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ePHOTOzineがニコンの新型一眼レフカメラ「D780」で撮影したISO感度別の作例を公開しています。
D780が到着した。
ISO感度全域と様々な照明のホワイトバランスをチェックした作例を撮影したので公開する。
同社のフルサイズミラーレス「Z 6」やソニー「α7 III」パナソニック「LUMIS S1」と同等と思われる2400万画素 裏面照射型CMOSセンサーを搭載している最新一眼レフカメラです。
ISO感度別の作例を確認すると非常に良好なパフォーマンスであることが分かります。拡張ISO感度「204800」はさすがに苦しい画質となりますが、常用ISO感度の上限値「51200」は実用的な画質を維持しているように見えます。
ePHOTOzineは過去に同じ被写体で「D750」や「D850」の作例を公開しています。D750と見比べると高感度域でディテールの再現性が良好に見えますね。安くなったD750も十分魅力的なカメラですが、これから長く使うのであればD780のほうが満足度が高くなることでしょう。(特にライブビューを多用するのであれば)
1月28日時点で価格は24万円前後。ミラーレスを含めると、このクラスのカメラとしては高くも安くも無い価格設定。しかし、一眼レフとしては希少な存在であり検討する価値がありそう。
ちなみに搭載しているセンサーがZ 6と同じだとすると、Z 6で問題となっていたバンディングノイズがどうなっているのか気になるところ。さらにD750のローパスフィルターと比べると、おそらく効き目が弱くなっているはずなのでモアレや偽色には気を付けたいですね。
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