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オリンパスM.ZUIKO 12-45mm F4.0 PROは絞り開放から完璧に近いシャープネス【海外の評価】

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ePHOTOzineがオリンパス製交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」のレビューを公開しています。

Olympus M.Zuiko Digital ED 12-45mm f/4.0 PRO Review

  • 第一印象は珠玉のレンズだ。重量は254gと控えめだが、光沢のある黒の塗装で細部まで丁寧な仕上がりである。美しい仕上がりの調度品のようだ。
  • レンズフードは所定の位置でしっかりと固定され、誤って外れる傾向は無い。
  • マニュアルフォーカスリングは幅が狭いものの、優れたグリップを備えている。動作は電子制御で滑らかに動作する。マクロレンズでは無いが、全域で撮影倍率は0.25倍だ。
  • ズームリングはフォーカスリングほどでは無いがとても滑らかに動作する。小手距離表示は「12mm・14mm・18mm・25mm・35mm・45mm」だ。
  • レンズにスイッチ類は全くない。
  • オートフォーカスは正確かつ高速だ。
  • シャープネス:12mm
    中央:F4-F5.6(excellent)・F8-F11(very good)・F16(good)・F22(fair)
    :F4(good)・F5.6-F8(very good)・F11(good)・F16(fair)・F22(soft)
  • シャープネス:18mm
    中央:F4-F5.6(excellent)・F8-F11(very good)・F16(good)・F22(fair)
    :F4-F5.6(very good)・F8-F11(good)・F16(fair)・F22(soft)
  • シャープネス:35mm
    中央:F4-F5.6(excellent)・F8-F11(very good)・F16(good)・F22(fair)
    :F4(excellent)・F5.6-F11(very good)・F16(fair)・F22(soft)
  • シャープネス:45mm
    中央:F4(excellent)・F5.6-F11(very good)・F16(good)・F22(fair)
    :F4-F11(very good)・F16(fair)・F22(soft)
  • 絞り開放から「パーフェクトなレンズ」にとても近い解像性能のレンズだ。絞ると徐々に回折の影響を受けるが、F16-F22を避ければパフォーマンスは許容範囲内に収まる。
  • 色収差補正は全体的にとても良好だ。これがレンズのみの性能なのか、ソフトウェアも手伝っているのか、判断は出来ない。どちらにせよ、最終的な結果は非常に高水準だ。
  • 歪曲収差も色収差と同じく最終結果の数値を重視すると…。
    ・12mm:-1.12% 樽型
    ・18mm:+0.24% 糸巻き
    ・35mm:+0.09% 糸巻き
    ・45mm:+0.010% 糸巻き
    18mm以降はほぼ完全に直線だ。
  • ボケは特に望遠側で許容できる描写である。
  • 逆光耐性はとても良好だ。
  • 周辺減光は控えめで大部分の撮影で目立たない。
    ・12mm F4:-1.2EV
    ・18mm F4:-1.3EV
    ・35mm F4:-1EV
    ・45mm F4:-1.2EV
  • F4と暗いズームレンズだが、価格とサイズが強みとなっている。

広角12mmをカバーしたコンパクトな標準ズームレンズだ。

コンパクトで低価格だが、F4と非常に控えめな開放F値である。被写界深度を浅く出来ないのは問題だが、近距離のスポーツ・集合写真・風景・旅行では問題とならないはずだ。

絞り値を選べば光学性能は良好だ。歪曲収差・逆光耐性・色収差補正は間違いなく優れている。

長所:絞り開放でとても良好なシャープネス・優れた逆光耐性・低歪曲・低色収差・価格・小型軽量・防塵防滴・ビルドクオリティ

短所:絞るとシャープネスが低下する・F4の絞り開放F値

ePHOTOzine:Olympus M.Zuiko Digital ED 12-45mm f/4.0 PRO Review

とのこと。
Digital Camera World(DCW)に続いてImatestを使ったレンズレビューですね。DCWはE-M1 Mark IIIを使用してましたが、ePHOTOzineはLUMIX G9を使用しています。どちらも2000万画素センサーのカメラであり、結果は似たような数値を示しています。メーカーが異なっていても問題無さそう。

歪曲収差や色収差、周辺減光の結果はカメラ側の「レンズ補正」が適用されている可能性が高いものの、結果はとても良好となっている模様。ただし、補正適用済みと考えると12mmの樽型歪曲が気になる所ですが…。

シャープネスのテスト結果はさすがのPROレンズですねえ。12-100mm F4 IS PROと同じように、絞り開放からレンズが持つ光学性能を余すことなく使用できる模様。一般的に標準ズームは望遠側でパフォーマンスが低下するものですが、全く問題を感じないのは凄い。
F4と開放F値が暗いものの、絞る必要性が低く、積極的に開放を使っていけるレンズに仕上がっているようです。

サイズや価格を許容できるのであれば「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を選ぶのも一つの手と言えそうです。マイクロフォーサーズの強みである「小型軽量」を活かすのであれば、このレンズも一つの選択肢と言えるでしょう。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROの最新情報を集めるページはコチラ

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