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Sony Alpha RumorsがSR4の格付けでシグマのフルサイズミラーレス用交換レンズについて噂情報を発信しています。
この画像はPENTAX 40mm F2.8 FFレンズだ。(訳注:これはAPS-C用です。正確には「smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited」がフルサイズ用)
新しいシグマの45mm F2.8はこれより少し大きくなるが、それでもコンパクトなレンズだ。
私はコンパクトなPENTAX Limitedシリーズが大好きだ。このように素晴らしくコンパクトなレンズがFEレンズとして登場することを願っていた。そしてその日は近づいている。
7月中旬に発表予定のSIGMA 45mm F2.8について情報提供者が教えてくれた内容によると…
”45mm F2.8はどうやら絞りリングを備えた「レトロ」なレンズとなっている。しかし、オートフォーカスには対応している。とても素敵な作りでコンパクトサイズだ。”
そしてソニーはα6xxxかα5を発表するかもしれない。このレンズを装着することでポケッタブルなカメラになることだろう。
とのこと。
PENTAX FA43mm F1.8は一眼レフ用でバックフォーカスが長かったこともありパンケーキレンズとして実現したのだと思いますが、フランジバックの短いミラーレス用でどれだけパンケーキレンズに近づけることができるのか気になるところですね。
AF対応レンズで絞りリングを備えたEマウントレンズは純正以外では初めてでしょうか?絞りリングは電子制御なのか、絞り羽根のみ物理的に動作するのでしょうか。どちらにせよ、Artでもなく、Contemporaryでもなさそうなレンズとなるようです。
余談ですが、HD PENTAX-DA 40mm F2.8 LimitedはAPS-C用ではあるものの、フルサイズのK-1に装着してもケラレ無く使うことが可能。(周辺画質は甘いですが…)
関連レンズ
Eマウントレンズ
PENTAX Kマウント
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