シグマ「24mm F2 DG DN | Contemporary」に関するスペック噂情報

2021年9月2日

登場が噂されているシグマ「24mm F2 DG DN | Contemporary」に関するスペック噂情報が出回り始めました。やや大きめのIシリーズで、65mm F2 DG DNと同程度のサイズとなるのかもしれません。

シグマ「24mm F2 DG DN | Contemporary」Lマウント版のスペックはレンズ構成11群13枚、絞り羽根枚数9枚(円形絞り)、最短撮影距離24.5cm、最大撮影倍率1:6.7、フィルター径62mm、サイズφ70x72mm、重さ365g、マグネット式キャップ対応になるらしい。価格は90mmF2.8(希望小売価格税込85,800円)と同じ? #噂

? 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) September 2, 2021

価格は90mm F2.8 DG DNと同程度かもしれない
焦点距離：11群13枚
絞り値：F2-
絞り羽根：9枚(円形絞り)
レンズ構成：9枚(円形絞り)
最短撮影距離：0.245m
最大撮影倍率：1:6.7
フィルター径：62mm
サイズ：φ70x72mm
重量：365g
防塵防滴：
AF：
手ぶれ補正：
その他機能：
・マグネット式キャップ対応

とのこと。
小型軽量な24mm F3.5 DG DNと比べるとかなり大きなレンズとなる模様。90mm F2.8 DG DNや35mm F2 DG DNよりも大きく、65mm F2 DG DNと同程度のサイズとなりそうですね。
競合する24mmレンズは「Batis 2/25」「AF 24mm F1.8 FE」「VILTROX AF 24mm F1.8」あたりでしょうか？そのほか、AF対応の24mmレンズが多いので24mm F2 DG DNは激しい競争の中で生き残ることが出来るのか気になるところ。
Lマウントではライバルが少ないとはいえ、つい最近パナソニックが「LUMIX S 24mm F1.8」を発表したばかり。なかなか面白い展開となってきましたねえ。