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Canon RumorsがキヤノンRFマウントレンズに関する噂情報を発信しています。
キヤノンは2020年に少なくとも1本の安価なRFマウント用単焦点レンズを投入すると噂されている。実際には2本あるのだが、そのうち1本は2020年後半になるだろう。
- F2.8パンケーキレンズは間違いなく開発中だ。2020年前半に発表されるだろう。
- RF50mm F1.8がロードマップ上に存在する。ただし、発表する時期は示されていない。
年内に少なくとも1本のレンズが間違いなく登場すると思っている。
Canon Rumors:Nifty Fifty and/or a Pancake lens are coming to the RF mount in 2020 [CR3]
とのこと。
以前からパンケーキレンズの噂はありましたが「2020年前半」と登場時期を示した情報は初めてかもしれませんね。キヤノンEFレンズのように「40mm F2.8」となるのか、それとも設計の自由度が高まった広角レンズとなるのか気になるところです。
正直なところ、40mm F2.8は「EF40mmF2.8 STM」をアダプター経由で使っても全く問題の無い画質とサイズなので別の焦点距離で投入して欲しいところ(写真参照)。
個人的に気になっているのは「RF50mm F1.8」。「EF50mm F1.8 STM」も悪く無いレンズですが、絞り開放の後ボケやフォーカス速度が改善されると嬉しいですねえ。RF35mm F1.8と似たような価格帯でパフォーマンスアップしていると理想的なのですが…。
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参考:現行のキヤノンRFレンズ
RF ズームレンズ
- RF15-35mm F2.8L IS USM
- RF24-70mm F2.8L IS USM
- RF24-105mm F4L IS USM
- RF24-240mm F4-6.3 IS USM
- RF28-70mm F2L USM
- RF70-200mm F2.8L IS USM
RF 単焦点レンズ
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