Sony Alpha Rumorsがシグマに関する噂情報を発信。まだハッキリと確認出来ていないものの、「F1.2」レンズを追加投入するかもしれないと信頼できるソースから聞いたそうな。
新しいF1.2レンズが登場する?
この噂はシグマ「35mm F1.2 DG DN」に関する高い期待度の噂を共有してくれた信頼性の高い情報提供者からのものだ。彼によると、9月30日にシグマが新しいf/1.2レンズを発表するかどうかはまだわからないが、彼らのロードマップ上にあったと聞いた。
2020年後半に、シグマはソニーEマウント用のフルサイズ対応F1.2レンズをさらにリリースする予定だ。F1.2シリーズを構築するらしい。
既存のプロトタイプレンズが市場に投入されるか明らかではないが、すべては競争原理に依存するだろう。我々はシグマが2つの新しい大口径レンズの特許を取得したことを知っている。「28mmのf/1.2」と「50mmのf/1.2」だ。
私は100%ソースを信頼しているが、コロナ禍が、レンズロードマップを台無しにする可能性があるかどうかを確認する必要がある。ひょっとすると遅れることになるかもしれない。
とのこと。
信頼しているソースからの情報としつつ、「WILD RUMOR」と冠しているので少し割り引いて聞いておいたほうが良さそう。個人的には「85mm F1.4 DG DN」のように、部分的にレンズ補正を使った小型軽量F1.4路線で行って欲しいところですが、やはり「F1.2」のほうがインパクトがあるのでしょうか?(既にF1.4[の競合レンズも多いですし…)
とは言ったものの、既に特許出願されている28mm F1.2と50mm F1.2はどちらも使いやすい画角なので期待。
シグマ製フルサイズミラーレス用レンズ一覧
- 14-24mm F2.8 DG DN
- 24-70mm F2.8 DG DN
- 100-400mm F5-6.3 DG DN OS
- 35mm F1.2 DG DN
- 45mm F2.8 DG DN
- 85mm F1.4 DG DN
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- 環境ポートレートで理想的な選択肢|135mm F1.4 DG
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