーション撮影
- HFRでの同時音声記録
- 様々な録音フォーマット
- Canon log 3
過去の噂
- 2022年Q1登場予定(以前の情報)
・1月中旬
・6~8週間後に発売 - EOS? C70よりも遥かに安い
- R5と同じ4500万画素フルサイズセンサー
- DIGIC Xプロセッサ
- Canon Log 3
- Canon Log2はまだ検討中
- 8K 30p Cinema RAW Light・XF-AVC・MP4の無制限録画
- タイムコード in/out
- EOS R3と同じ新型ホットシュー搭載
- アクティブ冷却
- 電子ファインダー上部にホットシューに干渉しないトップハンドル用の3/8型か1/4型のマウントポイント(ネジ穴)
- フルサイズHDMIポート
- 空冷ファン搭載のため、背面モニタが後方へ移動し、EOS R5のように収納はできない
噂のまとめ
コードネーム一覧
- DS126841:?
- DS126842:?
- SKU:4111C005:交換レンズ:RF24-105mm F4-7.1 IS STM
- SKU:4112C005:交換レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- SKU:4113C005:交換レンズ:エクステンダーRF1.4×
- SKU:4114C005:交換レンズ:エクステンダーRF2.0×
- SKU:4234C005:交換レンズ:RF85mm F2 マクロ IS STM
- SKU:4318C005:交換レンズ:RF70-200mm F4 L IS USM
- SKU:4514C005:交換レンズ:RF100mm F2.8L MACRO IS USM
- SKU:4515C005:交換レンズ:RF50mm F1.8 STM
- SKU:4857C005:交換レンズ:RF14-35mm F4 L IS USM
- SKU:4858C005:交換レンズ:
- SKU:5051C005:交換レンズ:RF16mm F2.8 STM
- SKU:5050C005:交換レンズ:RF100-400mm F5.6-8 IS USM
- SKU:5055C005:交換レンズ:
- SKU:5056C005:交換レンズ:
- SKU:5554C005:交換レンズ:RF5.2mm F2.8 L
- SKU:5564C005:交換レンズ:
- SKU:3450C005:交換レンズ:RF85mm F1.2L USM DS
- SKU:3792C005:交換レンズ:RF70-200mm F2.8L IS USM
- SKU:3986C005:交換レンズ:RF600mm F11 IS STM
- SKU:3987C005:交換レンズ:RF800mm F11 IS STM
EOS R1
- 2022年Q3~Q4に登場
- グローバルシャッターの可能性は低い
- EOS R5よりも高解像
- 他社の競合モデルを置き去りにするカメラ
- EOS R3よりも高くなる
- 5400万画素となる?(未知ソース)
APS-C EOS R
EOS R
- 2022年に間違いなく登場する
- 裏面照射型CMOSセンサー
- 1台以上のカメラに搭載される
- 2800~3200万画素かもしれない
EOS RP
- EOS RPの上位・下位のモデルがある
- 999ドル以下
昔の噂
2021年発表の可能性がある
2021年後半- 裏面照射型センサー
- 静止画と動画の両方で訴求力がある
- EOS RPより小さくなるわけではない
- RF-Sレンズの計画はない
- 新型APS-Cセンサー
- 新型APS-Hセンサー
- 2000万画素・3250万画素・4500万画素のプロトタイプが存在する
- DIGIC Xプロセッサ
- デュアルピクセルCMOS AF II
- 4K UHD 60p・Full HD 120p・10Bit内部記録
- 5軸ボディ内手ぶれ補正
その他ボディ
- 新しいメニューシステムが開発中
- EOS R8
・Vlogger向けAPS-C - EOS R9
・エントリーAPS-C - EOS R5の高解像タイプ
・登場する可能性が高い
・EOS R5の2倍の解像度
・9000万画素
・R5より高解像なファインダー
・登場時期は不明 - RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
レンズ
- TS-R 14mm F4L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - TS-R 24mm F3.5L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - RF10-24mm F4 L USM
- RF18-45mm f/4-5.6 IS STM
・もともと2021年第一四半期で発表される予定だったが延期 - RF24mm f/1.8 IS STM Macro
・コンパクトな広角マクロは第4四半期に登場予定だった
・計画は2022年まで延期された - RF35mm F1.2 L USM
・2021年Q4 - RF135mm F1.4 L USM
- RF300mm F2.8
・2022年 - RF400mm F4 DO IS USM
・2022年 - RF500mm F4 L IS USM
・2022年 - RF800mm F5.6 L IS USM
- RF1200mm F8 L IS USM
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