Fuji Rumorsが「IBELUX 40mm F0.95 III」が登場すると噂情報を発信しています。どうやら40mm F0.85 Mark IIIが登場する気配があるようですね。
Fuji Rumors:Kipon IBELUX 40mm F0.85 MK III Version is Coming Soon (with Sample Images)
Kipon IBELUX 40mm F0.85 Mark IIIが登場するとKiponが言及している。
富士フイルムXマウントで新型IBELUX 40/0.85 Mark IIIを使った大口径の撮影。色収差が大幅に改善され、解像感が向上し、強い光の下でのコントロールが可能になる
とのこと。
既に「KIPON IBELUX 40mm F0.85 Mark I / II」はディスコンとなり、入手が困難な状況ですが、どうやらる新型モデルが登場する模様。IBELUX 40mm F0.85と言えば、APS-C用交換レンズとしては非常に明るい開放F値を備えたレンズですね。APS-C用とは思えない、浅い被写界深度を実現あぶるさうるあおどのようなレンズとなるのか不明ですが、Fuji Rumorsの情報が確かであれば、色収差の影響を抑えた新レンズとなる模様。
Sony Alpha BlogにはMark IIの作例が掲載されていますが、ここからどのような改善が施されているのか気になるところですね。実写作例を見る限りでは色収差を良く抑えた大口径レンズのようにも見えますが…。