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EOS R6 Mark IIとRF135mm F1.8 L USMと思われる製品画像の噂情報

5ちゃんねるにて、近日登場と噂の「EOS R6 Mark II」「RF135mm F1.8 L USM」の製品画像の情報が話題に。R6と比べていくつかコントロールの変更点があるみたいですね。

5ちゃんねる デジカメ板

ぱっと見た感じだとEOS R6とほぼ変わらないボディデザインですが、よく見るといくつか変更点がありますね。グリップ部に赤外線受光部がなくなっているので少なくとも前面はRC-6非対応のように見えます。また、ファインダー上部のホットシューが大きくなっているので、R3たR10、R7と同じくデジタル接続に対応した新しいホットシューに切り替わっている可能性あり。

大きな変化があったのは電源スイッチ。従来は左肩に電源スイッチを配置していましたが、R6 Mark IIは同じ場所に「静止画/動画」の切り替えスイッチを配置し、電源スイッチは右肩へ移動しています。ロックボタンは無くなってしまいましたが、電源スイッチに内包されているみたいですね。残念ながらストレージは従来通りSD UHS-IIカードスロットらしく、CFexpress Type Bには対応していない可能性が高そう。

背面のコントロールレイアウトはほぼ同じですが、マルチコントローラーの形状が少し変わっているように見えます。

RF135mm F1.8 L IS USMはキヤノンRFレンズとしては珍しいFnボタンを搭載。今後登場するRFレンズもRF135mmのようにFnボタンを搭載するのか気になるところ。

噂のまとめ

EOS R6 Mark II

  • プロトタイプがテスト中(2022年8月)
  • EOS R3との共通点は積層型CMOS
  • 2400万画素 CMOSセンサー
  • ボディ内手ぶれ補正
  • 12fps メカニカル
  • 4K 30p クロップ無し
  • 4K 60p クロップ有り
  • Canon log 3 HDR PQ
  • SD デュアルカードスロット
  • EOS R6のボディに大きな変更点なし
  • 最新の商品リスト
    ・EOS R6 Mark II ボディ:2499ドル
    ・EOS R6 Mark II RF24-105mm IS USM レンズキット:3599ドル
    ・EOS R6 Mark II RF24-105mm IS STM レンズキット:2799ドル
    ・EOS R6 Mark II ボディ with Stop Motion Animation Firmware:2599ドル
  • 米国以外では値上がり傾向となる

EOS R1

  • 2023年春にティーザーが見れるかもしれない
  • 2023年後半まで期待できない
  • グローバルシャッターの可能性は低い
  • EOS R5よりも高解像
  • 他社の競合モデルを置き去りにするカメラ
  • EOS R3よりも高くなる
  • 5400万画素となる?(未知ソース)
  • DO超望遠レンズと共に開発発表される可能性あり

EOS R100(仮)

  • Vlogger向け
  • EOS M6 Mark IIのようなフォームファクタ
  • 2022年11月までに
  • 従来とは異なるバリアングルモニタ

フルサイズ EOS R(信憑性不明)

  • 2022年8月から6か月以内に登場
  • EOS Rの置き換えのようなカメラ
  • EOS R6の下位
  • EOS R3のような積層型CMOSセンサー
  • 発売は2023年Q1

RF135mm F1.8 L USM

  • 2022年Q4
  • 2099ドル

SPEEDLITE EL-5

  • 399ドル

その他の噂

コードネーム一覧

エントリー フルサイズEOS R

  • EOS RPの上位・下位のモデルがある
  • 999ドル以下
  • 世界的な供給網の価格変動で計画が延期・中止となった可能性

EOS Kiss M3

  • 2022年Q4
  • 24.1MP APS-C CMOSセンサー
  • DIGIC X イメージプロセッサー
  • UHD 4K30p SD (標準画質) (ノンクロップ)
  • UHD 4K30p HQ(高品質)(1.6倍クロップ済み)
  • FullHD 120動画撮影
  • デュアルピクセルCMOS AF II(瞳・動物検出AF付き)
  • Wi-FiおよびBluetooth、Webカメラ機能
  • 拡張ISO 51200、10fps撮影。

その他噂

  • 新しいメニューシステムが開発中
  • EOS R5の高解像タイプ
    ・登場する可能性が高い
    ・EOS R5の2倍の解像度
    ・9000万画素
    ・R5より高解像なファインダー
    ・登場時期は不明→2022年内に登場する
  • RFマウントのシネマEOS?
    ・EOS C50
    ・EOS C90
    ・EOS R7 C:2023年後半

レンズ

  • TS-R 14mm F4L
    2021年後半
    ・高画素モデルと共に登場
  • TS-R 24mm F3.5L
    2021年後半
    ・高画素モデルと共に登場
  • RF10-24mm F4 L USM
  • RF18-45mm f/4-5.6 IS STM
    ・もともと2021年第一四半期で発表される予定だったが延期
  • RF12mm F1.8 L USM
  • RF24mm F1.4 L USM
  • RF28mm F1.4 L USM
  • RF35mm F1.2 L USM
    2021年Q4
    ・2023年
  • RF135mm F1.4 L USM
  • RF300mm F2.8 L IS USM
    ・2023年
    ・EFレンズ比で全長が30%減
    ・EFレンズ比で重量が40%減
  • RF400mm F4 DO IS USM
    ・2022年
  • RF500mm F4 L IS USM
    ・2022年

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