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Tamronレンズ カメラ レンズ

タムロン 17-35mm F/2.8-4 Di OSD 交換レンズデータベース

更新日:

このページでは一眼カメラ用交換レンズ「17-35mm F/2.8-4 Di OSD」の情報を収集しています。

更新履歴

  • 2019-03-19:Lesnumerqueがレビューを掲載しています。
  • 2019-02-20:Lenstipがレビューを掲載しています。
  • 2019-01-18:DPReviewがサンプルギャラリーを公開しました。
  • 2019-01-07:Mobile01がレビューを掲載しています。
  • 2018-12-20:The Phoblographerがレビューを掲載しています。

レンズデータ

レビュー・作例・参考サイト

購入早見表

17-35mm F/2.8-4 Di OSD キヤノン
楽天市場 Amazon キタムラ Yahoo
17-35mm F/2.8-4 Di OSD ニコン用
楽天市場 Amazon キタムラ Yahoo

レンズデータ

レンズ仕様

レンズ構成 10群15枚
絞り羽根枚数 7枚
最小絞り F16-22
最短撮影距離 0.28m
最大撮影倍率 0.20倍
フィルター径 77mm
最大径×長さ φ83.6mm×92.5mm
質量 460g
手ブレ補正効果
(CIPAガイドライン準拠)
備考 BBARコーティング
防汚コート
TAP in Console

MTFチャート

レンズ構成図

関連レンズ

海外の評価

ePHOTOzine

  • 460gと小型軽量なレンズだ。操作性は良好で全ての動作が滑らかに感じる。
  • Nikon D810との組み合わせで操作に問題はない。バランスは良好だ。
  • シャープネス:
    ・17mm:中央はF2.8-F11までexcellent、F16でvery goodだ。四隅F2.8でgood、F4でvery good、F5.6-F8でexcellent、F11-F16でvery goodだ。
    ・20mm:中央はF2.8-F11までexcellent、F16でvery goodだ。四隅はF2.8-F4でvery good、F5.6-F11までexcellentだ。F16でvery goodとなる。
    ・24mm:F3.2-F11までexcellent、F16はvery goodだ。四隅はF2.8-F4でvery good、F5.6-F11までexcellent、F16でvery goodだ。
    ・35mm:F4-F16でexcellent、F22でgood。四隅はF4-F8でvery good、F11でexcellentとなりF16でvery good、F22でfairとなる。
  • 色収差は全ての焦点距離で隅から隅まで見事なパフォーマンスだ。シンプルに問題がないと言える。
  • 歪曲は17mmで-3.74%と目立ち、20mmで-1.61%まで穏やかとなり、24mmでは0.23%の糸巻き型へ変化する。35mmは1.46%だ。
  • フレア耐性はとても良好だが、太陽がフレームインすると小さなゴーストが発生する。
  • 周辺減光は20mm F2.8で-2.2EVとなりF4まで絞ると-1.4EVまで減少する。35mmは最も減光が少ない。

17-35mm f / 2.8-4 Di OSDは手振れ補正など欠けている点がいくつかあるものの、パフォーマンスはとても見事なレンズだ。価格はリーズナブルで魅力的な選択肢となるだろう。機能と仕様がマッチしていれば間違いなくおススメできる。

長所:優れたシャープネス・ズームレンジ全域で維持されたパフォーマンス・低色収差・低フレア・簡易防滴・高速AF・小型軽量

短所:ピント距離指標被写界深度指標無し・手振れ補正無し・AFモードでフルタイムマニュアル非対応

Lesnumerque

  • タムロンは確かに競合他社よりもコンパクトだ。しかし、我々がそれ以上に驚いたのは軽さである。キヤノンとニコンとF2.8ははそれぞれ790gと745g、F4は615g、680gだ。タムロンはそれらと比較して僅か460gと非常に軽いレンズである。
  • 軽量な素材を使っているにも関わらず、美しい作りだ。モダンで控えめなデザインに、レンズの付け根にはシャンパンゴールドのタムロンブランドらしいカラーリングが施されている。
  • ズームリングは少し狭いが優れたホールド感と十分な抵抗感を持っている。回転角は90度未満である。内筒が最短となるは28mm付近で、その両側では数ミリずつ伸びる。
  • フォーカスリングはMF使用時に少し緩すぎるので快適とは言えない。
  • レンズフードはボタンロック機構が無いタイプだがしっかりとしている。
  • 絞り開放F値は焦点距離により変動するが、35mmでもF4を保っている。コンパクトなズームレンズとして許容すべき妥協点だろう。広角側で明るいレンズであることを考えるとなおよい。
  • 歪曲はあるが、よく抑えられている。
  • 周辺減光は絞り開放でかなり大きいが、F4で急速に解消する。望遠側でもF5.6で解消。
  • 玉ボケは四隅までほぼ円形、玉ねぎボケも僅かである。
  • シャープネス:EOS 5Ds R
    ・高解像な5Ds Rを使っているにもかからず、とても良好な結果だ。
    ・中央は全域で絞り開放から高い数値を示している。これはキヤノン16-35mm F2.8L III USMに匹敵するものだ。
    ・四隅は絞り開放でもキヤノンより優れており、均質な描写である。

長所:広角側のF値・AF設定時のフォーカスリングの感触・静かなAF駆動・高速AF・絞り開放から良好な中央解像・35mmで良好な均質性

短所:両端で目立つ歪曲収差・開放で目立つ周辺減光・手振れ補正無し

絞り開放F値が変動し、光学手振れ補正を備えていないが、とても軽量で扱いやすく、良好な光学性能だ。さらに手ごろな価格設定と言うことで簡単におススメできるレンズである。

Mobile01

  • フォーカス速度は接写から無限遠まで移動する場合は速いとは言えないが、それ以外の場合では遅いとは感じない。
  • フレーム中央のシャープネスに問題は無いが、隅はF2.8~F4でまずまず、F5.6までは良好とは言えない。周辺減光も発生しているため、最高の画質を得る場合にはF5.6以上まで絞る必要がある。
  • 色収差はとても良好に抑えられている。
  • 逆光耐性は申し分ないが、それほど良くもない。
  • 17mm側では目立つ樽型歪曲が、35mm側ではやや目立つ糸巻き型歪曲が発生する。これはソフトウェアでほぼ修正できるため問題ではない。

とても安価で画質は良好、そして使いやすい画角のズームレンジのレンズだ。超広角レンズを初めて使う人に適している。

Lenstip

  • レンズ構成枚数の割にはコンパクトだ。
  • 金属マウントに面する後玉は焦点距離を変化させると前後に移動する。
  • 設計は日本、製造はベトナムだ。
  • 24mm幅のゴム製ズームリングは17mm、20mm、24mm、28mm、35mmの印字がある。滑らかで程よい抵抗感を持つ動作だ。
  • 15mm幅のフォーカスリングは少し緩すぎる。さらに回転角は80度しかないためあまり実用的では無い。
  • 内筒は17mm時に最も飛び出し、26mm付近で最も短くなる。
  • 解像度:
    ・EOS 5D Mark IIIのRAWファイルに基づいて確認している。
    ・良像の基準値は30~32lpmm、最高の単焦点レンズで45~50lpmmに達する。
    ・現在の最高値はOtus 1.4/28(49.2lpmm)や85mm F1.4 DG HSMや135mm F1.8 DG HSMの(51.5lpmm)だ。
    ・17mmの中央解像は手頃な価格帯のズームレンズとしてはセンセーショナルな結果だ。絞り開放から既に44-45lpmmに達する高い数値となっている。F4-5.6まで絞るとさらに改善する。
    ・中間域の中央解像は少し悪化するが、依然として良好な結果だ。絞り開放で42lpmとなり、絞ると44lpmmとなる。
    ・望遠端の中央解像が最も解像性能が低下するものの、まだ効果的で欠点は見当たらない。F4まで絞ると35lpmmを超え良好な画質、F5.6-F8では40lpmmのとても良好な画質となる。
    ・APS-C枠では再び広角端がベストパフォーマンスだ。絞り開放でさえ良像を維持している。26mmでは僅かに低下するが非難の余地はない。35mmの絞り開放は僅かに不満があるものの、F4.5まで絞ると実用的な画質となる。
    ・フレーム隅の画質は興味深いことに中間域の焦点距離が最も良好だ。絞り開放でも良像の基準値を超えている。17mmでもF5.6以降は中間域と同じ性能を発揮するが、F2.8~F4では良像を大きく下回る。望遠端はやはり最も甘い画質となるが、F5.6以降は良像となり楽しめる画質だ。
    ・解像性能は非難されるべき性能では無い。例え価格が高かったとしても納得のいくパフォーマンスだ。
  • 軸上色収差の補正は完璧では無いが、35mm F4で僅かに色づく程度だ。F5.6でほぼ解消する。
  • 倍率色収差は35mmでほぼゼロ、17~26mmはやや高いが0.09%を超えることは無い。全体的に収差が超低レベル~低レベルで抑えられている。この画角でこの結果はとても良好だ。
  • 球面収差の問題は無い。
  • 歪曲収差はフルサイズの17mmでー4.28%と大きい。中間域はわずか0.39%となり、35mmでは1.17%まで増加する。歪曲収差の補正は感心しない。
  • コマ収差はフルサイズの隅で僅かに発生する。幸いにも目立たず、低~中レベルの中間程度だ。
  • 非点収差は3.1%と非常に低い数値である。
  • ボケに関して文句をつける部分は無い。口径食と僅かな色づきがあるものの、煩わしいと感じることはない。
  • 周辺減光はフルサイズ17mmの絞り開放で-2.95EV、中間域ではー1.60EV、35mmでー1.08EVだ。小型の大口径超広角ズームレンズらしい減光が発生する。
  • 超広角レンズで逆光耐性を良好に保つのは難しい。しかし、このレンズはとても良好なパフォーマンスを発揮し驚かされた。太陽を捉えると時々フレアが発生するものの、最小限で目立たない。このカテゴリでは賞賛に値する。
  • オートフォーカスはとても正確だが、速度は非常に遅い。ピント全域を移動するには1秒以上かかることがある。

長所:簡易防滴・優れた中央画質・良好なAPS-C枠の画質・軸上色収差で致命的な問題が無い・僅かな倍率色収差・特に厄介では無い球面収差・APS-C枠で小さな周辺減光・良好な逆光耐性・非点収差が少ない・コマ収差で致命的な問題が無い・正確なAF・5年保証・コストパフォーマンス

短所:フルサイズで周辺減光が目立つ・広角端で歪曲収差が目立つ・オートフォーカスが遅くノイジー

サイズ・重量・価格を考慮すると非常に良好なレンズだ。長所は本当に見事で短所は僅かだ。短所のうち歪曲と減光は予想できたが、前時代的なオートフォーカスは予想外だった。

個人的によく旅行をするのでSP15-30mm F2.8やNIKKORやSIGMAの14-24mm F2.8が例え良好な性能を持っていたとしても重すぎるので買うことは無いだろう。それらと比較するとこのレンズは小型軽量で顕著に安価だ。おまけに77mmフィルターを装着できる。

競合レンズ比較

比較:EF16-35mmF4L IS USM

17-35mm 16-35mm
レンズ構成 10群15枚 12群16枚
絞り羽根枚数 7枚 9枚
最小絞り F16-22 22
最短撮影距離 0.28m 0.28m
最大撮影倍率 0.20倍 0.23倍
フィルター径 77mm 77mm
最大径×長さ φ83.6mm×92.5mm φ82.6mm×112.8mm
質量 460g 615g
手ブレ補正効果
(CIPAガイドライン準拠)
4段分
防塵防滴 対応
フッ素コーティング 防汚コート 対応

比較:AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

17-35mm 16-35mm
レンズ構成 10群15枚 12群17枚
絞り羽根枚数 7枚 9枚
最小絞り F16-22 F22
最短撮影距離 0.28m 0.28m
最大撮影倍率 0.20倍 0.24倍
フィルター径 77mm 77mm
最大径×長さ φ83.6mm×92.5mm φ82.5mm×125mm
質量 460g 680g
手ブレ補正効果
(CIPAガイドライン準拠)
2.5段

更新履歴

  • 2018-11-02:Dustin Abbottがサンプルギャラリーを公開しました。
  • 2018-10-09:Big Photo Styleが作例を公開しています。
  • 2018-10-05:フォトヨドバシがEFマウント版のレビューを掲載しています。
  • 2018-09-26:ePHOTOzineがレビューを掲載しています。
  • 2018-09-20:KASYAPAが作例を掲載しています。
  • 2018-09-04:フォトヨドバシがレビューを掲載しています。
  • 2018-08-06:正式発表されました。キタムラで7万円ほどのようです。
  • 2018-08-01:まもなく本レンズが発表されると噂が出回り始めたので専用ページを作成しました。「SP AF17-35mmF/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]」の後継モデルと言えるスペックですね。

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