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シグマ35mm F1.2 DG DN | Artは超大口径ながら抜群の光学性能【海外の評価】

Lensrentalsがシグマのフルサイズミラーレス用交換レンズ「35mm F1.2 DG DN | Art」のレビューを掲載しています。

  • このレンズのMTFチャートは非常に優れている。中央から離れるといくらか非点収差や倍率色収差が見られるものの、これは大口径レンズでは予想できる程度でそれほど酷いものでは無い。
  • 他の35mm F1.2でテストしているのは「Voigtländer NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II」だけだ。このレンズは古く小さく、安価なMFレンズなので比較にならない。
  • 焦点距離は異なるがキヤノン50mm F1.2Lと比較する価値はある。しかし、古いレンズ「EF50mm F1.2L USM」では比較するに値せず、まだ「RF50mm F1.2L USM」はテストしていない。
  • これまでテストした超大口径レンズで最もシャープなレンズは「Noctilux-M 75mm f1.25 ASPH」だ。このレンズは12,000ドルだが、シグマのほうが明らかにシャープだ。これには少々驚いた。
  • F1.4まで絞ると中央は大きく向上するが、外側半分はあまり変化しない。F1.4の段階で「35mm F1.4 DG HSM」よりも少し良好だ。確かにより大きく高価なレンズだが、それでもF1.2のレンズだがF1.4よりもシャープだとは思ってもいなかった。
  • つい最近テストした「SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)」は過去最高の35mmと評価したレンズだ。このレンズと比較すると中央解像は互角、中央から離れるとタムロンは少しシャープとなり非点収差が少ない。とは言え、実写で2本の描写に違いがあるとすれば僅かに異なる色被りくらいだろう。拡大してもハッキリ区別は出来ない。

ソニー製カメラで35mm F1.2を使いたい場合、このレンズはとび切り上等な選択肢だ。多くの超大口径レンズのようなペナルティを持たず、F1.4のレンズに見劣りしないシャープさを発揮する貴重なレンズだ。

F1.2が必要でない場合、タムロンSP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)」は素晴らしい光学性能で小さく安価だ。ソニー「FE 35mm F1.8」は小型で適切な価格設定のレンズで、ここ最近テストしな中では最も人気の出るだろう。ソニー「Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA」も選択肢として存在するが、誰も購入を検討していない。

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とのこと。

ソニーEマウントの超大口径35mmとしては非常に魅力的な一本に仕上がっているようです。純正レンズDistagon T* FE 35mm F1.4 ZA」と比べて価格差がそうありませんが、光学性能を考えるとそれだけの価値がありそうですね(Lensrentalsでは第一世代・第二世代のFEレンズが散々な評価となっています…)。とは言え、重量は1Kg超と非常に重く、携帯性・収納性は考慮する必要があるかもしれません。

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