Fuji Rumorsが富士フイルムGマウントレンズの噂情報を発信。以前から噂されている「手ごろな価格のGF35-70mm」レンズは開放F値が「F4.5-5.6」であり、キットレンズの価格が実質5万円で年内に登場予定とのこと。
Fuji Rumors:Fujifilm to Launch Fujinon GF35-70mmF4.5-5.6 for $500 kit price in 2021
次に登場する手頃な価格のフジノンGFズームに関する噂について、重要な情報をお伝えする。
レンズの開放F値に関する情報を得た。それは「GF35-70mmF4.5-5.6」となるだろう。
キット価格は500ドルで、2021年に発売されることを確認している。
とのこと。
「GFX 50S II」が35-70mmレンズキットで4499ドルで登場すると噂されており、このセンサーサイズのカメラとしてはエントリーしやすいカメラに仕上がっているようです。今回判明した開放F値はやや暗めですが、5000万画素以上の解像性能をカバーしているのであれば、43.8mm×32.9mmの大型センサーの優れた画質を手軽に楽しむには最適なレンズと言えそうです。
2021年登場と言われていますが、まだ正確な日付は不明。おそらく「GFX 50S II」と共に登場すると思われます。
参考:Gマウントレンズ一覧
- GF23mmF4 R LM WR
- GF30mmF3.5 R WR
- GF32-64mmF4 R LM WR
- GF45mmF2.8 R WR
- ?GF45-100mmF4 R LM OIS WR
- GF50mm F3.5 R LM WR
- GF63mmF2.8 R WR
- GF80mmF1.7 R WR
- GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR
- GF110mmF2 R LM WR
- GF120mmF4 R LM OIS WR Macro
- GF250mmF4 R LM OIS WR
ロードマップ
サイト案内情報
フジフイルムレンズ関連記事
- 富士フイルムGFレンズ 5万円キャッシュバック対象製品早見表【2024冬】
- 富士フイルムXシリーズボディ・レンズ 最大4万円キャッシュバック【2024冬】
- 富士フイルム XF16-55mmF2.8 R LM WR 生産完了
- XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ これと言った欠点のない優れたパワーズームレンズ
- 富士フイルム レンズ固定式GFX用と思われる「35mm F3.5」「40mm F3.5」「50mm F3.5」光学系の特許出願
- XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR は前モデルから明らかに改善している
- DPReviewがXF16-55mmF2.8 R LM WR IIのサンプルギャラリーを公開
- 富士フイルム XF16-55mmF2.8 R LM WR II 正式発表
- 富士フイルム XF500mmF5.6 R LM OIS WR 正式発表
- XF16-55mmF2.8 R LM WR II は小型軽量化しつつ全体的な画質が向上している?
Facebookで最新情報やカメラ・レンズのレビューを発信しています。
「いいね!」を押すとFacebookの最新情報が届きます。