Canon RumorsがキヤノンRFレンズに関する噂情報を発信。2023年にだ3本のRF Lレンズシリーズ「24mm」「28mm」「35mm」を発表するかもしれないと情報を耳にした模様。
永遠に噂されているRF 35mm F1.2L USM (またはF1.4) は、永遠のように長く噂されてきた。EF24-70mm f/2.8L II と EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM IIの時も同じで、実際に発表されて市場に出るまで時間のかかったレンズも存在する。
キヤノンは2023年前半にRFマウントの広角Lレンズを3本発売する予定だと聞いている。そのうちの2本はRF35mm F1.2 L(またはF1.4)、RF24mm F1.4L USMになる予定だ。3本目のレンズは現時点では不明だが、キヤノンがついにL 28mm レンズを発売するという噂を耳にしたことがある。個人的には、どんな噂よりも28mm Lレンズの噂が真実であることを望んでいる。
多くのフォトグラファーは、高価で近い焦点距離のレンズを1本以上購入することはないだろう。このようなレンズを一緒に発売することで、「近いけど、ちょっと違う」ということにならず、自分の撮影に合った選択ができるようになる。
とのこと。
以前から噂されている広角単焦点レンズですね。これらは長いこと噂されていますが登場する気配がなく、実際にRFレンズラインアップで不足しているレンズ群なので、首を長くして待っている人が多いと思います。
Canon Rumorsが言及しているように、焦点距離が微妙に異なる大口径レンズを3つラインアップすることで、好みの焦点距離を選びやすくなるのは便利。個人的に24mmは広すぎ、35mmは狭すぎと感じているので、28mmの登場には期待したいところ。
あとは「F1.2 L」なのか「F1.4 L」なのか気になりますね。F1.2 Lは夢があるものの、非常に高価なレンズ群となっているので手を出しづらいのが悩ましい。できればF1.4 Lのように比較的購入しやすい、明るいレンズ群が登場するとありがたいのですが…。
噂のまとめ
EOS R1
2023年春にティーザーが見れるかもしれない2023年後半まで期待できない- 2024年となる可能性あり
 - グローバルシャッターの可能性は低い
 - EOS R5よりも高解像
 - 他社の競合モデルを置き去りにするカメラ
 - EOS R3よりも高くなる
 - 5400万画素となる?(未知ソース)
 - DO超望遠レンズと共に開発発表される可能性あり
 
EOS R5 Mark II
- 新型6100万画素 裏面照射型CMOSセンサー
 - デュアルDIGIC Xプロセッサ
 - 30fps 電子シャッター連写
 - 12fps メカニカルシャッター連写
 - 8段分のボディ内手ぶれ補正
 - ソニーや富士フイルムに近いピクセルシフトマルチショット
 - 2/4/8倍のデジタルテレコン
 - R3やR6 IIと同じデュアルピクセルCMOS AF II
 - 8K 60pの内部収録(RAWは確認中)
 - 4K ~120pの内部収録(オーバーサンプリング)
 - FullHD 240p
 - フォーカスブリージング補正
 - R6 Mark IIと同じ新しい熱対策(8Kで40分以上)
 - デュアルCFexpress Type B
 - HDMI Aポート
 - デュアルUSB-Cポート
 - 944万ドット EVF
 - 動画撮影に最適な新デザインのバリアングルモニタ
 - 2023年Q2
 
EOS R50(EOS Kiss R ?)
- Vlogger向け
 - EOS M6 Mark IIのようなフォームファクタ
 2022年11月までに- 2023年Q1
 - 従来とは異なるバリアングルモニタ
 
RF-S22mm F2 STM
- EOS R50と共に登場する
 
Cinema EOS
- ボックスタイプのC200
 - センサー換装可能なC700 Mark II
 
RF24mm F1.4 L USM
RF28mm F1.4 L USM
RF35mm F1.2 L USM
- 2023年前半
 
その他の噂
コードネーム一覧
- DS126841:EOS R7
 - DS126842:?
 - SKU:4111C005:交換レンズ:RF24-105mm F4-7.1 IS STM
 - SKU:4112C005:交換レンズ:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
 - SKU:4113C005:交換レンズ:エクステンダーRF1.4×
 - SKU:4114C005:交換レンズ:エクステンダーRF2.0×
 - SKU:4234C005:交換レンズ:RF85mm F2 マクロ IS STM
 - SKU:4318C005:交換レンズ:RF70-200mm F4 L IS USM
 - SKU:4514C005:交換レンズ:RF100mm F2.8L MACRO IS USM
 - SKU:4515C005:交換レンズ:RF50mm F1.8 STM
 - SKU:4857C005:交換レンズ:RF14-35mm F4 L IS USM
 - SKU:4858C005:交換レンズ:RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM
 - SKU:5051C005:交換レンズ:RF16mm F2.8 STM
 - SKU:5050C005:交換レンズ:RF100-400mm F5.6-8 IS USM
 - SKU:5055C005:交換レンズ:RF800mm F5.6 L IS USM
 - SKU:5056C005:交換レンズ:RF1200mm F8 L IS USM
 - SKU:5554C005:交換レンズ:RF5.2mm F2.8 L
 - SKU:5564C005:交換レンズ:RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
 - SKU:3450C005:交換レンズ:RF85mm F1.2L USM DS
 - SKU:3792C005:交換レンズ:RF70-200mm F2.8L IS USM
 - SKU:3986C005:交換レンズ:RF600mm F11 IS STM
 - SKU:3987C005:交換レンズ:RF800mm F11 IS STM
 - 5668C005:RF24mm F1.8 MACRO IS STM
 - 5775C005:RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
 
エントリー フルサイズEOS R
- EOS RPの上位・下位のモデルがある
 - 999ドル以下
 - 世界的な供給網の価格変動で計画が延期・中止となった可能性
 
EOS Kiss M3
- 2022年Q4
 - 24.1MP APS-C CMOSセンサー
 - DIGIC X イメージプロセッサー
 - UHD 4K30p SD (標準画質) (ノンクロップ)
 - UHD 4K30p HQ(高品質)(1.6倍クロップ済み)
 - FullHD 120動画撮影
 - デュアルピクセルCMOS AF II(瞳・動物検出AF付き)
 - Wi-FiおよびBluetooth、Webカメラ機能
 - 拡張ISO 51200、10fps撮影。
 
その他噂
- 新しいメニューシステムが開発中
 - EOS R5の高解像タイプ
・登場する可能性が高い
・EOS R5の2倍の解像度
・9000万画素
・R5より高解像なファインダー
・登場時期は不明→2022年内に登場する - RFマウントのシネマEOS?
・EOS C50
・EOS C90
・EOS R7 C:2023年後半 
レンズ
- TS-R 14mm F4L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - TS-R 24mm F3.5L
・2021年後半
・高画素モデルと共に登場 - RF10-24mm F4 L USM
 - RF18-45mm f/4-5.6 IS STM
・もともと2021年第一四半期で発表される予定だったが延期 - RF12mm F1.8 L USM
 - RF24mm F1.4 L USM
 - RF28mm F1.4 L USM
 - RF35mm F1.2 L USM
・2021年Q4・2023年
 - RF300mm F2.8 L IS USM
・2023年
・EFレンズ比で全長が30%減
・EFレンズ比で重量が40%減 - RF400mm F4 DO IS USM
・2022年 - RF500mm F4 L IS USM
・2022年 
[/st-mybox]
キヤノン関連記事
- 販売店がEOS R6 Mark IIIと思われる真偽不明の画像と特徴を掲載
 - RF45mm F1.2 STMと思われるリーク画像
 - EOS R7 Mark IIに関する信ぴょう性不明の噂情報
 - キヤノンが11月6日開催のイベントを予告【更新】
 - RF45mm F1.2 STMとEOS R6 Mark IIIに関する追加情報
 - EOS R7 Mark II の登場は2026年になる?
 - キヤノン RF45mm F1.2 STMと思われるレンズの画像と価格情報
 - 「OM-5 Mark II」と「EOS R10」の外観やスペックの違い
 - EOS R6 Mark IIIに関する追加のスペック情報
 - キヤノンは高性能機と低価格モデルの両立で堅調な市場成長とブランド力を維持