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Canon RumorsがCR3と非常に高い期待度でキヤノンRFレンズに関する噂情報を発信しています。
私は素晴らしい情報提供者から「キヤノンが2020年内のどこかでRF70-400mm F4.5-5.6L IS USMの発表を計画している」と教えてもらった。正確な日付については分からない。
昨年の9月には似たようなスペックの特許出願が公開されている。直後にそのようなRFレンズが登場するのは理に適っている。
同じ情報提供者は「RF70-200mm F2.8L IS USM」とほぼ同じサイズになると予想しているようだ。Canon Rumors:Canon RF 70-400mm f/4.5-5.6L IS USM to be announced this year [CR3]
とのこと。
以前に「2020年前半にRFレンズを発表する」と噂されていましたが、これがその1本となるのでしょうか?現状、RFマウントは240mm以上の望遠域をカバーしていないので超望遠ズームの登場を期待している人は多そうです。
一眼レフ用「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」は1.5Kgほどあるレンズなので、「RF70-200mm F2.8L IS USM」と同程度のサイズという推測が当たっていると500gほど軽量なレンズとなって登場するかもしれませんね。
以前の噂では「F値変動ズームと共にF値固定の個性的なコンシューマーグレードのレンズが登場する」とも言われています。キヤノンがどのようにRFレンズラインアップの穴を埋めていくのか気になるところ。
参考:現行のRFレンズラインアップ
RF ズームレンズ
- RF15-35mm F2.8L IS USM
- RF24-70mm F2.8L IS USM
- RF24-105mm F4L IS USM
- RF24-240mm F4-6.3 IS USM
- RF28-70mm F2L USM
- RF70-200mm F2.8L IS USM
RF 単焦点レンズ
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