Sony Alpha Rumorsがソニーの新製品に関する噂情報を発信。3月22日に発表と噂されているソニーの新レンズが「超広角ズームレンズ」であると複数の信頼できるソースから確認した模様。
Sony Alpha Rumors:CONFIRMED: Sony will announce a new ultra wide E-mount zoom lens on March 22
三人の信頼できるソースは、ソニーが3月22日に新しい超広角Eマウントズームレンズを発表することを確認した。
とのこと。
まさかの超広角ズームレンズとなるようです。
既にソニー純正レンズが4本、社外製レンズが2本存在する超広角ズームですが、さらにもう一つが加わる模様。どのようなパラメータのモデルとなるのか明らかになっておらず、価格帯や他0-ゲット層も不明です。これまでのところ、噂情報で耳にしたこともありません。
可能性があるとすれば、超広角ズームレンズとしては最も古い「Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4?ZA OSS」の後継モデルでしょうか?24-105mm F4や70-200mm F4は「G」シリーズのズームレンズが用意されているので、「FE 16-35mm F4 G OSS」が登場したとしてもおかしくは無いように見えます。もしくは「70-200mm F2.8 GM II」のようにG Masterレンズのリニューアルとなるのでしょうか?
個人的にはパナソニック「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」のように、超広角寄りの標準ズームレンズを見てみたいですねえ。いずれにせよ、3月22日に正式発表となると、近いうちに追加情報があるかもしれません。
参考:ソニーEマウント用の超広角ズーム一覧
- FE 12-24mm F2.8 GM
- FE 12-24mm F4 G
- Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4?ZA OSS
- FE 16-35mm F2.8 GM
- 14-24mm F2.8 DG DN
- 17-28mm F/2.8 Di III RXD
噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
その他
- 未知のモデルが2022年に登場する
・既存カメラの後継モデルではない - ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する
交換レンズなど
- FE 28-75mm F2.8
- FE 24-70mm F2.8 GM G2
・2022年前半 FE 28mm F1.8 G
・過去に真偽不明のリーク写真あり
・フェイク画像だった- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・2021
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
ソニー関連記事
- ソニーα9 III 画質のトレードオフは主に低ISO感度でスポーツ撮影に影響しない
- ソニーα キャッシュバックキャンペーン対象製品早見表【2024冬】
- ソニーが「α1 II」を11月19日発表と予告
- ソニーα1 IIは前機種より200ユーロ高く12月上旬に発表となる?
- ソニーがZV-E1用の最新ファームウエア Ver2.00を公開
- ソニーα1 II の価格は現行モデルと同じ水準になる?
- ソニーα1 II は比較的目立たないアップデートのみとなる?
- ソニーが11月20日のαシリーズ関連イベント開催を予告
- ソニーは11月19日に「α1 II」「FE 28-70mm F2 GM」を発表する可能性が高い?
- キヤノンがEOS R7 ISO感度を204800まで拡張するファームウェアを発表