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ニコンAF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR 交換レンズデータベース

このページでは一眼カメラ用交換レンズ「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」の情報を収集しています。

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AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR
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レンズデータ

レンズ仕様

型式 ニコンF マウントCPU内蔵Eタイプ、AF-Sレンズ
焦点距離 120mm-300mm
最大口径比 1:2.8
レンズ構成 19群25枚(EDレンズ1枚、蛍石レンズ2枚、SRレンズ1枚、ナノクリスタルコートあり、アルネオコートあり、最前面のレンズ面にフッ素コートあり)
画角 20° 20′-8° 10′(撮像範囲FX)
13° 20′-5° 20′(撮像範囲DX)
焦点距離目盛 120、135、150、180、200、250、300mm
撮影距離情報 カメラへの撮影距離情報出力可能
ズーミング ズームリングによる回転式
ピント合わせ IF(インターナルフォーカス)方式
手ブレ補正 ボイスコイルモーター(VCM)によるレンズシフト方式
手ブレ補正効果:4.0段※CIPA規格準拠
VRモード:NORMAL、SPORT
三脚使用時ブレ補正:あり
撮影距離目盛 ∞~2.0m
最短撮影距離 撮像面から2.0m(ズーム全域)
最大撮影倍率 約0.16倍
絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
絞り方式 電磁絞りによる自動絞り
最大絞り f/2.8
最小絞り f/22
測光方式 開放測光
フォーカス制限切り換えスイッチ FULL(∞~2.0m)と∞-6mの2段切り換え
アタッチメントサイズ(フィルターサイズ) 112mm(P=1.0mm)
三脚座 位置指標(90°)付きの360°回転三脚座リング
寸法 約128mm(最大径)×303.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
質量 約3250g
付属品 ・かぶせ式レンズキャップ LC-K103
・レンズ裏ぶた LF-4
・かぶせ式フード HK-41
・レンズセミソフトケースCL-L2
・超望遠レンズ用ストラップ LN-2

MTFチャート

レンズ構成図

関連レンズ

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海外の評価

Digital Camera World

  • 非常に高価な価格設定から分かるように、このレンズには最高の光学テクノロジーが詰まっている。多機能な光学手ぶれ補正、ナノクリスタルコート、ARNEOコート、フッ素コーティング、新開発のSRレンズなどを導入している。
  • シグマと同様、120-300mmと非常に珍しいズームレンジをカバーしている大口径レンズだ。
  • 128mm×303.5mm・3,250gと巨大で重いバズーカ砲である。大きく精密に設計された25枚のレンズが組み込まれており、価格が10000ドルに近い理由となる。
  • D750のような小さいカメラと組み合わせるのは難しいが、D5やD6といったカメラに装着するとそれほど問題を感じない。2日間、バスケットボールやポートレート、バードウォッチングで持ち歩いたが、決して重すぎることは無かった。
  • インナーズームのためレンズが伸縮することは無い。防塵防滴で有利に働くだろう。
  • 言うまでもないが非常にしっかりとした外装である。
  • レンズキャップは無いが、大きなフードとかぶせ式のポーチが付属する。
  • 実写でほぼ完璧なレンズだと感じた。ズームレンジ全域で弱点はほとんど無い。オートフォーカスは期待していた通り、非常に高速だ。バスケットボールのような撮影でも追従可能である。
  • 手ぶれ補正の効果は4段分と言われているが、とてもしっかりとした補正効果があると感じた。
  • ズームリングはしっかりとしているが、誤操作を防止するためか硬くなっている。しかし実際に回転させるときは滑らかな動作だ。
  • 300mmとF2.8を組み合わせることで非常に大きなボケが期待できる。絞り開放から絞った時のように途方もないシャープさだ。そしてシャープさはフレーム四隅まで一貫している。
  • ラボテスト
    ・中央領域のシャープネスはズームレンジ全域で一貫しており、甘くなる領域は無い。D850と組み合わせることでさらに高解像が期待できる。
    ・四隅のシャープネスは中央ほどでは無いものの、その差はかなり小さい。中央と同様、ズームレンジ全域・絞り値全域でとても一貫した性能を発揮する。
    ・300mm F5.6以降で極僅かにシャープネスの低下が見られる。
    ・色収差は絞り値によらず実質的にゼロだ。10,000ドル支払う価値のある補正結果だ。
    ・歪曲収差は全ての焦点距離で糸巻き型となる。どの焦点距離でも目立つほど歪むことは無い。

AF-S NIKKOR 120-300mm F2.8Eは高価な値札から期待されるプロ向けのレンズに違いない。ズームレンジ全域・絞り値全域で非常に一貫したシャープネスを発揮し、弱点の無いレンズだ。高価だが投資する価値はある。

ほぼ完璧なパフォーマーのレンズで唯一問題となるのは、スポーツフォトグラファーが信頼している70-200mmにこのレンズを加えるかどうかだ。もし導入するのであれば、この驚異的なパフォーマンスに驚くことだろう。

長所:信じられない程シャープ・際立った一貫性・弱点が無い

短所:価格・70-200mm F2.8と被る領域が多い

Digital Camera World:Nikon 120-300mm f/2.8E AF-S FL ED SR VR review

Lensrentals

  • ここ最近、Zレンズを分解してみたところ、クラシックな内部設計からモダンですっきりとした内部設計に変化していることが分かった。この新しいFマウントレンズでも同様の変化があるのか気になって分解することにした。
  • 個人的な見解として、Zレンズの特性を採用したFマウントレンズであれば、レンズ開発部門が統一されているのではないか?そしてZレンズの特性が見られなかった場合、ZレンズとFレンズの開発は別々で実施しているのだろう。
  • モデルネームがやたら長い(「SR」が加わっているため)
  • シグマ「120-300mm F2.8 DG OS HSM」よりも少し大きく、ニコン「AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II」よりも大きい。価格設定も非常に高価だ。
  • 分解しないように言われていた。しかし幸いにもレンズの中は明らかな埃が混入しており、(光学性能に影響は無いとしても)顧客のことを考えると分解・清掃する必要があった。

分解

  • フィルターソケットは簡単に交換できるようになっている。
  • ズーム操作で移動するレンズはとても長い移動距離だ。
  • ズームリングのラバーを外すとアルミ製カバーが現れた。このレンズは古典的な位置センサーを使用しており、最新の光学センサーが使われていない。「Zスタイル」の電子機器が入っていないことを強く示唆するものだ。
  • レンズサイズから予想できるように、ズーム用ガイドローラーは大きく頑丈だ。
  • レンズマウントと鏡筒の継ぎ目には硬質ゴムと発泡ゴムの両方が備わっている。非常に耐候性のある仕様だ。
  • このレンズは明らかにクラシカルな回路設計(全体に大きなフレキシブル回路と回路基板を張り付けるスタイル)だ。
  • 三脚リングを取り外すためにはネームプレートに隠されているネジを外す必要がある。
  • 三脚リングのローラーは頑丈なボールベアリングだ。
  • 内部シャーシはフレキシブル回路と基板で混沌としている。Zレンズの思慮深いレイアウトとは異なる。
  • このレンズはクラシックなニコンFレンズらしい設計手法で作られている。これが美しいとは思わず、分解していた楽しいものでは無い。とは言え、これは何十年もの間、効果的な製造方法だったものだ。可動部分、シャーシ・アセンブルはしっかりとしている。耐候性も良好だ。

MTF

  • いつもなら10本の個体でテストするはずだが、今回は1本しかテストできない。これは良い個体かもしれないし、悪い個体かもしれない。しかし、レンズの価格を考えるとシグマ120-300mmより明らかに優れているはずだと思う。そして実際にそうなった。
  • シグマ120-300mmとの比較(300mm)
    ニコンはシグマより遥かに優れている。シグマも本当に良いレンズだが、ニコンはさらに上だ。
  • ニコン300mm F2.8との比較
    ズームレンズは単焦点ほどでは無いというが、このレンズは古い300mm F2.8より少し良好な中央解像だ。300mm F2.8単焦点はフレーム外側1/3でのみ優れている。本当に単焦点以上のズームレンズだ。

「ズームは単焦点ほど良く無い」は私の法則だが、少なくとも1つの非常に高価な例外がある。このズームレンズは300mmで単焦点に匹敵するものだ。光学性能は目を見張るほど良好であり、特に重視される望遠端が優れている。

少なくとも現時点でZマウントの新しい「電気的・機械的設計」をFマウントに採用していないことが分かった。他のFマウントレンズと同様のテクノロジーを使っているため、Fマウントユーザーにとって問題とはならないだろう。ただ、我々が分解する際に「エレガント」と感じる構成では無かった。単なる憶測にすぎないが、このレンズは設計に時間がかかったのかもしれない。

Lensrentals:A Peak Inside the AF-S Nikkor 120-300mm f/2.8 FL ED SR VR

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