Sony Alpha Rumorsがシグマの新製品について噂情報を発信。今夏に向けてレンズ1本が発表される(SARでは16-28mm F2.8を示唆)と発信しています。
Sony Alpha Rumors:The Sigma 16-28mm FE lens could be the only lens to be announced for summertime
我々は、シグマが夏に向けて新しいEマウントレンズを1本だけ発表するかもしれないと聞いている。世界的な電子部品の不足が原因かもしれない。ソニーの新しいレンズ「16-35mm F4 G」と「24-70mm GM II」が発表から2-3ヶ月後に出荷されるのもそのためだ。
とのこと。
以前に信憑性不明の噂情報として「16-28mm F2.8 DG DN」が浮上してきましたが、どうやら今夏に向けて登場するという話がある模様。過去に「50mm F1.2 DG DN」「50mm F2 DG DN」の噂もありましたが、延期となっているのか、ガセネタだったのかは現在は不明。SARの言い方からすると、広角ズームではなく50mmレンズの可能性もありそうに見えますが、もう少し追加情報が欲しいところ。
噂のまとめ
α7R V
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 8K 30p 全幅・Super35
- 4K 60p 全幅・Super35
α9 III
- 2022年に登場する(下半期となる可能性が高い)
- 半導体不足の影響で2022年後半に登場する
- 2022年第四四半期に登場する
- α7R VやZV-1新型よりも後になる
- 2400万画素
- コアのスペックを大幅にアップグレード
- CameraBetaの情報
・2400万画素
・新メニュー
・チルトモニタ
・4K 60p
・4999ドル
・32000元
その他
- 未知のモデルが2022年に登場する
・既存カメラの後継モデルではない
・2022.3-2023.3に登場する - ZV-1派生モデルが2022年Q2に登場する
交換レンズなど
- FE 28-75mm F2.8
- FE 24-70mm F2.8 GM G2
・2022年4月
・小型軽量
・海外認証機関に登録あり FE 28mm F1.8 G
・過去に真偽不明のリーク写真あり
・フェイク画像だった- FE 85mm F1.2 GM
・2022年前半に登場の可能性が高い - FE 100mm F1.4 GM
・2021
・1599ドル
・950g
・このクラスでは最軽量
・マクロ対応 - FE 150-400mm F4
- 50mm F1.2 DG DN Art
・2022年4~6月
・ソニー50mm F1.2より500ドル安い - 50mm F2 DG DN Contemporary
・2022年4~6月 - 16-28mm F2.8 DG DN|Contemporary
レンズ構成:11群16枚
最短撮影距離:25cm
最大撮影倍率:1:5.6
絞り羽根:9枚 円形絞り
フィルター径:72mm
サイズ:φ77.2×100.6mm
重量:450g
マウント:ソニーE・ライカL
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